■祝! 2011年10月 日本開催決定!!
ホメオパシー国際評議会(ICH)第3回総会 国際ホメオパシーコンファレンス同時開催

9月12日、13日の2日間 京都国際会館で第10 回JPHMAコングレス開催
〜今年も全国で活躍する認定会員学術発表は一般公開で開催します〜

2011年 ICH総会、国際カンファレンスの日本開催

国際的なホメオパシー職業団体で、30以上の国・地域を代表するホメオパシー団体(登録認定ホメオパス1万名以上)から構成されるホメオパシー国際評議会(ICH:International Council of Homeopathy)の第3回総会(2年に一度開催)の日本開催が決定しました。あわせてJPHMA、ICHジョイントでの国際ホメオパシーコンファレンスの開催も決定、ジャン・ショートン、由井会長をはじめ、世界を代表するホメオパスたちの発表が予定されて、海外からも多くのホメオパスを迎えることになります。

これは、2008年11月に行われたICH理事会にて決定したもので、2011年には、30以上の国・地域を代表するホメオパシー団体の代表が日本に集合、JPHMAがホスト団体として、海外からの賓客をおもてなしする形となります。同時期に、JPHMAの年次学術会議(コングレス)も開催され、コングレスも海外から多数の方が参加される予定です。このようなホメオパシーの国際的なイベントが、ホメオパシーの歴史がまだ浅い日本で開催されることは大変栄誉なことであり、1998年に由井会長、そして、当時の理事が中心となって、JPHMAが設立されて以来10余年の日本でのホメオパシーの急速な普及活動や、由井会長の海外での積極的な学術活動やパートナーシップによって、海外からは、「ホメオパシー、日本のミラクル!」として、大きな反響を呼んでいることから、日本開催につながりました。この大会を大成功させ、国際的なホメオパシー普及・発展に会議ホスト国として邁進していきたいと思います。開催に当たりましては、是非、皆さま方の物心両面のご協力を宜しくお願い致します。

2007年独ハイデルベルグで行われ、1000名を超える参加者が集まった国際コンファレンス

第1回国際コンファレンスの様子