ホメオパシーのマテリアメディカについて
これまでホメオパシーをご利用いただいている方々から多くよせられた質問に対して、由井会長がQ&A形式で回答しております。

Q. イギリスのホメオパシー協会の認定をもっているから日本でホメオパスとして活動できると言っている人がいますが?


Q.「200Cなど高いポーテンシーは精神界で裏返るから与えてはいけない」という人がいますが、200Cは危ないのでしょうか?


Q.日本のホメオパスの中にも「高いポーテンシーは危ない」と言っている人たちがいますがどうなのでしょう。

Q.同じく、日本のホメオパスの中にも「リピートは危険である」とか言っている人たちがいますがどうなのでしょう。

Q.では、ある人たちが「合っていないレメディーをとるとプルービングして危険である」と言っているのも同じことですか?

Q.コンビネーションはよくないと言っている人がいますが、こちらはどうなのですか?

Q.どうしてこのようにホメオパシーは危険であるという考えが広まってしまったのですか?


Q.毒物を希釈したレメディーは危ないって本当ですか。

Q.動物のレメディーをとるのは避けた方がよいという声も聞きますが。

Q.クラシカルは「レメディーを必要最小限、単一処方」し、プラクティカルは「レメディーを多量、多種同時処方」だと定義している方がいますが、実際のところ、クラシカルとかプラクティカルってどう違うのですか?

Q.日本全国にはいろいろなホメオパスがいます。ある方は「日本には、独立したホメオパスの認定団体が存在しないから、ホメオパスが規範とする行動指針が明確になっていない。だから、日本のホメオパスも英国のホメオパス認定団体が定める規範に従い、ホメオパスとして活動することがの望まれる。」というようなことをおっしゃっています。一見、道理が通っているように思えますがいかがですか?

Q.ホメオパシーについて科学的根拠がないという人、また以下のような認識を流布している人がいますが、由井会長にコメントをいただきたいと思いました。
「現在、ホメオパシーは日本では業として認められておらず、その有効性を示す根拠は医学的・科学的・統計学的にも証明されていないのが現状であり、その効果を疑問視する医者・科学者も数多い。しかも現代医療を一部否定するかのような考え方もあり信憑性の低さからも問題点が多い。ホメオパシーなる代替医療の有効性を科学的に証明できていない上に、ホメオパシーの学校を卒業したとしても日本国内において有効な資格が取得できるわけでもない」


Q.あるホメオパスが、インターネット上で次のように主張しています。
 本当でしょうか?
「由井会長は"クラシカルは効かない""時代遅れ""ハーネマンはプラクティカルホメオパシーを目指していた"と、国内においてホメオパシー関連の情報不足をよいことに主張している」
「由井会長は、プラクティカルと言いながらクラシカルの方法論を取り入れ、クラシカルホメオパス(著者)を友人であると公言しながら、彼らの業績を否定している」
「由井会長は、自分の方法論こそが素晴らしいものだと主張しているが、このような行為は、ホメオパシーそのものを貶めるものであり非常に恥ずかしく思う」
「由井会長の主宰する学校は非常に閉鎖的であり、クラシカルとプラクティカルの間、学校と学校の間、医師とそうでない人の間に妙な垣根ができている」