■第2回ドイツホメオパシー小児コングレス(於:ドイツ・バーデンヴァイラー)<<2日目現地リポート>>


●同行した道繁JPHMA会員からのレポート

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由井会長の発表に関するアンケートが届きました。

第二回ドイツ子供の為のホメオパシーコンファレンス二日目の今日、由井会長の発表が行われました。プロフェッショナルな参加者はドイツだけでなくフランス、ポーランドから来ており、その多くはプロフェッショナルホメオ パスでした。発表前のお昼時間頃から由井会長の発表を見に来た、是非寅子先生と話をしたいと多くの方がブースへ来られました。

彼女たちはやはり自閉症の治療成果が上がらないという悩みをもち、由井会長の著書、発達障害の本を読んで、是非会長の発表を聞いてみたいと本日駆け付けたという事でした。残念なことに、飛行機の時間の関係により、発表後すぐに会場を立たなければならないため、発表前に少し時間を作ってもらう事は出来ないかと、非常に積極的な方が多く見られました。

またやはり由井会長のスーヤティンクチャーをみて、そのコンビネーションについてハーネマンはリピートは示唆しているがコンビネーションは行うべきでないといっている 、なぜそのような事をするのかという質問も受けました。

由井会長はオルガノン、慢性病論を読み解き、それらの意見とは異なるアスペクトを見いだしておられるという事、それは本日の発表で説明があるので是非楽しみにしていてくださいと伝えました。

発表はドイツ時間15:20より開始、発表前にはロジーナ先生より、ドイツのオウディエンスへ 向け由井会長について紹介をしていただきました。明快な図、動画、グラフ、要点がしっかりとまとめられた説得力のあるパワーポ イントと、由井会長のエネルギーのあるスピーチによって発表が進むごとに参加者たちのハートが、由井会長のスピーチにぐんぐん引くつけられているのが感じられました。

若干の開始時間のずれも、由井会長の完璧なペース配分により予定時間ピッタリに終了。

ハーネマンの言葉、あえてかしこくあれ、そして By 由井会長の症状はありがたい、ドグマなんかはいらない、ホメオパシーは患者を治すことが全てである、その為にはどんなドグマも捨てて行かなくてはならないという言葉が富士山の映像をバックに語られると会場は大きな拍手に包まれました。

発表後すぐに帰りの飛行機の時間に間に合わせる為、急いで片づけをしていると、我々のブースが大変な状態になっているからすぐに言ってくださいと、今回のコンファ レンスを運営するスタッフより言われ駆け付けると、大きな人だかりができており、由井会長のティンクチャーを 買いたい、どこで買えるのかと押し寄せていました。

本当に最高に濃縮された、インパクト、説得力のある発表でした。それは観客の目の輝きと興奮によって伝わり、とても感動的でした。 今回このような貴重な機会に動向させていただき、私にとって素晴らしい経験と なりました。 また世界に由井会長のメソッドが広がっていく瞬間を見る事が出来ました。


●同行した都築JPHMA理事からのレポート
発表の最中から、主催者のナラヤナ出版のスタッフが、わざわざ私に「(由井会長の発表は)凄い。凄い。」と、興奮して話してきました。発表が終了した時の拍手の長さ、発表終了後の当グループ展示場への殺到から、由井会長の発表が与えたインパクトを感ぜずにはいられませんでした。その殺到ぶりは、本当に凄かったです。由井会長自らも対応頂き、飛行機に乗り遅れてしまうのでは、とハラハラしながらも、皆さんの興奮にできるだけお応えしたいという気持ちで、会場をギリギリの時間に出ました。

「最後の富士山の絵をバックに書かれている言葉は素晴らしい」と由井会長に直接コメントされていた方もいたそうです。フランスから、わざわざ由井会長の発表を聴きに来た、という方もいらっしゃいました。「ドグマなんて必要ない。」と言い放つ由井会長の講演は、ドイツのホメオパシーに大きなセンセーションを巻き起こした感触を持ちました

■第2回ドイツホメオパシー小児コングレス(於:ドイツ・バーデンヴァイラー)<<動画リポート>>



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