■プラサンタ&プラティップ・バナジー氏 ホメオパシー国際チャリティーカンファレンスに向けて来日!先駆けてJPHMAインタビューが行われました。

CHhom講演の後、JPHMAインタビューが行われました。

バナジー氏は来日し、2日間の講義を終えたばかりのところ、快く引き受けてくださり、インタビューは終始なごやかな雰囲気ですすみました。

バナジー・プロトコルの話から、インドの医療の現状など、とても興味深く勉強になるお話をしていただきました。

インドにおいてホメオパシーは150年前から使われ、1952年に国家で認められ、現在、インドの人口は11億人超で、そのうち10億人がホメオパシーを利用しており、ホメオパシーの学校(大学)は160校以上あるとのことです。

ホメオパシーはインドの第一医学として、西洋医学、アーユルベーダとともに国民の選択肢のひとつとなっており、ホメオパシーが日常、当たり前に使われており、セルフケアも行われているようです。

インドにホメオパシーがこれだけ大々的に普及したのは、国民が医療としてホメオパシーを欲したからであり、その意味からもホメオパスとして、患者ひとり一人を治癒していくことが大切であると話されていました。

また、日本のホメオパシーの普及や、由井会長の活動についても、大変感動しておりました。

最後は、世界中の誰もがホメオパシーを簡単に使えて、治癒に導けるような世界になるために力を合わせていこうと、由井会長と約束されてインタビューは終了いたしました。

プラサンタ&プラティップ・バナジー氏、どうもありがとうございました。

プラサンタ&プラティップ・バナジー氏による講義の様子はこちらから

今回のバナジー氏の講義、そして、バナジー氏のインタビューを聞きまして、治癒に導くバナジー氏のホメオパシーの経験コングレスできけることが大変楽しみなものとなりました。
ぜひ、ホメオパシー国際チャリティーカンファレンスに集まりましょう。

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