■2009年5月26日(火)〜29(金) JPHMA認定ホメオパス試験開催

2009年 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)によるプロフッショナル・ホメオパスの認定試験が5月26日(火)〜29日(金)の4日間、 東京、大阪、福岡、札幌校、沖縄校の5箇所の会場で行われます。

今回は、日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)としての認定試験であり、 開かれた協会として、さらに一歩、踏み出した形となります。

4日間を通して、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーの4年制パートタイムコース9期生を中心に フルタイム・イブニングコース1期生及び海外のホメオパス養成専門校卒業の方を合わせて、全国から78 名の方々受験される予定です。

今日はホメオパス認定試験の1日目で東京、大阪、福岡の3拠点で計25名の方が受験しました。
受験される方は、JPHMAにより選定された経験豊富な試験官によって、認定基準に基づいて、厳格な審査が行われます。 試験官は松森邦子ホメオパス、鈴木由美ホメオパス、片山久絵ホメオパス、高田乃梨子ホメオパス、岸本勝季ホメオパス、樋畑麻子ホメオパス、松本茂美ホメオパス、櫻井美穂ホメオパスによって行われました。

27日、前日に引き続き2日目の今日も、皆さん真剣な面持ちで試験に臨まれていました。東京、大阪、福岡で21名の方が受験されました。

29日認定試験最終日の今日は東京会場、札幌会場、沖縄会場で17名の試験が行われました。試験官からは「皆さん、最新の知識を持っており、真摯な態度で試験に臨まれていた」と感想をいただきました。

この受験に合格するとJPHMA認定ホメオパスとして、それぞれの方が全国でプロフェッショナル・ホメオパスとしての活動をスタートすることになります。

認定試験会場では、試験官から出される様々な質問にこれまでの学びの成果を発揮しようと、それぞれの方が緊張感をもって、真剣にそして熱心に回答され、これまでの日々の努力と研鑽を思う存分発揮されていたようです。 RAHで4年間学んだ正確な知識を、自信を持って試験官に話す受験者の姿が印象的でした。

ちなみに、JPHMAは、日本で唯一の職業保険を有する非営利の団体で、開かれた協会であり、クラシカル、プラクティカルに関わらず、プロフェッショナル・ホメオパスの方を認定しております。、詳細はJPHMA事務局までお問い合わせください。