片上 敦子(かたがみ あつこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0179
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0094
日本ホメオパシーセンター練馬平和台
「インナーチャイルドの癒しと体臭、卵巣チョコレート嚢胞の改善ケース」
【体臭】と聞いて、それが病気なの?と思われる方も多いでしょう。
でも「生ごみが腐ったような刺激臭」で、時折「カビ臭」や「樟脳」の臭いも混ざり、それが自分の身体から発生して、会社で異臭騒ぎになるほどだとしたらどうでしょうか?だれでもこれほどの体臭がしたら悩むと思いますが、このケースでは他にも主訴がありました。卵巣のチョコレート嚢胞と骨盤内のリンパ節の腫れです。
初回相談会で、「卵巣嚢胞やリンパ節の腫れを一番の主訴にしなくてはならないのはわかっていますが、やはり体臭を一番に治したいのです」とおっしゃいました。しかし身体と心と魂が三位一体と考える、ZENホメオパシーで改善に導くとしたら、すべての症状はリンクしているわけで、1つだけ先に治すというようなことはできません。
今回の症例は、卵巣嚢胞が次第に小さくなっていく中、心にも変化と気づきがあり、そして体臭も改善していく過程を、選択レメデイとともにご紹介したいと思います。
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