■第4回日本ホメオパシー医学大会(2003年5月18日)抄録
発表者名 |
松森邦子 |
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日本ホメオパシーセンター東京本部/HMA認定No.1057 |
ケース1 |
「予防接種を受けたケース」 |
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3歳・男子
主訴:体が小さい(発育が悪い)
風邪を引くと必ず喉にきて酷い咳になる。予防接種を受けている。 生後4ヵ月頃から予防接種を受け始め、ほとんど全て受けてしまった。小さく生まれたが、一歳半頃までは標準 。一歳9ヶ月の時交通事故に遭い、おっぱいの再開、スピードのあるものに怯える、外で遊ばなくなる、出かけてもベビーカーから降りられない、などの変化が見られた。夜中に「何かが来た!」とうなされて起きることがある。風邪をひくと、必ず咳が出て声が嗄れる。家族はとても仲がよく、母親は育児を楽しんでいる。レメディーを摂り始めてからの、成長の変化・その他の症状に対する変化について報告する。 |
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