ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)
    プロフェッショナル・ホメオパス職業団体(協会)が認定するホメオパシー教育機関(学校)であること。

プロのホメオパス職業団体(協会)のホメオパス認定試験の受験資格を得るためには、プロのホメオパス職業団体(協会)が認定するホメオパシー教育機関(学校)を卒業していることが前提条件となる。

したがって、正規ホメオパシー教育機関とは、プロのホメオパス職業団体(協会)が認定するホメオパシー教育機関(学校)のことである。

代表的な認定基準を以下に列挙する。

■学習内容が基準を満たしていること

ホメオパスになるために十分なカリキュラムを網羅するとともに、その国独自の問題を解決するためのカリキュラムが網羅されていること、さらに、生理・解剖・病理学が十分にカリキュラムに組み入れられていることなど。

■学習時間が基準を満たしていること

パートタイムコースは最低4年間、フルタイムコースは最低2年間学ぶこと。

■実践時間が基準を満たしていること

プロのホメオパスの横についてのケース見学が卒業までに100ケース以上あること。

■試験制度があること

教育内容を十分に理解しているかどうかを知るための試験制度があり、理解がある一定水準以上に達した者だけが進学、卒業できるシステムになっていること。
   
   
 
  「ホメオパシーを職業として行う者は、ホメオパス職業保険のある協会(ホメオパス職業団体)の認定を受け属するべきである。それが、プロフェッショナル・ホメオパスの定義であり義務である。」

ICH ホメオパシー国際評議会の認定基準より
  ホメオパスは、プロフェッショナル・ホメオパスを認定する職業団体(プロ認定機関)に認定されることで、はじめてプロとしての活動ができる。但し、この職業団体は職業保険をもっていなければならない。

なぜなら、職業保険をもつということは、その職業団体が社会的にも能力的にも認められていることを意味すると同時に、万一、その職業を行うなかで問題が生じてしまった場合でも、責任をもって対応する体制が整っているということを意味するからである。

ゆえに職業保険のある職業団体(協会)に属することがプロの職業人の定義であり義務なのである。