大会概要

CONCEPT

■第11回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレス in つくば

大会テーマ:「ステップ! ホメオパシー統合医療の時代へ」
日 時: 2010年9月25日(土)~26(日)
場 所:つくば国際会議場


主催:日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会
後援:カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)
    日本ホメオパシーセンター総本部、ホメオパシーとらのこ会

協力:International Council for Homeopathy(ICH)
    (2011年第1回ホメオパシー国際カンファレンス実行プロジェクト)
    World Homeopathy Awareness Organization(WHAO)
    European Central Council of Homeopathy(ECCH)



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■実施概要

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■2011 JPHMAとICHジョイントでのホメオパシー国際カンファレンス開催


由井会長の提案で、ICH、世界30ケ国のホメオパシー団体が初めて国境を越え1つに手をとりあって行うJPHMA、ICHジョイントのホメオパシー国際カンファレンスが2011年10月につくば国際会議場で開催されます。海外からも数百名のホメオパシスが参加予定で、プレイベントの今回の大会では、まず、現代医学や自己治癒力を触発する様々な療法とホメオパシーが「ホメオパシー統合医療」をコンセプトに一同に集まり手を取り合います。そして日本のホメオパシーが欧州のようにクラシカルやプラクティカルなどの流派を越えまず日本のホメオパシーが1つになるための大きな節目となる大会になる予定です。

■ホメオパシーとは

ホメオパシーは今から200年前にドイツ人医師サミュエル・ハーネマンにより確立された同種療法のことを言い、心、体、魂を三位一体で癒すホリスティックな自然療法としても知られ、原物質を含まないため、物質的副作用のない極めて安全な代替療法です。


動物・植物のケアにも応用可能で、特に西洋現代医学・薬学(アロパシー)の不得意な分野を補完・代替する統合医療として欧米豪、インドなどでは統合医療、補完代替医療の中核をになう療法として世界で10億人以上が健康法として取り組んでいます。


ようやく日本でも、この16年間で、由井寅子JPHMA会長が本格的な導入活動を行い、今春発足した政府の統合医療プロジェクトチームでは、統合医療としての検討対象の16代替医療の1つとしても取り上げられ、科学的有効性の検証や公的資格化の検討がスタートしました。


潜在意識(インナーチャイルド)や、心の病のケア、自閉、多動など発達障害などの現代医学での難治疾患の分野、プライマリケア、妊娠・出産期などクスリの使用を控えなければならない時期の健康ケア、さらに、クスリや予防接種をはじめ、様々な化学物質の害などによる、医原病や化学物質中毒病への対処、ホメオパシー・マヤズム治療を通しての人間の遺伝的な病気素因への改善アプローチなど、現代日本人の健康を救う可能性あるテクノロジーとして、今後、日本の統合医療推進の中でも大切な役割を果たしていくことが期待されているものです。



■日本ホメオパシー医学協会について

日本ホメオパシー医学協会(略称JPHMA、会長:由井寅子)は日本におけるホメオパシー医学の正しい普及と発展、並びにその研究、国際協力を通じて広く社会に貢献することを目的に1998年に設立されました。また、JPHMAは世界約30ケ国が加盟するホメオパシー国際評議会(ICH)に日本代表でもおり、日本で唯一ICHガイドラインに基づくホメオパス職業保険を運用する団体です。既に約500名のJPHMA認定ホメオパスが全国250以上のセンターで活躍しております。また認定普及団体のホメオパシーとらのこ会の会員は既に3万人を超えています。