講演者プロフィール
PROFILE
海外来賓

ホメオパシー国際評議会(ICH)会長 グウィネス・エヴァン氏
グウィネス氏は、ニュージーランドにおいて23年間、ホメオパスとして活躍、小国ながら、ユニークで、自然と一体となったホメオパシーを推進するニュージ-ランドの協会代表もつとめる。
現在、世界30ケ国のホメオパシー協会を1つに束ねるICHの代表をつとめる。

ICH、ECCH欧州中央ホメオパシー評議会秘書官
スティーヴン・ゴードン氏
英国出身のホメオパスで1981年以来30年にわたりホメオパスとしても活躍。
ECCH設立当時から書記官をつとめられ、多様な民族や国家からなる20以上の欧州諸国、そしてその30近いホメオパシー団体の調整役として、裏方で「欧州のホメオパシーは1つ」へと尽力される。
既にECCHは前身であった欧州ホメオパシークラシカル評議会の名前を変更し、クラシカルとプラクティカルの垣根をなくし、分け隔てなくホメオパシーが1つになった組織へと発展。
EUの補完・代替医療(CAM)委員会の委員でもあり、毎年EU議会で開催されるEUホメオパシーデーのコーディネイト役も担う。
現代医療や、他の補完・代替医療との協力関係を含め、欧州でのホメオパシー統合医療推進のキーマンである。
国内来賓・講演

池川クリニック院長 池川 明氏
2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞やテレビなどで紹介され話題となる。また、JPHMA認定ホメオパスと連携した自然な出産にも取り組み、お産の改革から日本人の健康常識の革新に取り組む。

NPOアイエイチエムエージャパン理事長、メドックスグループ会長 野口 哲英氏
一級建築士及び医療経営コンサルタント。
(株)日本医療経営研究所代表取締役、(株)メドックス取締役会長、米国財団法人野口医学研究所常務理事。病院経営塾や病院管理者育成塾を主宰し、コンサルタントとして全国各地の病院指導も行う。又、全国の病医院・老人施設等を企画・設計をする。
今年初め、鳩山前総理、仙谷氏へ国家ビジョン研究会の提言「我国の医療 介護 福祉統合医療改革」を行った。また、健康を手にいれるための大きな柱として、医療・介護・ライフスタイル・心(メンタル)を視野にとらえ、生活者中心のトータルへルスケアをめざすNPO法人IHMAの代表をつとめ、その研究会での代替医療の部で、ホメオパシーのセミナーを実施し、医療関係者に広く由井会長のホメオパシーを紹介した。
著書としては聖路加国際病院名誉院長・理事長の日野原重明氏の監修で
「医者いらず金いらず~自分でできる疾患への対症療法と上手な医者へのかかり方」
を幻冬舎から今春出版した。他にも「絶体絶命の社会保障制度」(大河出版)「病院経営塾」(日本医療企画)「病医院の新増設・改築のチェックポイント」(鹿島出版会)など、
病院経営や病院増改築等に関する著作多数。

セントマーガレット病院 統合医療担当、外科医師 酒向 猛氏
腸造血説の千島学説の臨床実践家であり、2008年よりセントマーガレット病院(千葉県八千代市)の統合医療科部長をつとめる。JPHMAとセントマーガレット病院との提携により、ホメオパシー健康相談会がスタート。。近著に「隠された造血の秘密 腸管造血説と幻の造血幹細胞」(Eco・クリエイティブ)がある。CHhomでは、病理・生理、救急、そして、千島学説・腸管造血説などの講義を担当する。

血液循環療法 学院長 大杉 幸毅氏
健康科学博士、食養指導士(NPO法人日本綜合医学会) 自然治癒力を高める手技、「血液循環療法」の日本の第一人者。
血液循環療法協会会長、血液循環療法専門学院院長、NPO法人日本綜合医学会理事。
日本ホリスティック医学協会専門会員、全国健康むらネット21世話人、千島学説研究会理事などをつとめる。
著書に「シコリを解けば病気が治る・血液循環療法・理論編」(千書房)「血液 循環健康法」「血液循環療法入門」「血液循環療法上達の秘訣」DVD「あなたも出来る手技・血液循環療法」(たにぐち書店)など多数。