新着情報

2015年9月 9日

2015年9月 9日

お子様連れ会場のお知らせ

この度、お子様連れ会場の準備が整いましたので、お知らせいたします。

小学生以下のお子様同伴の場合は、別室での中継受講が可能となりました。

ただし、他の参加者と同室となりますので、お子様の状況によっては一時退室をお願いする場合もございますので予めご了承ください。

※講演中におけるお子様だけの専用会場の出入りなどは、他の聴講の方々へのご迷惑となります。また、お子様だけの会場内および館内の行動は、事故などの危険性もありますので、ケガ・事故の無いよう保護者の方が責任を持って管理頂きますようお願いいたします。
会場内でのケガ、事故等は事務局では一切責任を追いかねますので予めご了承ください。

2015年9月 5日

講演者プロフィールを一部掲載しました。

ゲスト講演者の南出 喜久治氏小谷 宗司氏酒向 猛氏高野 弘之氏について、プロフィールを掲載致しました。
そのほかの講演者につきましては、詳細決定次第順次掲載してまいります。
しばらくお待ち下さい。

2015年7月19日

由井寅子大会長からのメッセージを掲載致しました

皆さん、こんにちは、第16回を迎えるJPHMAコングレス、今年は、「病気にならない生き方 食を見直し、心を癒そう」をテーマに開催いたします。

私が日本でホメオパシーの普及をはじめて、今年で20年になります。その間、慢性病の大きな原因が医原病と食原病にあることを臨床経験を通して理解しました。

医原病の代表は予防接種の害ですが、私たちの警告が現実化してしまうかのように子宮頸がんワクチンの被害は深刻化する一方です。もちろんホメオパシーで対応可能ですので、JPHMAでは、子宮頸がんワクチン被害者の方々に無料健康相談会を行っています。

一方の食原病の代表として栄養素が欠乏した食事(野菜)があります。現代人の多くが慢性的なミネラル・ビタミン不足に陥っていて、それゆえに慢性病が治癒しない原因となっています。ミネラルやビタミンの多くは野菜からとらねばなかなか吸収されていきません。

その食の問題を解決していくために、私は農業生産法人日本豊受自然農を立ち上げ、農薬、化学肥料、不自然な種(遺伝子組み換え種や雄性不稔種)を全く使わない自然農をおこない、農業から変えていくことを実践してまいりました。活力ある豊受の野菜やハーブは、ミネラルを十分吸い上げ、本来の栄養をしっかりともっています。

「食」という字は、「人」を「良」くすると書きますね。食べたものは、腸で赤血球となり、全身に送られ細胞となります。文字通り食べたものが体をつくるのです。食べ物が悪ければ、良い血液はつくられず、良い細胞もつくられません。病歴は何を口に入れたかの食歴とも言えるのです。食べるなら、人を良くするもの、元気にするもの、自己治癒力を高めるものを食べることです。それには、無農薬、無化学肥料、自然な種を使った、安心・安全、自然農の野菜を中心とした食生活にすることです。

さて、このように医原病、食原病というものがありますが、病気になる人とならない人がいます。この差はどこから生じるのでしょうか? それは免疫を低下させる要因が他にあるかどうかによります。免疫を低下させる要因の最大のものは、ストレスです。私はストレスを感情や思いの抑圧と定義しています。感情は思い通りにならないストレス下で生じるものであり、感情はストレスを解消する原動力です。にもかかわらず感情を抑圧してしまったら、症状を抑圧して形成される医原病と同様、心の慢性病を作り出します。このストレスはもう一度浮上させて感情の解放をしない限り、存在し続けます。そして心と体を蝕んでいきます。この抑圧した感情や思い(心の慢性病)をインナーチャイルドといい、未解決な心の問題です。インナーチャイルドが多くあればあるほど、つまり抑圧した感情があればあるほど、免疫は低下し、医原病や食原病を発症しやすくなると同時に、それら慢性病が治癒しにくい原因となっています。

感情が生じたとき、過去の抑圧した感情が生じていると認識し、過去の出来事を想起し、過去の感情を解放するとともに、その感情を生じさせる価値観を見つめ、その価値観が形成された出来事を想起し、価値観を解放していくこと、さらに、自分の本当の願いを探ることで、自分自身を取り戻していく作業が大切になります。

外から病気がやってくるのではないように、相手に原因があるわけでなく、症状を抑圧していくことで病気が複雑化していくように、感情を抑圧していくことで自己卑下したり、憎んだり恨んだり心が複雑になっていくのです。そうして免疫が低下し病気にかかりやすくなってしまうし、病気が治りにくくなってしまうのです。

ですから、インナーチャイルドを癒していくことにより誰もが平穏な気持ちを保つことができ、楽に生きることができ、生きることに喜びを感じられるようになります。それには、 傷ついた自分に愛ある声かけをしてあげて、等身大の自分を愛することです。

私たちには自分自身を救う力があります。あなたは二人といない、唯一無二の存在なのです。他と比較する必要も自己卑下する必要もないのです。さあ、置き去りにしたインナーチャイルドを救ってあげましょう。そして、心も体も健康を取り戻し、自分自身を生きていきましょう。

第16回JPHMAコングレスは「食」と「心」をテーマに病気にならない生き方を実践する発表となります。JPHMAコングレスへお集まりください。

2015年7月吉日
第16回JPHMAコングレス
大会長 由井寅子

2015年7月19日

第16回JPHMAコングレス特設サイトがオープンしました

第16回JPHMAコングレス特設サイトがオープン致しました!

講演者情報、プログラムなど、詳細が決まりましたら順次こちらに掲載してまいります。今年も、由井寅子会長をはじめとするJPHMA認定ホメオパスの症例発表の他、素晴らしい多数の来賓の方にご講演頂く予定です。ぜひご参加ください!

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