日本のホメオパシーバッシング報道について、
海外から寄せられたメッセージとエビデンス
- http://jphma.org/congress2010/cong/registration.html ⇒「第11回JPHMAコングレスinつくば」開催に際し、祝辞を頂きました。
- http://jphma.org/congress2010/cong/shukuji.html ⇒昨年度、第10回の祝辞
- http://jphma.org/congress_2009/message.html
- <プロフィール>2010/10/16付
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カナダのホメオパスであり、「ダイナミック・レガシー」他多数を執筆。
ハーネマンの医療体系を20年以上にわたって研究し、体系的でダイナミック治療法を生み出した。 複数な慢性のケースに関する豊富な臨床経験を持っている。
■9/18〜20 CHhom日本校で行われたルディー氏の講義の様子はこちら
(1日目/2日目/3日目)
■ルディ・バースパー氏著書「ホメオパシー・ルネサンス」日本語版はこちら
- <メッセージ>
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お役に立ちそうなホメオパシーの有効性に関する様々な研究の要約をお送りしますのでご参考ください。
既にいくつの研究については周知のものもあるかもしれませんが、念のため役に立ちそうなものをお送りしますとの事です。
日本で過ごしたすばらしい時をまだ心に描いています、次回の訪問を楽しみにしています。
⇒「ホメオパシーの有効性に関する様々な研究の要約」(英文)は
こちらの添付ファイルをご覧下さい。
No16. ルディー・バースパー氏(カナダ・ホメオパス)
- <メッセージ>2010/10/09付
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JPHMAコングレスにもゲストとして来日し、講演を頂いたスティーブン・ ゴードン氏からメッセージと情報を頂きました。
以下は、ホメオパシーにおける科学的リサーチがリストされたリンクアドレスです
130以上のホメオパシーをサポートするリンクが張られていますのでご参照願います。
当時紹介いただきましたURLはリンク切れとなっています
- <プロフィール>2010/10/09付
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New Materai Medicaの著者、ジェム(宝石)のレメディーの研究などでも知られています。
The Japan Royal Academy of Homoeopathyにおいて4年間にわたり教鞭をとられた コリン・グリフィスさんから、深い洞察に基づくレポートを頂いております。取り急ぎ英文にて掲載させて頂きます。今後和訳も掲載していく予定です。 - <メッセージ(英文)>
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⇒メッセージはこちらの添付ファイルをご覧下さい。
- <プロフィール>2010/09/22付
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ドイツのホメオパス。『プロセス志向のがん治療』他著書多数。 がん患者に対して、根本マヤズム治療、音楽療法、色彩・光線療法、 呼吸運動等を取り入れた総合治療を実践。
- <メッセージ和訳>
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⇒メッセージはこちらの添付ファイルをご覧下さい。
- <プロフィール>2010/09/08付
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カリフォルニア大学バークレー校で公衆衛生学修士号取得。
- http://jphma.org/About_homoe/celebrity.html
- http://jphma.org/About_homoe/jphmh_answer_20100819.html
- http://jphma.org/About_homoe/jphma_answer_20100828.html
ホメオパシー 関連の書籍、テープ、ソフトウェア、医療キットなどを取り扱う出版社および販売業者としてはアメリカ最大手の「ホメオパシック・エデュケーショナル・ サービス」の設立者であり、ホメオパシー医療のスポークスマンの第一人者 としてアメリカで広く認知されている。
これまでに九冊の著作のほか、アメリカ人医師向けのメジャーな教科書などでホメオパシー医学の章を執筆したほか、ハーバード大学、コロンビア大学、アリゾナ大学医学部の代替医療研究機関で審議会のコンサルタントを務めた。また1993 年、1995 年、1998 年に、カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部で実施されたホメオパシー10週間集中コースでは、教員陣のひとりを務めた。さらにアンドリュー・ワイル博士主宰のアリゾナ大学統合医療プログラムでは、ホメオパシーのカリキュラムを研究員用に開発した。
主要機関に働きかけて自然療法への方針転換を導いた功績が大きい。連邦政府保険福祉省の主催による会議(1980 年五月開催「ホリスティック・ヘルス―政策を実現へ」や1981年3月開催「エネルギー医学の概念化」)では運営に携わり、会議を成功に導いた。また、慈善団体「サンフランシスコ財団」のヘルスレポートを作成し、それがきっかけで同団体の資金提供先の優先順位が見直された。
カリフォルニア州医療委員会が資金提供する研究プロジェクトの顧問も務め、提言の多くが推奨事項として採用された。
世界保健機関(WHO)顧問の経歴もある。カリフォルニア州バークレー在住。
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今月刊行予定の同氏著作の「世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由」
(ホメオパシー出版刊)
の内容は、ホメオパシー新聞 その6
その7
- <メッセージ和訳>
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JPHMA理事 様
- http://www.homeopathic.com/store/hfm/ebook_hfm.jsp ※これらの200のエビデンスは、ダナウルマン氏より、電子BOOKにて購入が可能です。
日本で、ホメオパシーへのバッシングが起こっている事を聞きました。
個人的には、ホメオパシーがより人気が出てきているので、このようなバッシングが増えていると思います。そして、現代医学に対する脅威が増えているのでしょう。 私の新しい本が、日本の状況の助けになると確信しています。ホメオパシーにおけるリサーチについて私のe-bookから多くの利益を得るでしょう。
敬具
Dana Ullman - <プロフィール>2010/09/04付
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Robert Medhurst氏はナチュロパス、ホメオパスとして27年の臨床経験をもつ。
ホメオパシーの多くの文献を著し、全豪や全米で、多くのホメオパシーの講義を行う。以前はシドニーの数ケ所で、ナチュラル・セラピーを行いながら、教育や研究活動に携わる。
現在は豪アデレード在住で、研究開発活動に携わり、ホメオパシー企業の教育部に身を置いている。そして、豪連邦政府の健康高齢化部のホメオパシーの専門アドバイザーをつとめている。
■ホメオパシーの研究
私が、常に驚くことには、ホメオパシーを批判する人たちは安易に、ホメオパシーにはエビデンスがないと自信をもって宣言することである。そして、さらに、驚くことには、メディアの発表をそのまま受け止めたりで、ホメオパシーに関する精密な調査の欠如である。
この宣言が単に、怠慢や愚かさ、または欺くために熟考された故意であったとしても、調査するには最高のトピックスを与えてくれるのである。どちらにしろ、ホメオパシーにはエビデンスがないという主張は、明白に間違っています。
ホメオパシーにはエビデンスがる、それもたくさんという現実を証明した人間、動物、植物、分子レベルの科学的研究での数々の研究例を見てください。
INDEX(内容)
・Human studies (人間の研究 エビデンス:145研究)
・Animal studies (動物の研究 エビデンス:50 研究)
・Plant studies (植物の研究 エビデンス:8 研究)
・In-Vitro Studies (分子レベル研究 エビデンス:23研究)
・The Use of Homeopathy (※世界各国でホメオパシー使用状況詳細)
・Arguments Against Homeopathy (ホメオパシーに対する議論)
・Human Clinical Trial Meta-analyses (8)
・Individual Human Clinical Trials ・Cohort Studies (5)
・Veterinary Studies(5)
・Does Homeopathy Work?
・References (参考文献リスト)
⇒Robert Medhurst氏のレポート(PDF:430KB)
- <メッセージ和訳>
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JPHMA理事 様
日本でホメオパシーが攻撃を受けていることを私は知りました。実は、ここオーストラリアでも繰り返し起きていることです。ホメオパシー批判者を黙らせるのにもっともよい方法だと私が気付いたのは、以下に私が書いた3つの記事へのコメントを彼らに要求することでした。どうぞ、ご希望でしたら、どうぞご自由に以下の部分をお使いください。
敬具
Robert Medhurst
- <プロフィール>2010/09/04付
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グウィネス氏は、ニュージーランドにおいて23年間、ホメオパスとして活躍、小国ながら、ユニークで、自然と一体となったホメオパシーを推進するニュージ−ランドの協会代表もつとめる。
現在、世界30ケ国のホメオパシー協会を1つに束ねるICHの代表をつとめる。
- <メッセージ和訳>
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JPHMA理事 様
日本は、このような状況なのですね。
今回のような誤解や申し立てに対してコメントを行うには、いつも大きな困難がともないます。というのも、通常、背景に何かへの恐れがあって発せられているからです。そして、一方で今回の談話は、毎年、現代医療によって多くの方が犠牲になっているという事実には全く目がむけられていないからです。
私が最近出版した”Homeopathy NewZ here in NZ”の中から以下の記事を引用させていただきます。これは、ニュージーランドホメオパス評議会(NZ Council of Homeopaths)のSusannaShelton共同代表によって書かれたものです。
「草分けとなった2003年医学レポート”Death by Medicine”, (Drs. GaryNull, Carolyn Dean, Martin Feldman,Debora Rasio,Dorothy Smith共著)では、「毎年、現代医療のミスにより、アメリカでは78万3936人の人間が亡くなっており、これは、ジャンボ機が6機、毎日墜落し続けている犠牲者の数に匹敵します。」と書かれています。 加えて、Katherine Harmon氏は、2010年4月6日付の”Scientific American”誌でレポートしているように、クスリの使用による死亡者と入院者の数は、この10年間で急増しており、特にモルヒネなどの鎮痛剤、鎮静剤、精神安定剤のよるものは、1999年から2006年の間に2倍以上に増えています・・・」(引用終わり)
そして、私たちがゲストとして呼ばれており、9月25日、26日に行われるつくば国際会議場でのJPHMAコングレス開催前に、日本で、このようなホメオパシーに対する攻撃が行われたことには、関心を持っており、もしサポートにつながるのであれば、コングレスの際にも、私とスティーブン秘書官がメディアのインタビューに応えるような機会を設定できるのかもしれない。
今回のことをお知らせ頂いたスティーブン秘書官には感謝いたします。
グウィネス
- <プロフィール>2010/09/04付
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バナジー家はインド、カルカッタで150年にわたってホメオパシーを実践、ガンへのホメオパシー理論の応用では世界からも、その研究成果が注目されるホメオパス。2009年に来日し、ロイヤル・アカデミー ・オブ・ホメオパシー(RAH)で3日間にわたり、バナジープロトコルに基づく、ホメオパシーでのガン治療について講義を行う。
- <メッセージ和訳>
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JPHMA理事 様
- http://jphma.org/About_homoe/Final%20Published%20Paper%20-%20Oncology%20Reports%202008.pdf
- http://jphma.org/About_homoe/IJOPaperon%20Ruta.pdf
- http://jphma.org/About_homoe/Ultra%20diluted%20remedies_Int%20J%20Oncology_2010FINAL%20PUBLISHED.pdf
- http://jphma.org/About_homoe/BellJACMEditorial.pdf
先ずはじめに、ホメオパシーはとても科学的であり、多くの方法で立証され得るという事について言及させて頂きたいと思います。ホメオパシーに反対する談話を書いた日本学術会議、金澤一郎氏は、私達の医学的な作用について全く知識がないように見受けられますが、ホメオパ シーを不利な立場に位置づけたいグループを代表しているのは明らかではないでしょうか。
日本の学術会議の会長が、「バナジープロトコル」の発展において科学的根拠と深くかかわってきたホメオパシーにおける、現代の風潮でもある科学的根拠について何も知らないのは皮肉ではありますが、このプロトコルの下では、特定のホメオパシーレメディーは、特定の病気と疾患に対し、特定のポーテンシーと投与数で処方され、時に頻繁に繰り返したり、コンビネーションしたりする事もあります。これらプロトコルは、ホメオパシーにおける大変意味深いリサーチの機会を促すと同時に、その科学的根拠を立証してきました。ホメオパシーにおける科学的承認に関して、私達の主張している事を証明する多くの事実を以下に提示してみます。日本における関係者が皆、自分たちが、ホメオパシーの科学的根拠や、信憑性を証明するために参考にした、世界的に名の知れた機関や、名声がある方々に連絡を取る事を躊躇すべきではない思えるように、状況を整備してみてはいかがでしょうか。
1.1991年、アメリカ政府国立癌研究所(NCI)ベストケースシリーズプログラム(BCS)では、癌治療に対する私達の代替アプローチが究明され、このプログラムを基礎とした療法を活用させる研究プロジェクトがサポートされました。また、多様な悪性腫瘍を持つ患者に関するPBHRFの14のケース発表が1998年に提出され、1999年にはそれが受理されました。この委員会は、最高のケースシリーズ発表には非常に熱心であり、データを再考した後、同委員会は、この患者の腫瘍退行が「特筆すべきで稀な事である」としました。 メンバーが、更なるDr バナジーのメソッド研究をサポートする強い意志を示したところ、 BCSは「ホメオパシー医学を使ったバナジープロトコルで治療された癌患者達: アメリカ国立癌研究所のベストケースシリーズプログラム」と題してまとめられ 、2008年4月23日に受理されました。
2.これは、癌治療の研究に対し、代替医療部門とアメリカ政府保健機関の初めてのタイアップであり、更に、PBHRFとアメリカ国立衛生所(NIH)の間で同意署名された事は、肺がん治療におけるホメオパシーの重要性を認識する世界初の書面でした。
3.国際的に有名なアメリカ、テキサス大学のMDアンダーソン癌センター(UTMDACC)の研究室で共同で行われたビトロリサーチ研究は、正常な細胞が活性する一方、脳の癌細胞を破壊する事について二つのホメオパシーレメディーの効果を確立しました (以下2つのレメディ:Ruta GraveolensとCalcarea Phosphorica)。 これは、2003年10月に発行された the International Journal of Oncology (国際腫瘍学ジャーナル)で発表さました。
4.「Cytotoxic effects of ultra-diluted remedies on breast cancer cells (乳がん細胞における超希釈レメディーの細胞毒性効果)」と題された文書が2009年7月23日、 the International Journal of Oncology(国際腫瘍学ジャーナル)で発表されましたが、このリサーチでは、UTMDACCとPBHRFの癌研究者達と共同で行われ、疑いようもなく、ホメオパシーレメディーには、癌細胞を殺す力があると示唆されております。
5.最近のPBHRFの共同リサーチプロジェクトは、世界的に有名なアメリカの機関などで行われており、例えば、テキサス大学MDアンダーソン癌センターや、コロンビア大学、カンザ ス大学医学センター、南カリフォルニア大学、サンディエゴ大学など、その他多くを含みますが、それらは、全て申し分ない名声をもつ主要現代医学の機関です。
6.現在、70カ国以上からの患者が、ウェブサイトwww.pbhrfindia.org を通じて「バナジープロトコル」に続き、オンラインでの医療アドバイスや治療を求めており、スペインでは、バレンシアを拠点とするポータルサイトに、毎日おおよそ1,000名程度が訪問しており、スペインだけでなく、 世界中のスペイン語を話す国の人々から癌治療に関連した「バナジープロトコ ル」に、多数の問い合わせを受けています。
7.スペインとスペイン語圏の国では、ホメオパシー治療の「バナジープロトコ ル」への反応は様々な方法で大変ポジティブなのです。今日、世界におけるホメオパシーの地位に関する統計と、それにおける科学的文書を送っていますが、ぜひ日本のメディアを通して、これらを公表して欲しいと思っております。ホメオパシーに対して、ポジティブであるメディアで活躍する人物を探してみてください、きっとたくさんいるはずです!!彼らが助けとなるでしょう!!私達もインドで同じ様な経験をしています。日本学術会議のような団体と同様、日本のメディアは、貴方方が開催される会議や、記者会見を通し、ホメオパシー における現代の発展について情報を受ける必要がある段階に到達していると感じております。手が足りない時などは、喜んで手をお貸しいたします。
また、ホメオパシーの科学的論証に関し、より詳しい情報がご必要でしたら、遠慮せずにどうぞご連絡下さい。ホメオパシーが科学的根拠をもった医学体系であるものとして国際的確立しよう とする、その運動に喜んで協力させて頂きます。
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⇒参考文献1
⇒参考文献2
⇒参考文献3
⇒参考文献4
Drs. Prasanta Banerji and Dr. Pratip Banerji(インド人ホメオパス父子)
- <プロフィール>2010/08/29付
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1978年以来ホメオパシーに関わりはじめ、80年代はホメオパシー治療を行う。
1989年以来ホメオパシーの歴史研究に従事し始める。
1998年4月、論文提出後、スタンフォード大学で3年間、医学史名誉研究員に選ばれる。ピーター・モレル氏のホメオパシーなどに関する様々はレポートは以下のサイトからも閲覧できる。 - <メッセージ和訳>
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このように何も知らず、不信の心でホメオパシーを見る人々に事実を提示していくこと以外、殆ど何も言うことはありません。真の科学は、証明されるまで全ての現象を受け入れるものです。ホメオパシーを批判するこの手の科学者達は了見が狭いです。彼らの声は既得利権からくるもので、信頼できません。時間があれば、更なる私の見解を送ります。 これらの批判に対する奮闘をお祈りします。
敬具 ピーター
- <プロフィール>2010/08/29付
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3年前、英国でホメオパシーたたき(誹謗・中傷)が行われた際に、英国のホメオパスたちによって設立された「H:MC21」の役員
- <メッセージ和訳>
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JPHMA理事 様
- http://www.hmc21.org/ これら批判に対して、科学的証拠を基本としていない事を説明するのに、特にWilliam Aldersonの論文があります。
- http://jphma.org/About_homoe/Alderso_Halloween%20Science%20Summary%2009_3_27.pdf
- http://jphma.org/About_homoe/Alderson_Halloween%20Science%202009.pdf 1.ホメオパシーと他の代替療法を批判するEdzard ErnstとSimon Singhによる「Trick or Treatment(邦題「代替医療のトリック」)」という本に対する回答、 Hallowe'en Scienceは、この本そのものの中の矛盾をあらわにしています。つい最近、ドイツのホメオパシージャーナルによるEdzard Ernstへのインタビュー翻訳を公表しました、その中では、彼は、ホメオパシーに対する権威者であると言及しているにも関わらず、ホメオパシーにおける資格を持っていない事を認めています!
- http://jphma.org/About_homoe/Interviewwithprofessoredzardernst4.pdf
日本学術会議による批判に回答できるようにしておくのが重要と感じます。
3年前、H:M21は、JPHMAが現在述べられているのと似たやり方で、 英国でも批判があり、それを懸念する英国のホメオパス達によって設立されました。私達のウェブサイトは次になります。
⇒要約
⇒全文
⇒資料
2月、H:M21は、国会への陳述を呼び掛け、250名が参加し、28,000以上の署名をつけた嘆願書をダウニング・ストリート(首相官邸)へ手渡しました。私達のサポートは大きくなり続けています。 更に何か私達にできることがありましたら、お知らせ下さい。 ホメオパシーを敵対する人々へのご奮闘が上手く行きますよう、お祈りしています。
敬具
ジャクリーン・ムルハレン H:M21役員
- <プロフィール>2010/08/29付
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英国獣医ホメオパス英国ファクリティーオブホメオパシー所属。2006年4月来日して、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーで教鞭をとる。
- <メッセージ和訳>
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英国における下院科学技術委員会の科学的調査に関し(その決定は、国会によって、不公平で正しくないとみなされたから)、実現されることはないだろう。基本的に、これは、「Sense about Science」(※反ホメオパシー団体)と呼ばれる団体によって計画されたものです。
より詳細に渡る一連の説明をお望みならば、「Faculity of Homeopathy」のウェブサイトをご覧下さい。
おそらくは、何らかのプレッシャーによって動かされているホメオパシーに関心を持つ団体との奮闘に、ご健闘をお祈りいたします。
敬具
ジェフ・ジョンソン
- <プロフィール>2010/08/29付
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オランダ人ホメオパス。35年ホメオパシーを実践。
オランダ・ホメオパシー・アカデミー前最高責任者。 ハーネマンの原典にもどる実践的なホメオパシーの研究者でありハーネマン研究・実践において世界をリードする方の1人。 ハーネマンのドイツ語原書「オルガノン」を300回読みこむ。
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)、 ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)において 4度来日し、ホメオパシーの講義を行っており、7月来日時には、「ガン治療、リューマチにおけるホメオパシー治療」についての講義を行う。今年9月からレギュラー講師として、英国本校で教える予定 - <メッセージ和訳>
-
2010年8月27日 アルメロにて
拝啓
貴殿(日本学術会議)のホメオパシーに対する反対を聞き大変残念に思います。
ホメオパスである私にとって、貴殿のご意見は、貴殿が正しい情報を得ていない、もしくはホメオパシーが科学的でないと誰かから欺かれたという事が非常に明らかです。
‐ ホメオパシーは永遠で自然の法則に基づいています
‐ 希釈しポーテンタイズされた自然のレメディーを使用していますので、患者に対して、とても安全で、どんなダメージも起こりません、殆ど副作用もなく、臓器のダメージなどもありません。
‐ 人体に非常に有害である化学的合成薬を使用していません
‐ 従って、ホメオパシーは小児や子供にもとても安全です
‐ 疾患に対する身体の抵抗を刺激します
‐ 健康の為、多くの患者が選択しています
‐ 有害な合成薬に伴う環境汚染がありません
ホメオパシーは、以下のような調査から科学的にも証明されています:
私は、ホメオパシーの科学的レベルについて心から貴殿に情報を与えたいとおもっており、この貢献により、すべての人類、特に日本の人々の健康と安寧につながることを願っております。
日本人の健康にホメオパシーが貢献する事を可能にするには、プロフェッショナルで健康従事者、真のホメオパスとなるのに要求される知識と経験レベルに学生を教育する必要があります。
これからの日本人の健康と安寧の利益となるよう、ホメオパシーが提供している 莫大ともいえる潜在的な可能性について調査をして頂くよう、お願い致します。
貴殿のホメオパシーに対するご意見が、世界中の多くの国で起こっているように、ホメオパシー医学体系への承認へと急速に変わられる事につながると確信しています。
敬具
エワルト・ストットラー
- <メッセージ和訳>
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JPHMA理事様
- http://jphma.org/About_homoe/Positive%20homeopathy%20research%20and%20surveys%20August%202009.pdf
- http://jphma.org/About_homoe/Alderso_Halloween%20Science%20Summary%2009_3_27.pdf 全文
- http://jphma.org/About_homoe/Alderson_Halloween%20Science%202009.pdf
とうとう「ホメオパシー反対運動」が日本にも到着したようですね。
日本学術会議のコメントは、とても典型的です。このような声明に回答する為の多くの文書が準備されています。添付でお送りします。
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ECCH文書 肯定的なホメオパシーリサーチ
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要約
更に私達が何かできる事がありましたら、お知らせ下さい。
敬具
ペター
- <プロフィール>2010/08/27付
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ホメオパス。化学博士。英国王立化学協会特別研究員。1990年代以来ホメオパシー治療を行う。量子理論の視点から治療プロセスへの洞察において研究をし、発表をしている。
更に、ロンドンのインペリアル・カレッジで化学における研究を続けており、とくに、天然色素から由来する光や染料を使った癌に対する新しい穏やかな治療についての研究をしている。
ホメオパシーと科学について、新聞、雑誌、学術誌に寄稿している。
- <メッセージ和訳>
-
JPHMA理事様
知人を経由して、日本学術会議の声明文が書かれたEmailを受信しました。
この無知な声明について、私がどう考えるかお話するのに、非礼にならずにはいられません。 当然ながら、私達もイギリスで、この手の人物から何年間も批判を受けており、最近では、国民健康保険でのホメオパシー使用を政府に止めさせようとする試みもありました。ですので、英国の全ホメオパスを代表し、現在のあなた方を理解する事ができます。
ホメオパシーに介入してもらわない為には、もちろん、今重要な事は、日本でホメオパスを結集する事ですが、更に重要な事に、ホメオパシー愛用者からの署名をあつめ、国会へ陳情する事です。
また、ホメオパシーをサポートする日本の報道機関へ論文を提示すべきです。
(例えば、日本でホメオパシーを使用する有名人を御存じでしたら、それを公衆で発表するとか?)、そしてそれに対する論争も必要でしょう。 見ようとする意志のない人々ほど見えない人はおらず、一瞬たりとも彼は何も気づかないでしょう。 しかし、その対応は、可能な限り公なものである事を確実にしなければなりません。
このホメオパシーへの危機が簡単に消え去る事を祈って、ダチョウのように砂に頭を埋め込んでいるだけでは、消え去りませんから。。。! 英国では、ホメオパシーを嫌がる人々から主に「証拠」を聞く国会委員会がありました。この委員会は、科学と技術委員会と呼ばれ、2009年11月の間、ホメオパシーにおける2回の証拠チェックが行われました。 幸運な事に、私達はこの委員会の活動についての事前に警告を受けており、私達は、文書で対応する事ができ、この文書で証拠を提示し、彼らの報告書に盛り込まれ発表されました。残念ながら、彼らは、ホメオパシーに否定的な結論をサポートする文書しか読まなかった事が、この報告書の結論から極めて明白です。その時に、この委員会へ出した、私の発表した文書を添付します。
この論文は、委員会がエビデンスによって何を本当に意味しているかを疑問視しており、また、ホメオパシーは効果がないという仮定をしたいわゆる科学的理由を解体するものである。 また、ランダム化比較試験の欠陥をあらわにし、製薬産業が自分達の薬を売りつくす為に行われている恥ずべき行為の数を指摘しています。信頼できるソースからふんだんに引用しています。
この文書が役立つ事を祈ります。ご奮闘の中での幸運をお祈りします。 敬具
Dr Lionel Milgrom LCH, MARH, RHom, BSc, MSc, PhD, CChem FRSC
- <プロフィール>2010/08/27付
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1977年以来ホメオパシー治療を行っている。
- http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PB079A
フランス・マルセイユにあるClinical Trainingの指導者。フランス・プロバンス地方にあるハーネマニアン・スクールの設立者の一人。 Ecole Hahnemannienne de Frejus や Fac. de Medicine de Marseilleで教えている。
「L' Homeopathic Exactement」、「急性疾患をホメオパシーで治す」の著者。
-
※「急性疾患をホメオパシーで治す」立ち読みサイトはこちら
- <メッセージ和訳>
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私は小児科医で、ホメオパシーを30年治療し、良い結果を持っています。
日本学術会議の声明に同意する事はできません。
添付ファイルは、私の最近の臨床記録です。
敬具
ディディエ・グランドジョージ
- <プロフィール>2010/08/27付
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生化学者、英国のホメオパス。 1989年以来ホメオパシー治療を行っている。
The Japan Royal Academy of Homoeopathy副学長。「予防接種は果たして有効か」著者。 - <メッセージ和訳>
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JPHMAは、もちろんのこと、ホメオパシーに関して多くの科学的研究が存在するということを、単純に発表すれば良いと思います。
日本学術会議はホメオパシーに関する科学研究について何の知識もないようです。
もしホメオパシーに関して知っているならば、自分の意見を可最大限に通すために、ホメオパシーに関する個々のポイントについて、
引用し、批判するでしょう。
疑問に思うのは、彼らがいったい、ホメオパシーのどこのことを、何に対して、具体的に批判しているか不明な点です。
そもそも、彼は、ホメオパシーと超希釈の違いについてよくわかっていないようです。
これは、何も知らずに言っている意見である事を伝えてください。 彼らは、少しホメオパシーに対する知識を身に付ける必要があります。 こちらから、ホメオパシーを擁護したり、弁護するような研究を引用する前に、まず彼らの見解を先に出してもらうようにしましょう。(これは簡単に出来ることですから)
忘れないでほしいのは、彼らは何も知らないで、恐れているということです。そしてホメオパシーはどんどん人気が出て広まっていっているということです。幸運を祈ります。引き続きがんばってください。
トレバー・ガン
- http://jphma.org/congress_2009/program.html
- http://jphma.org/congress_2009/poster.html
- http://jphma.org/congress_2009/report_topics_01.html
- http://jphma.org/congress2010/cong/program.html
- http://jphma.org/congress2010/cong/poster.html
- http://jphma.org/About_homoe/jphma_answer_20101007.html
- http://jphma.org/fukyu/20100408_utsu.html
- http://jphma.org/fukyu/20100408_sleepless.html
- http://jphma.org/fukyu/20100408_tadou.html
No15. スティーブン・ゴードン氏 ホメオパシー国際評議会
(ICH)秘書官・英国 ホメオパス
No14. コリン・グリフィス氏 英国ホメオパス
No13. ロジーナ・ゾンネンシュミット女史(ドイツ)
No12. デイナ・アルマン(米国) MPH(アメリカ)
No11. ロバート・メドハースト(オーストラリア)
No10. ホメオパシー国際評議会(ICH)会長 グウィネス・エヴァン氏(ニュージーランド)
No9. プラサンタ・バナジー(父)&プラティップ・バナジー(息子)
(インド人ホメオパス)
No8.ピーター・モレル (英国)
No7.ジャクリーン・ムルハレン (英国)
No6.ジェフ・ジョンソン(英国)
No5.エワルト・ストットラー(オランダ)
No4.ペター・ヴィクスヴィーン(ノルウェー)
<欧州ホメオパシー中央評議会(ECCH)
会長 ノルウェーホメオパス>
No3.ライオネル・ミルグロム
(ホメオパシーの歴史研究家ピーター・モレル氏から転送を受けてのコメント)(英国)
No2.ディディエ・グランドジョージ氏(フランス)
No1.トレバー・ガン(英国)
-第10回JPHMAコングレス発表テーマと事例
●プログラム●ポスター発表テーマ
●取材記事
-第11回JPHMAコングレス発表テーマと事例
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WHAWに関連し、ICHから「鬱(うつ)病」「睡眠障害」「多動障害」の3つのレポートが公開されました。 世界ホメオパシー認識週間(WHAW)事務局から連絡があり、欧州ホメオパシー中央評議会(ECCH)ペター会長から、2010年の世界統一テーマ「ホメオパシーとメンタルヘルスケア」に関わる題材として「鬱(うつ)病」、「睡眠障害」、「多動」に関する題材が届けられましたので、日本の皆様に公開します。(訳:ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)
●その1「鬱(うつ)病」
●その2「睡眠障害」
●その3「多動障害」