「余命宣告から奇跡の回復 犬 急性腎不全のケース」新城英一ホメオパス(日本ホメオパシーセンター読谷トリイ)

「余命宣告から奇跡の回復 犬 急性腎不全のケース」新城英一ホメオパス(日本ホメオパシーセンター読谷トリイ)

長年、心身の不調をホメオパシーで治療しているクライアントさんから、飼い犬の不調、急性腎不全について、緊急相談をいただいた時のケースです。
メインの飼い主であるクライアントさんが病気の為長期入院中に獣医師から腎不全と診断される。
ワンちゃんの状況は入院中のクライアントさんが家族を通したメールでの報告となり、人間のように会話できない動物はもたらされる情報が少なく、レメディーの特定が困難とのこと。
米ミシガン州立大学の社会心理学者が「人間とイヌとの絆」について調査した結果、犬の性格は飼い主の性格と類似するということが発表されており、飼い主に必要なレメディーからワンちゃんのレメディーを特定できるのではないか?
クライアントさんは幼少期に母親と長期間離別した際「実は、母は死に、二度と会う事はないかもしれない」との妄想や悲しみ、孤独感を強く抑圧した事からNat-m.を導き出しました。
2週間後の検査では尿素窒素も基準値に近い値まで回復し、獣医師も驚いていたとの報告があったとのこと。
ミラクルが起こったのは飼い主が帰ってきた事で安心した事、家族全員が昼夜を問わず介護しスキンシップしながら一緒に過ごした事、同種のレメディーで自己治癒力が触発できた事であると述べられZENホメパシーの可能性を強く感じる発表となりました。