「肺がんが改善されたケース」松尾敬子JPHMA会長

「肺がんが改善されたケース」松尾敬子JPHMA会長

68才の男性。
血痰がでたことにより、肺がんの診断をうけ、手術は不可能、ステージ㈽と診断。
人口呼吸器をつけて延命するか、自然死を迎えるか決断をせまられる。
ホメオパシー療法を行いながら、抗生物質、放射線治療も併用。第3回目の相談会のあと、CT所見では、がんは確認できなかった1cmの大きさで石灰化している。リンパへの転移も認められない。という結果が導くことに至った。
この結果を考察すると、治癒に導く過程には、途中閉そく性肺炎も起こしながら、難しい対応であった。
との課題も伝えられた。
そして、ホメオパシー療法のスタンスとして、重要なことは、専門の医療機関を受診し、肺がんにかかわる事実情報をしっかりと把握すること。
レメディーの選択として、Kali-c.、Carb-an.をキーレメディーとして使用する。疥癬治療を行い根本のミネラルレメディー(Kali-m.)が改善が導かれるものと考察している。
また、松尾会長は、ガンのケースに足して、放射線治療とホメパシーのレメディーを併用し生存率を上がるように。そしえ、手術が不可能ががんに対して、ホメオパシーのメリットを生かした手法を研究して行きたいとしての決意が語られました。