症例発表者(ステージ)
片山 里美(かたやま さとみ)

症例発表者(ステージ)<br>片山 里美(かたやま さとみ)

PROFILE
片山里美(かたやま さとみ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0853
ZENメソッド修得認定No.0203
JPHF認定インナーチャイルドセラピストNo.0031
日本ホメオパシ―センター石狩当別
CHhom1期

【21-3】「医食農同源の暮らしが自己治癒力を高める可能性
〜交通事故による脳内出血の改善 乳癌術後の経過〜」

当センターでは、自家採種自然農の畑を活用して、医食農同源をテーマに、土と繋がる手仕事、旬の野菜とハーブを使った食事、季節に応じたセルフケアを実践するワークショップをひらいています。

シーズン通して、このワークショップに参加され、日頃より季節を感じ、自然な土で固定種の種から育つの野菜を食する暮らしを実践された方々が、いざ難治とされる症状を抱えたときに、自らの治癒力で症状を乗り越えられた症例をお伝えします。

今回は、50代女性の方が交通事故による頭蓋骨骨折、脳内出血、嘔吐、打撲痛を改善されたケース、そして、60代女性の方が乳癌摘出手術とホルモン治療による体調不良と不安感を克服されたケースを発表させていただきます。

自然な種と土をもとにした、医食農同源の暮らしが自己治癒力を高め、私たちの心と身体を健康に導く可能性があることを、第21回コングレスにご参加の皆さまと再確認できる一症例となれば幸いです。