学術論文募集要領
本年度の募集は、終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。
第4回 学術論文の募集について
JPHMAコングレス 第4回学術論文集 編集委員会
2019年12月に開催されました「第20回 JPHMAコングレス」は、おかげさまで大盛況の内に終了いたしました。ありがとうございます。第20回大会では、大会の第19回大会の学術演題だけでなく、それ以前に発表された学術演題からエントリーがあった症例をまとめ、「第3回論文集」(ジャーナル58号)として参加者の皆さまへ配布いたしました。
今回開催のJPHMAコングレスでは、「第20回大会」の発表演題を中心に、以下の要領で学術論文を募集いたします。ホメオパシーにおけるエビデンスとなりますので、奮ってご応募ください。「JPHMA情報データベース」(https://jphma.org/archive/)にも公開され、広く一般の方にもご紹介をしていく予定です。
尚、応募多数の場合は、ページ数の関係もあり編集委員会にて掲載論文を決定させていただきます。
JPHMAコングレス(第1回~第20回)にて、学術演題が採用された方(ステージ発表、ポスター発表、ポスター掲示のいずれか)及び、JPHMA及び認定校CHhomが開催に関係する行事(※)にて、学術発表を行われた方とその論文。
(※)日本の農業と食のシンポジウム、とらのこコングレス、アースデイ、WHAW、コングレスプレイベント、インド等での海外での国際大会など。
1. 用紙サイズ・枚数:
①用紙・枚数:A4用紙縦(文字は横書き)
・ステージ発表(5分~)は8ページ以内。
・ワークショップ発表、ポスター発表、ポスター掲示は4ページ以内。
いずれも、「主訴+クライアント情報」「タイムライン」「経過」「結果」「考察」「参考文献(該当するものがあれば)」等を含む。文字数に制限はございません。(図表、画像はページカウントには含まない)※ページ数が規定枚数を大きく超える方が居られます。ご注意ください!
2. 書式:
① 余白は上下30mm、左右25mm程度の余白を残してください。
1行当たりの文字数、行数、段組などの設定は自由ですが、文字のサイズは10.5ポイント以上としてください。
② 原稿の1ページ目には、「演題タイトル」、「名前」、「認定番号」、「所属センター名」、(センター未開設の場合はコースと学年)を明記してください。
③ 原稿はMicrosoft Wordで作成してください。Macでデータを作成される場合、WindowsのWordで開ける形式でデータを作成ください。
上記以外のデータ形式となる場合は、事前にご相談願います。
① 記載内容は、大会概要に沿ったものとします。
② 使用言語は原則として日本語とします。
③ ホメオパシー従事者にしか解らない専門用語を使用する際には、必ずその用語を説明する注釈を設けてください。
2020年6月30日(火)
「原稿ファイル」は、下記宛てに、電子メールに添付して送付ください。
原稿を送付される際には、以下の内容をメール本文に明記してください。
① 「演台ステージ発表」、「ポスター発表」「ポスター掲示」のいずれであるか。
② 発表論文タイトルと発表者名(ふりがな)
③ 発表論文タイトルの英語訳と発表者名のローマ字表記。(事務局で対応)
④ 連絡が取れるE-mail アドレス
【電子メールの送付先】
一般財団法人 日本ホメオパシー財団 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)
JPHMAコングレス大会事務局
E-Mail:congress@homoeopathy.ac
※注意:送信後、2週間経っても、原稿を受理した旨の確認返信メールが無い時には、jphma@homoeopathy.acまで連絡してください。
JPHMA研究発表委員会で審査し、採択の可否を決定します。
発表形式として:
①口演:1演題につき発表5~15分の予定。
②示説(ポスターセッション):ポスター発表を実施の予定
第4号 2020年夏~秋を予定