「COVID-19パンデミックにおける臨床と研究経験」Prof. アーロン・トゥ・カ・ラン( 香港ホメオパシー協会、マカオホメオパシー協会会長)

「COVID-19パンデミックにおける臨床と研究経験」Prof. アーロン・トゥ・カ・ラン( 香港ホメオパシー協会、マカオホメオパシー協会会長)

中国の香港・マカオにおいてのコロナに関する研究成果について発表がありました。2020年3月までに収集した臨床例により、目があけれない事や背中の寒気、発熱、頭痛などの様々な共通する症状が見られデータの収集を行う事ができ、レメディーではGels.とBry.が多く活用されています。
無料で使用できるクラウドサイトClificolを立ち上げ、国内のホメオパスはもとより全世界からの情報を集め集計する仕組みを作っています。
1月下旬には他国に先駆けいち早く情報発信を開始することができています。6月までには香港の人口の21.5%に及ぶ160万人にHPを普及することができており、マカオでは人口の50%にも及ぶ。今後さらに世界各国、中国政府からの協力を得られれば膨大なデータからより正確な情報を提供できるようになることが期待できます。