鎌田 砂江子(かまだ さえこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0244
日本ホメオパシーセンター福井恐竜渓谷
RAH 7期

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◆1/13(土) 発表予定(1Fロビー・ポスター発表会場)

「不妊のケース」

不妊治療や流産の経験を経た後、ホメオパシー療法を開始して11ヵ月後に、結婚9年目にして第1子を自然妊娠した38歳女性のケースです。

ホメオパシー療法を開始した経緯は、『神経質なところもあるので穏やかに過ごせ、出来れば自然に授かれたらとの思いから、自然療法であるホメオパシー相談会を受けて見ることにした。』とのことです。

精神的な問題や流産になる傾向(マヤズム)のサポート、体温を上げるサポートを継続していくことによって、心穏やかでご主人との関係も良好になり、また経血(子宮)も奇麗になり、妊娠しやすい体作りが出来たことで、自然妊娠が出来たケースの紹介です。

「発達障害、熱性痙攣、喘息のケース」

熱性痙攣(重責)や喘息の発作など死に直面する発作を度々繰り返し、運動能力も低く、話せる言葉は一語のみ、理解できる言葉は15語程度で、癇癪を起こすことでしか意思を伝えることの出来なかった4歳男児が、小学校(普通科)入学に際し『問題なし』との結果をいただくことが出来たケースの紹介です。

初回相談会での、癲癇や喘息などの発作などを起こす傾向や神経のサポートをすることにより、痙攣の発作(亜急性症状)が起こるものの、手持ちのCフォームのレメディで発作を乗り切ることが出来、その後会話が出来るようになり、毎日起こしていた癇癪も1度も起こすことなく過ごせたことで、『まるで奇跡のよう。希望が見えました。』とクライアントさんの信頼を得ることが出来たことで、ホメオパシー療法の可能性にホメオパスとしても確信が持てた有意義なケースです。

また、相談会を重ねることで、新たに見えてきた腸や食生活の問題には『ほめ補酵素』を取り入れて頂くことで、回復を促進し日常生活をより穏やかに過ごせるようになったことの大きな要因だと考えられるケースでもあります。

ホメオパシー療法を受けることによって、多くのことが出来るようになり、取り巻く世界が広がり、大きな可能性を得ることが出来たことはZENホメオパシーによるプロトコル(3次元処方)の賜物であるこのケースの紹介をさせて頂くことが出来ることに感謝します。

「アトピー、喘息、発達障害の疑いのケース」

生後4ヶ月ごろから全身に軽いアトピー症状があり、6ヶ月ごろからは体重が減少、表情が乏しく、目を合わせない、体の芯がしっかりしないなどから、発達障害の疑いのあった7ヶ月男児が、相談会をお受けいただいてから、表情が豊かになり、体幹もしっかりとし、丈夫な体質になったケースです。

鼻づまりや咳などの風邪症状を長引かせる傾向が改善するように、臓器を奇麗にしながら、症状にマッチしたレメディと病気になる傾向(マヤズム)のサポートをしていくことで、解毒が促され、停滞していた成長も促進されたケースの紹介です。解毒の様子も写真で紹介させて頂きます。

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