片上 敦子(かたがみ あつこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0179
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0094
日本ホメオパシーセンター練馬平和台
RAH 6期

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◆1/14(日) 発表予定

「大動脈解離・人工血管交換手術を4週間で回避できたケース」

近年、日本人の死亡原因は、第1位がん、第2位心疾患、第3位肺炎、第4位脳血管疾患で、循環器系の疾患が上位2つを占めています。今回ご紹介する症例は、大動脈解離という疾患で、やはり循環器系です。

なんらかの原因で大動脈内側の内膜に裂け目ができ、その外側の中膜へ血液が入り込んで大動脈が裂け、新たな血液の流れ道により血管が膨らんだ状態を解離性大動脈瘤(大動脈解離)といいます。破裂の危険性を伴うため、即人工血管に交換する手術が必要なケースもあります。

その大動脈解離の手術を回避できるほどに、4週間で血管の太さが縮小改善したこと、そして、心疾患の検査で行うCTスキャンの造影剤により腎不全となり、人工透析になる可能性も回避できた症例を、レメディー投与後の数値をご紹介しながら解説します。

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