小林 眞理子(こばやし まりこ)

JPHMA認定ホメオパスNo.0250
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0040
日本ホメオパシーセンター千葉新松戸
日本ホメオパシーセンター東京日本橋
RAH 7期

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◆1/13(土) 発表予定(1Fロビー・ポスター発表会場)

「42歳まで3ヶ月以内の流産を2回経験した女性が43歳で初産を遂げたケース」

主訴は、40歳で子宮頸癌検査を受けたところ、中程度異形成といわれ、3ヶ月毎に組織診を受けている。

進行すると子宮全摘になるといわれたので、睡眠薬をやめて、漢方薬にし食生活を改め妊娠に備えた。41歳と42歳で自然妊娠をしたが3ヶ月まで持たずに、流産をしてしまった。年齢も42歳でだんだん妊娠も難しくなると思うので出産まで妊娠が継続できる体になりたい。

今までに不妊の方や、3ヶ月までに流産してしまう方などの相談は受けてきたので、それに合うレメディーを選ぶことはできると思ったが、これから妊娠しても、出産時は43,4歳というところがかなり厳しいと思った。

しかし、生い立ちや趣味など共感できる部分も多く、最初から信頼してすべてを話して下さったので、実家の家族との関係、8歳年下の夫との関係など、本人は気づいていなかったインナーチャイルドを癒していくと、相談会を始めて半年で夫との仲が良くなり妊娠していたことがわかりました。途中で逆子や低置胎盤、子宮頚管が短くなるなど早産の危険も有ったが、相談会を開始して1年2ヵ月後に無事に経膣出産ができ、生後3ヶ月の赤ちゃんを連れて相談会に来てくれました。

パネリスト

自然農実践発表

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