濃密な研究と試行錯誤の末にたどり着いたホメオパシー
私たちJPHMA認定ホメオパスが用いるZENホメパシーは由井寅子名誉会長が30年以上にわたる濃密な研究と試行錯誤の末にたどり着いたホメオパシーです。
ホメオパシーの創始者、サミュエル・ハーネマンがホメオパシーという医学体系を確立された200年前の世界には現在のような電磁波、放射性物質、化学物質、重金属、農薬などによる環境破壊や汚染はなく当時の人々は比較的健康だったといえるでしょう。
果たしてイギリスで伝統的なホメオパシーを学ばれ、日本に伝えるべく帰国され、由井名誉会長が向き合うことになった日本人のクライアントが抱える病気は思うように改善しなかったのです。農薬使用量、食品添加物使用量、遺伝子組み換え食品使用量、自殺者数など残念な世界の一位に掲げられる日本人が抱える深い病理には200年前に確立された伝統的なホメオパシーの手法では太刀打ちできず、現代の病気にも対応できるホメオパシーに発展させる必要があったのです。
ZENホメオパシーはZEN(禅)という名が示すように、人びとを本来の自然への畏敬の念という信仰心のある生き方へ導き、現代の人間が追い求める我だけ・今だけ・お金だけの資本主義的価値観によって産み出される環境破壊、そしてその当然の結果として起きる人間の病気を根本から解決しようとするものです。
ZENホメオパシーを学んだ私たちJPHMA認定ホメオパスが目指していることは
「愛されなければならない」、「優れていなければならない」、「勝たなければならない」という『この世的価値観』で無理をして社会的に認められる努力、自分の存在価値を他者の評価にゆだねる生き方を離れ、「もう愛されている」、「自分には価値がある」、「みんな仲間である」という自然(神)の価値観で生きるところへクライアントを導くことであり、その結果として病気はおのずと治っていくことです。なぜなら病気は私たちが、そのような本来人間が生きるべき道を外れ、不自然な生き方をしていることを教えてくれる神(自然)からの贈り物であると考えるからです。
病原体も病気に罹ることさえも悪と捉えない
ZENホメオパシーでは、もはや病原体も病気に罹ることさえも悪と捉えないのです。
それらは必要があって存在し、それに罹る(感染する)ということは、自分にその要因があり、罹ることで体・心・魂の進化に繋がる有り難い成長の機会となると捉えます。ですからコロナもインフルエンザも、シェディングも、たとえ人工ウイルスであったとしても、存在するものには大切な役割があり、起こることはただ受け取っていけば良く、一方で辛い症状はホメオパシーのレメディーの助けを借りて対処していけば良いのです。
今の日本では宗教=カルトという印象を植え付けられているため、私たちJPHMA認定ホメオパスが神仏や魂、信仰心の話をすると怪しいと非難される方もいます。しかし本来の宗教の役割は私を生老病死への恐れから超越させてくれ、目の前の生に集中させてくれ、生かされていることに感謝させてくれる有り難いものです。日本人が太古から抱いていたこの信仰心を潰そうという企てが、今の世界のシステムで権力を保持したい支配者たちによってこれまで行われてきた結果です。
私たちの病気を根本から治癒するためには、意識の高い人だけが体に良い衣食住と治療法を選択して個々が健康でいるだけではいけません。
人間は自然(神)の一部であると知り、自然(神)への畏敬の念と感謝=信仰心を取り戻し、地球で生きるすべての生き物が健康に生きられる環境を取り戻す方向へ向かわなければなりません。
率先して信仰心を取り戻し、自然(神)の価値観に立ち帰る
私たちJPHMA認定ホメオパスはZENホメオパシーの実践を通して、ここ日本から率先して信仰心を取り戻し、自然(神)の価値観に立ち帰って生き、その道を一人でも多くの方へ伝えていきたいと思います。
あなたの魂が求めてきた人生を真に生きられますように。
JPHMA会長