「予防医学のホメオパシー」について、JPHMA由井会長が講演

11月28日(水)新社会システム総合研究所(東京都港区)の企業向けセミナーで日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の由井会長が、「予防医学のホメオパシー~自分の健康を自分で高める~」というテーマで、講演を行いました。

「The future of medicine」日米ヘルスケアのメガトレンドを追うという3日間の連続講演中に「本来に生き吹く古き良き伝統(代替医学)」の部で、ホメオパシーが取り上げられ、そのパートを担当しました。

講演では、平成16年の英国ブリストル市のホメオパシー病院で行われた6000人以上を対象としたホメオパシー利用者実態調査や、JPHMAが昨年日本のホメオパシー利用者に対して行った実態調査の内容も紹介されました。

また、ホメオパシーで多くの方が、改善している実態や、安全、安心で自分の健康は自分で守れるホメオパシーの魅力がグラフや数字なども含め紹介されました。

ホメオパシーを初めての方にもわかりやすく、その原理や、「症状はありがたい」というホメオパシーの考え方が初めての方にも分かりやすい内容で紹介されました。

また、現代医学でも難治とされている分野のホメオパシーでのお治療のケースが次々と写真で紹介され、出席された皆さんが熱心に症例の変化について見入っている姿が印象的でした。

これからの予防医学や代替医療の主流として、ビジネス界においても、ホメオパシーがますます注目されているのではないかと感じています。

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