平成19年1/17(水)~1/18(木) 統合医療展2007(第3回) 出店報告

1/17(水)~1/18(木)の2日間にわたって、パシフィコ横浜で開催された、統合医療展2007(第3回)に、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)が出展しました。今回の統合医療展には、「メタボリックシンドローム」が流行語になるなど、日本での予防医学への関心の高まりから、初日の悪天候に関わらず、昨年の22%増の9,812名が来場しました。

出展ブースは、来場者が途切れることなく、2日間大盛況で、最近の医療関係者の中でもホメオパシーへの関心の高さが伺われました。

JPHMAブースでは、1/28(日)に東京、京都、大阪、福岡をTV中継を結んで行われる「医療関係者のためのホメオパシー実践セミナー」(講師:由井寅子JPHMA会長)の紹介と参加受付を行いました。

また、医療関係者へのホメオパシー療法のPRに加え、協会の活動パネル展示や、昨年実施の「ホメオパシーに対する日本での利用者アンケート調査結果」を公表、調査結果を熱心に見入っている方が目立ちました。同時に行われた協会認定ホメオパスによる体験ホメオパシーミニ相談会も好評でした。

JPHMAでは、協会の活動に賛同頂き、日本での協会認定ホメオパスという職業やホメオパシー療法の有効性を認めていただけるJPHMA提携クリニックの募集も合わせて実施しました。こちらの方も、医療関係者からの問い合わせが相次ぎました。

今回は、鴫原操(助産師)、最上早苗、村上寿美代、片桐航、石橋貴代、前田睦の各JPHMA認定ホメオパス、そして、ロイヤルアカデミーホメオパシー・アニマルホメオパス養成コースの講師の青山千佳獣医師にご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます

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