第14回日本末病システム学会学術大会に参加

11/1日、11/2日の両日、金沢市にて開催された 第14回日本末病システム学会学術大会に日本ホメオパシー医学協会として参加、JPHMA認定会員による3つの一般講演発表を行い、合わせてブースにてQX-SCIOを活用したホメオパシー健康相談を実施しホメオパシー療法のPRを行いました。

同学会は、「サクセスフルエイジングと末病」をテーマに活動を行っており、「末病」に取り組む、医療関係者、医者、歯医者、獣医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、栄養士、代替医療法者、企業関係者など約1000名で構成される学会です。
今後日本でも高齢化社会を迎えるに当たり、予防医学者としての「末病」の分野は、最近とても注目を集めております。

学会参加者の医療関係者や事務局の方からも、ホメオパシー療法に対して、今後「末病」の分野で活躍を期待する励ましの言葉を多くいただきました。両日とも、JPHMA認定ホメオパスの石橋 貴代さん、森 博康さん、北村 秀夫さん、由利 敦さんが参加し、ホメオパシー療法のPR活動を行いました。2日目に行われた一般演題の発表では、「クォンタムゼイロイド(QX)-SCIOを用いて動物エネルギー測定することでの健康相談への応用」について石橋貴代さんが、「日本におけるホメオパシー療法~これまでの取組みと成果~」、「アトピー性皮膚炎と子どものかかる病気の関係について」については、由井会長が海外出張のため代理で由利 敦さんが発表されました。

日本ホメオパシーが学術的にも認知されていくためには、今後、JPHMAの会員各位が、学術・研究に努め、その成果を各種の学会などの場で、積極的に発言、発表をしていくことが重要であると感じました。
なお、今回の学術発表の演題及び演者は下記の通りです。
また、学術発表の詳細は、日本末病システム学会誌第14巻1号に掲載予定です。

セッションA:『動物の治験の部』

演題:クォンタムゼイロイド(QX)-SCIOを用いて動物エネルギー測定をすることでの健康相談会への応用」
演者:日本ホメオパシーセンター 青山千佳、石橋貴代、由井寅子
※当日は認定ホメオパスの石橋貴代さんが発表。


セッションC:『末病療法』の部

演題①:「日本におけるホメオパシー療法~これまでの取り組みと成果~」

演題②:「アトピー性皮膚炎と子どものかかる病気について」

演者:日本ホメオパシー医学協会 由井寅子
※由井会長海外出張の為、認定会員の由利敦さんが代理発表

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