第2回ホメオパシー医学国際シンポジウム in Kyoto

第2回ホメオパシー医学国際シンポジウムが京都で開催されました。会場の京都市国際交流会館には、雨が降りしきる中、160名ほどの方が集まり、最後まで熱心に身を乗り出して聞かれている方も大勢いらっしゃいました。

今回のテーマは「発達障害に対するホメオパシー医学のアプローチについて」。講演・パネルディスカッションの全体を通して、『いま、子供たちからのSOSを聞こう』というメッセージが心に残るシンポジウムでした。

生化学者のトレバー・ガン氏は、予防接種が脳へどのように悪影響を与えるかについて講演されました。特に、免疫とは何かに関して、従来の理論とまったく違う考え方を話されました。皆さま、ひじょうに興味深く聞いていらっしゃいました。

由井会長の講演は、「ホメオパシーによる発達障害治癒への応用症例」というテーマで、7ケースの症例を発表され、発達障害の子供たちが治っていく過程をDVDで目の当たりに見られる内容でした。事実、子供たちが治っていく姿を見て、感動が湧き起こり、心に響きました。真実を見せつけられて、医原病もしくは予防接種の影響のすごさが強く心に残りました。メッセージの一言ひとことが、心に突き刺さってくるものがあり、感動的な講演内容でした。

引き続き、沖縄養護教諭研究会の宮城勝子さんから、実際の小中学校の現場で子供たちにホメオパシーの提供をおこなっている状況が紹介されました。そこでのホメオパシーの使用実績例を見せられて、子供たちへのホメオパシーの適用の可能性と、今後のホメオパシーの普及について深く考えさせられる発表内容でした。

最後に、トレバー・ガン氏、宮城勝子氏、由井会長、さらに明治薬科大学名誉教授の大槻真一郎先生が加わり、パネルディスカッションがおこなわれました。会場の質問にも答える中、実際に発達障害のお子さまを抱えている方からの質問もあり、真剣にそれに応えていく姿には、感銘を受けるものがありました。

アンケートにもありますように、今回のシンポジウムはとても感動的で、オーソリティーがふだん言っていることと、本当のことが違うということ、予防接種の神話と実際が違うということがあきらかに、事実として認識できる、重要な国際シンポジウムでした。

参加者アンケート

由井先生の講演を聞かせていただき、どのケースも改善の様子がはっきりと伺え、またケース分析により、発達障害の諸症状が水銀・アルミニウムの中毒症状であることを明らかにした上で、最後にホメオパシーによるアプローチ方法がまとめられていて、ホメオパシー医学というものが発達障害に非常に有効的であることを示しうる、すばらしい発表だったと思いました。由井先生の発表を聞いているうちに、自分の中で一本の糸がつながったように感じました。原因不明で治療法もないとされる発達障害の輪郭が明らかになり、その全容解明に光が差したような気がします。また質疑応答を聞いていると、由井先生のケース紹介が参加者には相当のインパクトがあるものだったこと、予防接種の害というものが、かなり広く認知されていることが感じられました。本日は子供のケースが中心でしたが、大人の行動障害について悩んでいる方も多いようで、今後、そちらにも広げて行ければ、と思いました。由井先生の「ホメオパシーは時空を越えて作用する」という言葉に勇気づけられました。

内容の深いお話ありがとうございました。トレバー・ガン先生のお話は現在の医学をされている方の中にでも、今までの免疫=抗体ではないと説いていられる方が増えている事実を確認できた事はうれしいです。アメリカの方でもMDでなくNDが増えており、一般の人たちの医源病にたいする不信感は増えているのだと思います。以前から発達障害の方が男性が多いのはどうしてだろうと深く思っていたところで今日の講演を聞けてよかったです。由井会長の言うように私もYの遺伝子の影響ではないかと思っていたところなので目からウロコでした。ただ、今、相談を受けているのは知人の方のお姉さんの自閉症の方がいるのですが女性ということでXXの2つでも影響を受けてしまっているという事であるならば男性より病理は深いのでしょうか? しかし、2回のAlumとMercだけで6年もあったてんかん波がなくなりました。自分自身の経験から病気のタナオロシのような状態から自然療法に移行したもののレメディをとっていくと中からいろいろな症状が噴出した時にはびっくりしましたが、同種でなければ治らないとおっしゃった由井会長の言葉を深くかみしめたしだいです。今日はありがとうございました。

自閉症の子供達が、由井先生の相談会を受けるたびに、どんどん変わって行くという事実が、映像で確かめられ、ホメオパシーの可能性が実感できました。この講演会で得たものを自分の相談会でも生かしていきたいと思います。また、宮城先生の報告からは教育現場でホメオバシーを使っていくことの重要性を認識しました。

今後も発達障害に関する研修会、及び シンポジウムetc.を多く開催してほしい。今回は職場から上司の許可が出て出張で参加させていただきました。周囲の関係へ少しずつですが報告させていただきます。

免疫についての理解力が深まり、予防接種の問題を改めて考えさせられました。しかし、その問題に対するホメオパシーの可能性とよくなるという事実を再確認できました。ありがとうございました。

多くの化学物質を体内に取り込んで排出されずバランスがくずれ色々な症状を発症するようになりました。思考力・理解力も薄れ、時計を見ても今が何時なのかわからなくなったり、どもったり、ろれつが廻らなくなったり、ひらがなの書き順もわからなくなったりしました。由井会長にレメディーを出して頂き、家族も信じられない程、元気になれました。まだまだ生活には制限があります。いつか何も怖がらないで生活出来る日が来ると楽しみです。

子どもたちが皆アトピー、喘息、食物アレルギーとかが、大変でしたので、漢方薬をずっと使っていました。予防接種は受けていました。私自身のどの詰まり、喘息があり、ずっと何とかしたいと思っていました。ホメオパシーを知り、36キット使い出しても、少し勉強したいと思っている時に、今回の講演でいろいろ教えられることがあり、とても参考になりました。これからも自分たちの老後子どもたちの未来のために、もっと使っていきたいと思いました。ありがとうございました。

ホメオパシーという医学について、以前から関心を抱いておりましたが、今回、初めて講演を聴講し、あたらしい気付きがたくさんあり、とても勉強になりました。妊産婦さんが育児中の母親と乳幼児に関わる助産師の役割に親となる方やこれからのこの世に誕生してくる子どもたちは、大きな影響をあたえる大切な役割を担っていると思いました。今回学んだこと普段の活動にうまく生かしたいと思ったとともに、もっと理解を深めたいと思いました。

半年前、高校1年生の息子に発達障害があることがわかり、書物による学習、講演会への参加、高校への説明に明け暮れた半年でした。つい最近、インターネットでホメオパシーのことを知り、この国際シンポジウムに参加しました。来た甲斐がありました。即、始めたいと思います。

限定したチンキやレメディーで効果がえられることがわかった。長女も知的障害です。長女からはじめ、知り合いに広めたいと思います。

大人に対しても、今からでも積極的にレメディーをとり、少しでも多くのモデルを示してもらいたいし、そのために少しでも力になりたいと思います。

時宜に叶った医道であると思う。ホメオパシーの普及が望まれる。

宮城先生の話を聞いて、教育現場にホメオパシーが入るといいなあと思いました。

お疲れ様でした。先生ありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。

大変有難い場で楽しかった。

とってもよかったです。

予防接種の害に対しては目をつぶるわけには行きません、やはりその辺をよく考えて打つか打たないかの親の責任で決定するように伝えています。アトピー等アレルギーになる率に関しても増えることをあわせて伝えています。万が一予防接種をうけるならば1歳半すぎてからなるべく遅い時期に受けること(無料の券は使えませんが)「ただより高いものはない」と伝えています。予防接種は任意接種で親の責任ですと伝える。強制接種だとみな思っている。

本当に近年、発達障害が増えたんだな! と改めて思いました。自身が自閉気味でしたが、ホメオパシーでかなり助けられ、今は人の言葉をじっと聴けるようになりました。(テンションが上がってしまうとブレーキがきかなくなりますが) ホメオパシーで発達障害が治る! これは本当におどろきました。しゃべれなかった子がしゃべるなど本当に感動しました。本日はありがとうございました。来年以降の開催も希望しております。

由井会長の「症状はありがたい」という講演を先日お聞きしました。自分の愛する子供が障害者扱いされたり、周囲から理解してもらえることが少なくて孤立したり、子供がストレスで周囲に迷惑をかけるので、心配ばかりする毎日でした。今回のシンポジウムに来て、自分の子供は正常な細胞の対抗から起こっている治癒の過程であるととらえて安心しました。また、医学の現状を知ることができて、よかったと思いました。「クリスタルチルドレン」等とスピリチュアル的な観点で周波数が高い愛のあふれる子供たちが生まれはじめている。大切のしてあげて地球を救うための役目を果たさせてあげたい……ようなことをいわれていますが、今のこの現場でこのような話をしていくらアプローチをしても理解してもらえません。予防接種の害を学校レベルで理解してもらえるようになれば予防接種の廃止はもちろん、みなが食べ物に気をつけたり地球を救う方向に大きく前進できると確信しました。今日はありがとうございました。

ホメオパシーに興味を持ちはじめたばかりです。ですのでマヤズム等……はまだ勉強不足でパネルに出てくるレメディーの名前等はよくわからなかったのですが、実際に由井会長のケースで処方前、後の違いを見ることがができて、発達障害の因果関係やホメオパシーは有効である、と実感することができました。自閉症の姪っ子がいるので、今回の事はすごく興味があったのですが、トレバー氏の免疫のお話、とてもよかったです。解剖生理学の話を聞いているようで楽しかった。そして、とてもよくわかりやすかったです。

子供に対してどのようにいけばよいかはっきりしなかったのですが方向づけができてとてもよかった。自分自身が勉強不足だったので、もう少し踏み込んだ勉強をしてみたいです。

今日来てとてもよかったです。由井会長のケースはとてもよくわかり希望がもてました。最高にわかりやすく、これからの処方に役に立つ話でした。息子14歳の読み書きができない問題について、なかなか良くならず、学校では試験の時、別室で先生に読んでもらったり、カナをふってもらったりしていましたが、学習には全く興味が無く、やる気が無いため、毎晩ぐずぐずゲームをするのを止めさせ、やっとのことで勉強させるのですが、少しの量の勉強を口うるさく言ってやらせることに疲れ果てていました。私は、不眠にはなるし、もうあきらめようと思っていたところでした。多動・自閉はなく、友達は多く、コミュニケーションもとれ、見た目にはおかしな部分は見当たりません。(IQも高い)なので、埼玉や沖縄に学校を探しに行ったりしましたが、合うところが見つからなくて、困っていました。このままでは、受験ができないだろうと思ってましたが、もう一度由井会長の今日のお話を実行してみようと思いました。ありがとうございました。

由井会長の講義の後半、私はずっと動悸がしていました。これだけの事実を見せていただいても私は「予防接種の害」について自分のまわりに言う勇気が十分にありません。しかし、このままではならないという気持ちもあります。まず、自分が今回説明のあった予防接種の害をとるレメディーを時々摂ってみようと思います。害がなくなれば、正しいことで、正しいと言う勇気がもてるようになるはずだと思います。今日はありがとうございました。

次男AD 17才にホメオパシーを使い始めていただいています。予防接種の害について理解を深めることができ、また周囲の子育て中のお母さま方に予防接種について不必要なものであると説明できる自信ができました。また、私自身もキッズキットで心理面もかなり、楽になり、のびやかに生活できるようになりつつあります。自分の人生を真ん中を自分の足で歩いていきたいと思います。

案の情といった感じ。話を聞いてほとんどの点がつながった。私の子供はアスペルガーだが、アレルギーもあり、いろいろな問題が絡み合っている。一つ一つ解決していきたい。

多くの事例を拝見できる機会を作って頂きたい。また勉強会をもっともっと増やしてホメオパシーが多くに認知されることを望みます。

内容が濃いシンポジウムだったと思います。頭の中はいっぱいいっぱいで何日かに分けてもう一度ゆっくり復習したい気分です。

宮城先生から教育現場の実態の話を聞いて、教育現場にもっともっとホメオパシーが入っていく必要を強く感じました。

学校現場、母親に対してなどレクチャー願えたらと思います。

昨年にひきつづき2回目の参加です。来て良かった!

生トレバー先生の講演感動しました。

大変すばらしい講演会でした。

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