沿革

目次

JPHMA活動と歴史

1998年に設立された日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)は、日本におけるホメオパシー医学の正しい普及と発展のために、これに関する知識と情報の交流ならびにその研究の推進を図るとともに、国際協力にも努め、広く社会に貢献すべく活動しています。

また、認定ホメオパスの高い技能レベルの確認・維持・向上を図ることで、国民が安心してホメオパシーの恩恵にあずかれるようになるとともに、認定ホメオパスの職業的地位の確立に努めています。

2005年に、職業保険を確立できたことは、医療に従事するプロフェッショナルとしての位置づけを高めました。

現状(2024年3月現在)

JPHMA認定教育機関RAH
CHhomプロフェッショナルホメオパス養成コース卒業生
合計2,000人以上
JPHMA認定ホメオパス約600名
日本ホメオパシーセンター300ケ所
JPHMA認定アニマルホメオパス100名
日本ホメオパシー財団認定ファミリーホメオパス
日本ホメオパシー財団認定インナーチャイルドセラピスト
  • ファミリーホメオパス:ホメオパシーでのセルフメディケーションを身につけ、ホームキットでレメディーのアドバイスを行う
  • インナーチャイルドセラピスト:ZENホメオパシーでは重要な役割を担うインナーチャイルド癒し行う

日本でも200万人以上、世界では10億人以上のホメオパシー利用者がいると推定されています。

JPHMA年表

2024

1月能登半島地震義捐活動を行う
4月 各地のJPHMA認定ホメオパスがファミリーホメオパスコースを地域で主催
9月由井会長がルーマニアのホメオパシー国際学会公開収録
10月第25回JPHMAコングレス開催

2023

2月 ドキュメンタリー映画「ワクチン信奉の崩壊」制作、ニコ動などで公開
JPHMA会員・卒業生向けにスキルアップ講座が始まる
由井名誉会長がXで、道繁良会長がJPHMA公式SNS(X、facebook、INSTA)での発信を強化。
10月第24回JPHMAコングレス開催

2022

1月スピリット・ウォーター(水のレメディー)をテーマにほぼ毎週、由井名誉会長が水のレメディーを講演。
2月 由井名誉会長が建国記念特別講演『日本と日本人の復興を願って私達が知るべきこと』を実施。
由井名誉会長が特別講演「症状はありがたい」を行い、最新のZENホメオパシーでの治癒症例を含め紹介。
4月ARH国際カンファレンス2022『健康と回復力!』 で由井名誉会長が学術発表公開ライブ収録 前半「ノゾーズと植物の霊的見解」+ 後半「とらこ先生が何でも答える会」
5月とらこ先生と行く春の花摘み「一日まるごと豊受自然農体験ツアー」
インド・コルカタ スクル研究所主催「第4回ホメオパシー・ワールドコングレス」にて、日本を代表し、『ZEN Homoeopathy – leading intractable diseases to be cured(難病を治癒に導くZENホメオパシー)』と題して由井名誉会長が発表
6月月刊『ムー』6月号に由井名誉会長のインタビュー記事『DNAテレポーテーションがホメオパシーの謎を解明する』が掲載
7月緊急ライブ「ワクチンを打った人が直ぐにしなければならないこと 秋以降のパンデミックに備えて今から行うべきこと」を由井名誉会長が講演
緊急ライブ2「これから来る 食料金融危機に備える!彼らの支配から脱却するために」を由井名誉会長が講演
10月第23回 JPHMAコングレスZENホメオパシー学術大会
「ワクチン信奉の崩壊 未曽有の時代をホメオパシー、自然農が救う」で由井名会長が基調講演
基調講演、JPHMA会長職は、2代目松尾敬子(現名誉会長)から3第目道繁良会長へバトンタッチされる
12月ドキュメンタリー映画「ワクチン信奉の崩壊」制作、ニコ動などで公開 

2021

1月【第3回ホメオパシーワールドコングレス】人の健康と農業のためのホメオパシーレメディーとハーブ〈ホメオパシー&伝統医療〉にて由井名誉会長が学術発表
4月世界ホメオパシー認識週間(WHAW)日本イベントとしてJPHMAが『日本の発酵食品はグリーン・メディスンだ!』を開催
由井名誉会長が「美食同源 ー 世界の平安の鍵は女性の美にあり」 をメインスピーカーとして講演
5月武蔵村山市医師会主催で由井名誉会長が特別講演「コロナ時代を生き抜く免疫力の高め方」
6月認定教育機関CHhomがホメオパシーを応援するお医者さん・医療従事者の会
【第12回】日本の農業、食、コロナを考えるシンポジウムで由井名誉会長が基調講演
7月新型コロナワクチン被害・緊急対策《プレコングレスイベント》で由井寅子名誉会長が講演ー
「新型コロナワクチンについて皆さんに知ってもらいたいこと」を由井名誉会長が公表
第1回 アニマルコングレスを認定教育機関CHhomが主催。
10月ZENホメオパシー、自然な生き方でがんを乗り越える《プレコングレスイベント》として開催
第22回 ホメオパシー学術大会 JPHMAコングレス開催
《アフターコングレスイベント》コロナ問題 体験談トークを開催
11月由井名誉会長が【第13回欧州統合医療コングレス(ECIM)2021】発表『統合腫瘍学におけるZENホメオパシーの見解とアプローチ』 

2020

1月由井名誉会長の論説がドイツで最も古く、7,000名もの会員を持つ最大ホメオパシー医師団体「ドイツ・ホメオパシー医師中央協会(Deutscher Zentralverein homöopathischer Ärzte)」のニュースレターに紹介される
2月 「新型コロナ問題へのZENホメオパシー的解決策」を由井名誉会長が公開 
4月ドイツ「United to Heal」に由井名誉会長のインタビューが公開される
9月第21回JPHMAコングレス プレイベント「日本の農業、食、未来を考えるシンポジウム」開催、基調講演で由井名誉会長が発表
10月第21回JPHMAコングレス 由井名誉会長が「禍事(天災、災害、疫病、戦争)から学び、かしこく生き抜くホメオパシー」基調講演
国際イベント「Homeopathy Summit – Eye on the Future」インタビューに由井名誉会長が応じる。
また、ライブトークに参加し、「Pollution, Radiation and Homeopathy(汚染、放射能、ホメオパシー)」のテーマの下、オーストラリアとインドのホメオパスと有益な意見交換が行われた。
2010年-2019年

2019

1月第19回JPHMAコングレス 「体・心・魂を癒す未来の医学 – ZENホメオパシー」で由井会長が基調講演
11月タイ王国バンコクで開催された「ホメオパシーと伝統医学の第二回国際コングレス(ゼロ分子から高分子へ)」にて、由井名誉会長が特別ゲストとして招かれ「難病を治癒に導き、霊性を向上させるZENホメオパシー」をテーマに発表、主催者や各国からの発表者、参加者から絶賛される。インド、バングラディシュ、フィリピン、ブラジルの参加者からはぜひ次は各国の学会で発表してほしいとの要望も頂くほど印象的な発表となる。
12月第20回JPHMAコングレス ホメオパシー学術大会「体・心・魂を癒す氣の医学 ZENホメオパシーが人類を救う!」で由井名誉会長が基調講演

2018

1月第18回JPHMAコングレス「美しい体 美しい心 美しい魂 -それは自然からのプレゼント-」
創立20周年の記念大会。JPHMA総会にて、創設から20年間JPHMA会長をつとめた由井寅子(現JPHMA名誉会長)から松尾敬子(第2代JPHMA会長)にバトンタッチされる。
全世界で公開された映画「Real Immunity(真の免疫)」(シーラ・ワトコット製作)に由井会長がインタビュー出演
5月CCRH提供ドキュメント映像「Research in Homoeopathy 2017」日本語字幕版監
6月日本サイ科学会例会にて由井名誉会長がZENホメオパシーをテーマに発表
7月ロンドンの国際セミナー「水科学の新しい展望 ホメオパシーの証拠?」日本を代表して由井会長が出席、ノーベル賞受賞のモンタニエ博士などと交流参加
由井名誉会会長がロンドンにて「ZENホメオパシーによるホメオパシー的予防」発表
ローマで開催された第8回伝統医学と鍼灸の国際カンファレンスにて由井会長が学術発表
11月JPHMAコングレスプレイベント ZENホメオパシーで治った!改善した!体験談発表会 開催

2017

2月 インド、ニューデリーで開催された「World Integrated Medicine Forum on Regulation of Homeopathic Medicine(ホメオパシー医学・医薬の標準化規制(レギュレーション)における世界統合医学フォーラム)」に日本を代表して由井会長が発表。
ホメオパシー・レメディーの標準化の方向性を見出すため、インド政府AYUSH省下自治体、ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH・マンチャンダ長官)が発起人となり、そして世界統合医学フォーラムのDr.ロバート・ヴァン・ハセレンがファシリテーターとなり、世界各国ホメオパシー分野のキーマンが一堂に集まり、インド政府AYUSH省のナイク大臣、次官、次官補も開会式に参列される程の大きな規模で開催された。
日本のホメオパシーに関する発表に関しては、「貴女のホメオパシーホームキットを普及させるアイディアは素晴らしい。映像で示された内容は、最先端を行っていますね。とても良い発表でした。」「素晴らしい映像だったね。美しい自然の中で、大変スピリチュアリティーの高いホメオパシー製品が日本で作られている事を学べて良かったです。」など、大変ありがたいお言葉を頂く。
3月​食養生から健康になる医学を戦後一貫して追及している日本綜合医学会の第24回健康小論文へ由井会長が寄稿した『自然に生きれば、幸せになる。- 自然な食・自然な農業・自然な心・自然な医療を取り戻そう』が優秀作(トップ)として選ばれ、月刊綜合医学 No. 349 Vol.40-3(平成29年3月1日号)に掲載される。
6月由井会長の症例「Zenホメオパシー ガス壊疽の奇跡的回復、インナーチャイルド癒し、カルマへの霊的アプローチ」が英国ホメオパシー医学協会(HMA)発行「Homeopathy International Spring 2017 Edition」に掲載される
10月ドイツ(ニーフェルン)にて、開催された Verein für medialität und heilkunst 主催「SPIRIT NATURE HEALING(霊魂、自然、癒し)シンポジウム」にて、由井会長がメインスピーカーとして発表。「カルマ 前世からの 本人や先祖のカルマが今世に影響する」「霊性の話 インナーチャイルドと心の病気の関係性」
ルーマニア、ヤシにて、The Romanian Association of Gemmotherapy and Homeopathy (ARGH:ルーマニア・ジェモセラピーとホメオパシー協会)主催のカンファレンスに由井会長がメインスピーカーとして発表。「インナーチャイルドと霊性 霊性向上の重要さ」
オランダにて、Homeoprophylaxis: A Worldwide Choice for Disease Prevention(HPWWC:ホメオパシー的予防:疾患予防への世界の選択)主催、初のヨーロッパカンファレンスで由井会長が発表。「Zenホメオパシーによる ホメオパシー的予防」
イギリスにて、The Homoeopathic Medical Association(HMA:英国ホメオパシー医学協会)主催、HMA年次カンファレンスのメインスピーカーとして由井会長が発表。「The ZENホメオパシー – 心・体・魂を三位一体で治癒に導く」

2016

1月ワールドフォーラム/統合医学を結ぶ!公開シンポジウム!由井会長がテーマ「土と腸は同じ」で講演。
「統合医学」に関わる安保徹先生など日本の5人の「統合医療の巨人」が招聘され、ホメオパス・自然農従事者の代表として登壇。
3月 ドイツ最大の医科学専門出版社ティーメ社発行「Homoeopathic LINKS(ホメオパシック・リンクス)」2016;29(01)に由井会長の論説「日本における現代のホメオパシー」が掲載される
英国カイロン・ヘルス・チョイスのウェブサイトに由井会長のインタビューが掲載される 
7月由井会長がロンドン大学、スクール・オブ・ファーマシーにて「Zenホメオパシー」の最新情報を講演。
10月世界最大のホメオパシーポータルサイトHpathy Vol.13 Issue 10に由井会長が「カルシウム欠乏症」をテーマに二つの症例を発表
11月インド政府ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH・マンチャンダ長官)がまとめたインドにおけるホメオパシーリサーチの集大成の文献「ホメオパシー科学 ― 穏やかな治療法 ―(原題 Homoeopathy, -Sciense nce of Gentle Healing- 」の日本語版をインド政府とJPHMAが共同出版し、リリースした。
第17回JPHMAコングレス「自然に生きれば、幸せになる – 自然な食、自然な農業、自然な心そして自然な医療を取り戻そう」
日本の最前線で活躍しているプロフェッショナルホメオパス、医師、フラワーエッセンス療法家、日本豊受自然農の農業従事者と料理長、ベジタリアン雑誌編集長、ドイツのロジーナ・ゾンネンシュミット博士による発表、自然農を実践している著名な女優もパネルトークに参加し、盛大に繰り広げられた。
名誉来賓として、インド政府からは、DrマンチャンダCCRH長官のスカイプによる参加、そしてAYUSH省次官よりビデオによるメッセージも頂いた。AYUSH省次官からのメッセージ全文
12月ARH(英国認定ホメオパス連合)ジャーナル「Homeopathy in Practice」Summer/Autumn2016に由井会長の論文「ZENホメオパシー:HPVワクチン(子宮頚がんワクチン)ダメージへのアプローチ」掲載される
認定教育機関CHhomにてインドスクーリング開催(デリーコッタヤムコインバトールウーティージャイプルデリー、3,000㎞以上のインド縦断の旅)。
コッタヤムの国立ホメオパシー中央研究所では、ホメオパシーリサーチエビデンス集『ホメオパシー科学-穏やかな治療法‐』日本語版出版記念式典が行われた後、「心の健康セミナー(Seminar on Mental Health)」と題したCCRH & JPHMAのジョイントイベントが開催された。
CCRH(ホメオパシーリサーチ中央評議会)の薬用植物調査センター訪問時は、インドのメディアにインタビューを受け、翌日のインドの新聞やTVで報道される。その一つは、インド最大全国英語新聞の一つである「The Hindu」
ジャイプールでは、インド最大のホメオパス団体の1つ「インドホメオパシー医学協会(HMAI)」の第20回記念の年次学術大会に招聘され「ZENホメオパシー」の発表を行い、絶賛を博す。
インド・ラジャスタン州の州都ジャイプルの由緒あるBirla Auditorium Statue Circleを会場に開催された今大会には、全インドから、前政府健康局長官を主賓に、CCRHマンチャンダ長官をはじめとした政府関係者、全国各地で活躍する著名なホメオパシー指導者、ホメオパス、またホメオパシー教育関係者など、周辺国を中心に海外からの参加者含め総勢600名以上の関係者を集めて盛大に開催された。
由井会長、JPHMA理事でAYUSH省を訪問し、Anil Ganeriwala次官補と面会を持ち、マンチャンダ長官、AYUSH省に努める研究員と1時間以上にわたり、今後の日印でのホメオパシー普及、教育、学術交流、リサーチ面などの協力など、様々なテーマで討議した。

2015

2月JPHMA会長、理事がインド、ニューデリー、インド政府AYUSH省 ニランジャン・サンヤル長官と会合。​​日本のホメオパシーの歩みと現状を報告すると共に、今後の日印間のホメオパシー提携について話し合いがもたれた
インド、ニューデリー、インド政府AYUSH省 ホメオパシーリサーチ中央評議会(CCRH)にて、CCRHとJPHMAの「インタラクティブ・ミーティング」が開催される。インドの代表者達は「インドにおけるホメオパシーの状況概観とインドが提供できること」をテーマに発表。​​日本からの代表として由井会長は、ホメオパシーを日本に根付かせてきた歩みを振り返りながら、発達障害などに代表される重疾患に顕著な改善がみられたケースを紹介した。
日印ワールド・ホメオパシー・カンファレンスをニューデリーにて2日間開催。​​インド政府AYUSH省ジョイント長官、ジテンドラ・シャルマ氏が開幕式に駆けつけ、インド政府官僚の皆様にもご参列頂き、盛大な開幕式でスタート。WHO東南アジア技官、伝統医学のDrキム・サン・チョルも特別ゲストとして参加し、「WHO世界 伝統医学ストラテジー 2014-2015 東南アジアにおける伝統医学の状況」というテーマで発表頂いた。由井会長、JPHMA会員も事例発表を行った。
3月​インド、コルカタに所在する「プラサンタ・バナジー・ホメオパシー研究財団」訪問。​​1日1,000~1,200名の患者が訪れるこのクリニックの外で患者さんが待っている中、歩道から入口に繋がる赤いじゅうたんと正面に「Welcome Dr.Torako Yui」と書いたポスターであたたかく迎い入れて頂いた。病院の見学後は、日本からの参加者に対し、バナジープロトコルの特別講義も頂けた。
ブータン訪問。
​​由井会長、JPHMA会員が、第5代ワンチュク国王と1時間40分にわたる謁見を賜る。​​タシチョ・ゾンにて国王と直接お会いする機会を賜り、ホメオパシーや自然農をはじめ、ブータンと日本の文化や国民性など、幅広い分野に渡るトピックに対し、国王よ
りお言葉を頂く事ができた。「私はホメオパシーをサポートします」というお言葉を頂く。​​日本からの参加者全員の前にも姿を現して頂き、記念写真も提供頂いた。
太皇太后(第5代ワンチュク国王の祖母)との拝謁を賜る。
ここでも、ホメオパシーはじめブータンで保護されている自然についてのお話など様々な分野でのお言葉を頂いた。日本からの参加者全員が宮殿に招かれ、一人ずつ、直接ご挨拶させて頂く光栄を賜る。
4月日本での市民最大の環境イベント「アースデイ東京2015」参加し、由井会長がオフィシャルステージ、アグロエコロジーステージ、JPHMAテント、メインステージにてホメオパシーと自然農を参加者へアピール
7月由井代表がロンドン大学にて「The Zenホメオパシー」講演会
​​英国人ホメオパスはじめ、インド人ホメオパス、イスラム系のホメオパス英国在住の日本人の皆様、医療関係者、占星術師、ジャーナリスト、など、ロンドンらしく、様々な文化圏からの参加者で会場が埋めつけられた。
8月全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 神奈川県支部勉強会に由井会長が招聘され、ホメオパシーの講演を行う。
10月第16回JPHMAコングレス「病気にならない生き方 – 食を見直し、心を癒そう!」開催
インド政府AYUSH省公認来日Drラジ・K・マンチャンダ、ホメオパシー・リサーチ・中央評議会(CCRH)長官、そして、Drアミータ・R・アミータを特別ゲストとして招聘。
マンチャンダ長官からは、インド政府AYUSH省CCRHから、ホメオパシーの普及へのJPHMAの貢献、また世界のホメオパシーに対する由井寅子ホメオパスの貢献に対して記念の盾と記念品とともに、インド政府CCRHが2013年にホメオパシー療法について「Homoeopathy -Science of Gentle Healing-」として、編纂し公開した書籍が贈呈された。
国内来賓講演者は、南出喜久治弁護士、小谷宗司 自然科学研究所理事長、酒向猛医師。
女優、杉田かおるさんもパネルディスカッションに登場。
由井会長は「ZENホメオパシーは、なぜ治癒率が上がるのか?その奥義」「心と食を正し、はじめて、ホメオパシーが真の医学となる 排泄を高める方法 幸せに生きる方法」を発表。
11月ザ・カリフォルニア・ホメオパス11月号に由井会長の論説「感染や病原体の本質に関する考察」が掲載される
2014年、JPHMAによって行われた、予防のための家庭用ホメオパシーレメディーキット(YOBOキット)についてのアンケート調査結果も同誌に掲載される

2014

3月​第3回日本の農業と食シンポジウム「いのちの源、自然農と自然食」を京都にて開催、由井会長が基調講演。
5月英国ロンドンにて、国際ホメオパシー評議会(ICH)&欧州中央ホメオパシー評議会(ECCH)ジョイントカンファレンスで、日本を代表して、「日本におけるホメオパシー法的状況 (Legal situation of homoeopathy in Japan)」について由井会長が発表
英国ロンドンにて、由井会長が「The ZEN homoeopathy」講演。英国のみならず、ドイツ、フランス、イタリア、スイス、クロアチア、エストニア、アメリカ、ニュージーランドからの参加者が一堂に集まった。
10月第15回JPHMAコングレスが東京商工会議所ホールにて2日間にわたり開催。テーマ「今こそ有事に備える 食、心、命 すべてにホメオパシー」。国内からは、池田整治氏、小名木善行氏、白川太郎医師、酒向猛医師、田母神俊雄氏、国外(インド)からは、Drプラサンタ&プラティップ・バナジーを特別ゲストにお迎えし、満員の参加者で会場は埋め尽くされた。由井大会長は「今こそ有事に備える 食、心、命 すべてにホメオパシー ~癌など難病症例、有事・災害対策、心の問題、農・食etc ホメオパシー的生き方~」を発表。
11月由井会長が「ホメオパシーー的災害対策 - 災害を乗り越える36レメディー」出版

2013

1月​被災地である仙台にて由井会長が「インナーチャイルド」をテーマに講演。被災地の農場やホメオパスたち、クライアントとを訪問し、問題点をきいて、ホメオパシーでの解決策をアドバイス。そして、応援メッセージを伝えた。
2月東京ビックサイトにて統合医療点2013にて由井会長が「ホメオパシーと自然農法の野菜で自然な体、自然な心、自然な生き方のすすめ」を講演。
3月​福島市で「災害を乗り越えた福島だからこそ知りえたもの」をテーマにJPHMAがチャリティー講演を開催、由井会長が講演。
第2回日本の農業と環境シンポジウムを京都にして「日本の種と食は大丈夫か」をテーマに開催、由井会長が基調講演。
4月​世界ホメオパシー認識週間(WHAW)でJHMAが日本イベントを主催。災害におけるホメオパシーとして、福島での講演活動や被災地へのJPHMAの支援活動を報告。
5月由井会長を「これからの時代を生きぬくセミナー」として「医」、「食」、「災害」、「住」、「本当の歴史を知る」講演を開催
6月由井会長がロンドン「難病大国日本から学んだZENホメオパシー」を講演
8月由井会長の提唱により日本ホメオパシーセンター東京本部にて、HPVワクチン被害者へ無料相談会開始
9月東京大学にて行われた第3回精神薬の薬害を考えるシンポジウム(内海聡医師主催)に招聘され、由井会長講演を行う。
10月​日印ホメオパシー国際カンファレンス「国境なきホメオパシー」をデリーにて3日間共同開催。スーホメオパシー医学カレッジ病院訪問。ホメオパシー中央評議会(CCH)とホメオパシー中央研究評議会(CCRH)を訪問「日本におけるホメオパシーの発展と現状」発表CCHとCCRHからホメオパスに送られるのは初めてという楯が由井会長へ送られる。日印ホメオパシー国際カンファレンスでは、インド側からは、プラサンタ・バナジー氏、プラティップ・バナジー氏、ギータ・ラニ・アローラ氏、ハーシュ・ニガム氏、アジット・クルカーニ氏、ニシャント・ジェイン氏、MK.サハーニ氏、ブランシャント・チクラマネ氏、ファロック・マスター氏、RKマンチャンダ氏が発表。日本からも5名のホメオパスと医師が発表。由井会長は「日本におけるホメオパシーの発展と症例」「医原病大国日本の難病に対するZENホメオパシー」「インナーチャイルド」の3つのテーマを発表した。また、特にパネルティスカッションでは、ホメオパシーの主義、手法を越え、患者が治ることが何よりも大切であるということで、一致して、他の手法を認める発言が出て、国境を越えるホメオパシーというテーマにぴったりの実り多きカンファレンスとなった。
12月第14回JPHMAコングレスが明治神宮にて2日間にわたり開催。2日間で約1,400名が集まる。テーマは「愛とサイエンスの融合ホメオパシー 愛は無敵」、ホメオパスや国内来賓だけでなく、海外からもキューバからグスタホ・ブラチョ博士、インド政府からホメオパシーリサーチ中央研究所(CCRH)のRK・マンチャンダ長官が来日して発表した。由井会長は「すべてのものを自然に戻すホメオパシー 自閉症、発達障害の実践と医原病のケース」「心の教育・愛は無敵」を発表。

2012

1月欧州最大手ナラヤナ出版にて「予防接種トンデモ論」のドイツ語版が出版される
3月第一回「日本の農業と環境シンポジウム」 京都にて開催、由井会長が基調講演。
​東日本大震災支援活動として、福島にてホメオパシーチャリティー講演を由井会長が行い、JPHMA認定ホメオパスによる被災者へのミニ相談も実施される
4月兵庫県で開催の第一回国際伝統医学和合医療学術大会にて由井会長が発達障害の治癒事例を発表
米国での第7回ジョイント・アメリカン・ホメオパシック・カンファレンスに由井会長が参加し、ラウンドテーブルティスカッションにてホスト役をつとめ、「放射能の問題におけるホメパシーアプローチ」を発表。
ICH(ホメパシー国際評議会)日本の代表としてJPHMAを代表して由井会長が欧州での理事会へ出席。
5月現代医学とホメオパシーを含む代替医療を実践する「池尻クリニック」を開設、CHhom卒業の髙野弘之医師を院長に迎え入れる。現代医学医師と連携し、ホメオパシー療法を利用する方々などのニーズに対応を始める。
7月東日本大震災で東北地方の学生が東京まで通えなくなったため、CHhomプロフェッショナルホメオパス養成コースの Eラーニング配信がスタート。世界どこからでもインターネットが通じれば学びが可能になりました。
日本豊受自然農 洞爺(北海道)農場で体験ツアーを開催、由井会長が「自家採種のたねが大事な理由」を講演
8月インド・ニューデリーを訪問し由井会長が、自然な種を推進する運動を行うヴァンダナ・シヴァさんと面談
9月​第13回日本ホメオパシー医学協会JPHMAコングレスを開催。テーマは「ホメオパシーはメタサイエンス~大事なものは目に見えない」。由井会長は「安心・安全な食と農業への取り組み-目に見えない気を大事にした作物づくり-」「難病をのり超えてZENホメオパシーで治癒に向かったケース」を発表。
10月ホメオパシー統合医療(ZENホメオパシー)の中で重要な位置づけとなるインナーチャイルド癒しを実践するインナーチャイルドセラピスト養成コースを認定教育機関CHhomが開講
11月 オランダのホメオパシー団体「Klassieke Homeopathie」が開催するカンファレンス、「Homeopathy against cancer (癌治療に対するホメオパシー」」に由井会長が招聘され、2時間にわたって「ZENホメオパシーによる癌へのアプローチ」をテーマに発表。治癒のデーターを提示する場面では、スタンディングオーベーションで拍手が起こった。
日独ホメオパシー国際カンファレンスをドイツにてJPHMAが共同主催。日本、ドイツ、オランダからホメオパスが発表。由井会長は、「放射能、植物、環境問題におけるホメオパシーの活用法」「予防接種、自閉症、癌、難病における治癒症例」「心を蝕むインナーチャイルド-ZENホメオパシーを使ったその解決法」を発表。

2011

3月
4月 
東日本大震災義捐活動
被災地を支援する為、震災後直ぐに先頭を切って支援活動を行なう。​​由井会長など被災地支援チームは、水、野菜、食べ物、ホメオパシーレメディーの供給をする為、被災地を訪問、日本ホメオパシーセンターでは災害対策センターを設置し対策活動を行う
5月由井会長が日比谷の日本記者クラブで「自然農とホメオパシー」を講演
7月​JPHMA支援チームが東日本大震災被災地を再度訪問。水、野菜、食品、ホメオパシーレメディーを供給。チャリティー講演、無料ホメオパシー相談会も行なう。
8月ドイツでのMedialität und Heilkunstコングレスにて由井会長はじめJPHMA会員が学術発表
10月​インドからバナジー父子、英国からトレバー・ガンなどの来賓も迎え、東日本震災復興支援のホメオパシー国際チャリティーカンファレンス(JPHMAコングレス)をつくば国際会議場で開催、テーマ「ホメオパシーで安全な地球を」「自然と共に生きるホメオパシー」 

2010

2月 鳩山政権の統合医療プロジェクト推進にあたり政府厚労省事務局へ由井会長がホメオパシー療法を説明
3月​ドイツ ナラヤナ出版主催 第2回ホメオパシー小児コングレス(2. Kinderhomöopathie-Kongress)にて由井会長が「自閉・多動など発達障害のホメオパシー治癒事例」発表
5月ホメオパシー統合医療専門校カレッジ・オブ・ホリスティックホメオパシー(CHhom)設立
8月朝日新聞などのマスメディア、日本学術会議会長談話などで事実を歪曲し日本で大規模なホメオパシーバッシングキャンペーンが日本で展開される (JPHMAホメオパシー新聞発刊、​インターネット ホメオパシーTVスタートし事実の告知活動を行う、翌年由井会長がホメオパシーバッシングの真実を公開する『毒と私』を執筆、KINDLE版で読めます。)
10月JPHMAコングレス開催
1998年-2009年

2009

3月世界ホメオパシー認識習慣(WHAW)プレイベントとしてJPHMAが”ホメオパシーでアレルギーを考える会” 開催。
日本ホメオパシー財団内組織としてのJPHMAの活動がスタート
4月由井会長がベルギー ECCH & ICH国際ホメオパシー教育シンポジウム(ECCH & ICH International Homoeopathic Education Symposium)にて「医原病に対するホメオパシーアプローチをどのように教育するか」発表
11月英国ホメオパシー医学協会(HMA)年次学術コングレスにて由井会長が「難治疾患と発達障害でのホメオパシーでの治癒成功例」発表

2008

2月ホメオパシー災害対策セミナーを開催
3月第2回ホメオパシー医学国際シンポジウム
4月世界ホメオパシー認識週間(WHAW)の2008年度テーマ「スポーツにおけるホメオパシー」に合わせ、ホメオパシー普及イベントを展開。
「体の動かし方とホメオパシー 」についてのセミナーを主催。
5月JPHMA認定試験
6月HMA認定試験
7月第9回JPHMAコングレス会員
癒しフェア
9月英国、認定ホメオパス連合(ARH)主催の学術大会で由井寅子JPHMA会長が発表
英国国会で開催された晩餐会に由井会長が出席
10月JPHMA認定試験
11月HMA認定試験
12月一般財団法人 日本ホメオパシー財団設立

2007

1月統合医療展2007に出展、医療関係者へのホメオパシーのPR活動を行う。
由井会長が医療関係者向けSCIO&ホメオパシー実践セミナーを開催。
2月由井会長の監修で、ドイツ語原典から忠実に翻訳されたホメオパシーの聖典、ハーネマン著「オーガノン第6版」が出版される。
3月「予防接種は果たして有効か?その答えは?」というテーマで第1回日本ホメオパシー医学国際シンポジウムを京都で開催、理事一同で、「予防接種についての日本ホメオパシー医学協会への見解」を出しアピールする。ゲストとして「予防接種は果たして有効か」の英国ホメオパス、トレバー・ガン氏、予防接種情報センター代表で、全国予防接種被害者の会連絡協議会の事務局長を長年務められた藤井俊介氏が発表。
JPHMA認定アニマルホメオパス12名が誕生。
4月JPHMA主催で日本でハーネマンの原点に戻る研究・執筆活動を行うホメオパス、ルディー・バースパー氏の講演会が開催される。
5月第二回JPHMA認定試験が行われる。
ドバイで行われるCTCH主催の国際コンファレンスで由井会長発表。
6月RAH英国本校を中継で結び、第7回HMA認定試験開催。
7月第1回ARH認定試験開催。
JPHMA主催でデビット・ニードルマン(ARH理事)の講演会開催。
第8回JPHMAコングレス&年次総会開催。来賓 ARH カリン・モント会長
10月第1回ICH(ホメオパシー国際評議会)に招聘され、由JPHMA井会長が第1回総会に参加。
JPHMA認定ホメオパスのガイドライン説明会
ホメオパシーで発達障害を考える会を開催
LINKSコンファレンス参加
「胎教博2007」参加 1000名を超える入場者があった。
11月第14回日本未病システム学会学術大会参加
日本助産師会神奈川県支部の依頼で「妊娠と出産に関するホメオパシー」と題して講演
12月沖縄県養護教諭研究大会にて由井会長が講演

2006

3月ホメオパシーの恩恵が動物たちにも行き渡るよう、日本オリジナルのJPHMA認定アニマルホメオパス制度をスタート、JPHMA認定アニマルホメオパスが13名誕生する。
4月認認定ホメオパスの継続的な技術能力向上のために認定ホメオパス資格の更新制度が導入され、定期的な講習会等への参加で3年ごとの資格更新制となる。
5月職業保険確立によるHMAとの共同でなくJPHMA独自での初のプロフェッショナル・ホメオパスの認定試験が行われ、65名が合格。
8月初の日本全国規模でのホメオパシー使用実態アンケート調査をJPHMAが実施。ホメオパシーの安全性に対する高い満足度や、プライマリーケア、予防医学、医療費削減などの分野でのホメオパシーへの有効性が明らかになる。
7月第7回JPHMAコングレスが開催され、来賓には、HMA正副会長が参加。併せて、年次総会が開催され、会則、規約等の改正も行われる。
JPHMAが日本を代表するホメオパシー団体として、ICH(ホメオパシー国際評議会)にメンバーとして認定され、2007年10月に開催されるICHの第1回の総会に招聘される。
9月第47回ドック学会学術大会・第1回国際人間ドック会議で由井会長が、「21世紀の医学・ホメオパシー医学概論-真の予防医学とホメオパシー」「21世紀の医学・ホメオパシー医学症例-自己免疫疾患と医源病」というテーマで医療関係者向けに2日連続で学術発表を行い、大きな反響を呼ぶ。またJPHMAのホメオパシーと協力する医療機関、医療関係者との提携クリニック制度が始まる。
11月第13回日本未病システム学会学術大会のワークショップで、ホメオパシー理論を応用したQX-SCIOについて認定会員の石橋貴代が学術発表。

2005

3月スマトラ沖地震・津波災害の義損活動をJPHMAが展開。由井会長がインドのニューデリーの首長ディクシット女史と面談し、6,000ドルの義援金をインド政府に寄付。 由井会長が、インド政府のホメオパシー研究機関・ホメオパシーリサーチ中央研究所(CCRH)など政府団体・機関とのと学術交流を実施、またデリー市内にあるホメオパシー専門病院ネルーホメオパシーホスピタルを見学、その病院を臨床機関にもつホメオパシー大学・ネルーホメオパシーユニバーシティと学術交流を行い、大学で教鞭をとっていたRKマンチャンダ博士(後のインド政府CCRH長官)と学術交流を行う。
4月WHAC(世界ホメオパシー認識週間委員会)のガブリエル会長やECCH(ホメオパシーホメオパシー連合の呼びかけに応じ、JPHMAとして、世界ハーネマン生誕250年記念行事としての、ホメオパシーの普及活動を2005年の年間を通じて展開。各種イベントへの参加や講演会の開催などで、ホメオパシーの普及活動を展開、日本での活動がWHACのホームページでも紹介される。(現在はインド政府がハーネマンの誕生日をワールド・ホメオパシー・デイと定め、世界でホメオパシーの普及を呼びかけている)
7月第6回JPHMAコングレス開催、会員による8例のケース発表が行われ、来賓には、英国認定ホメオパス連合(ARH)のカリン・モント会長、インドのホメオパシー研究の大家、ファロック・マスター氏と、世界最大のホメオパシー関連書籍出版会第6回JPHMAコングレス開催、会員による8例のケース発表が行われ、来賓には、英国認定ホメオパス連合(ARH)のカリン・モント会長、インドのホメオパシー研究の大家、ファロック・マスター氏と、世界最大のホメオパシー関連書籍出版会社のジェイン氏を迎える。
8月大阪府助産師会の招聘で、由井会長と鴫原理事が、ホメオパシーの講演会を実施。
9月JPHMAの活動が認められ、ホメオパス向け賠償責任保険が成立。職業保険の成立で、日本でもホメオパスの社会的職業地位が確立される。(ホメオパスはILOの職業分類でも登録され、欧州ではホメオパス職業保険確立がプロフェッショナルホメオパスの団体の要件とされる)
10月WHAC委員会(World Homoeopathic Awareness Committee)のガブリエル会長の呼び掛けに応じ、パキスタン地震災害の支援活動を避難キャンプで実施している英国人ホメオパスDr.カーン氏の「国境なきホメオパス」活動への義捐活動を展開、JPHMAより義援金を送る。

2004

7月第5回HMA認定試験が行われ、47名の認定ホメオパスが誕生
第5回JPHMAコングレス開催、来賓HMA 副会長、会員による7例のケース発表が行われ、ゲストにはHMAジャグジット・ラム副会長、ラジ・ベイン書記長が招待され、スピーチを行う。
10月HMAに続き、ホメオパス認定における英国認定ホメオパシー連合(ARH)とのJPHMAとの提携が実現。

2003

5月第4回HMA認定試験が行われ、46名の認定ホメオパスが誕生。第4回JPHMAコングレス開催、来賓HMA 副会長、会員による6例のケース発表が行われ、ゲストにはHMAジャグジット・ラム副会長、ラジ・ベイン書記長が招待され、スピーチを行う。
11月英国でのHMAコンファレンスに招待され、由井会長が「バイタルエレメント(生命組織塩)」をテーマに発表。
英国日本婦人会主催の講演会に、由井会長が招待されホメオパシー講演会を行う。

2002

5月第3回HMA認定試験が行われ、40名のホメオパスが誕生。
第3回JPHMAコングレス開催、来賓HMA副会長、会員による5例のケース発表が行われ、ゲストにはHMAジャグジット・ラム副会長、ラジ・ベイン書記長が招待され、スピーチを行う。
7月看護のための最新医学講座(全36巻)において、由井会長が33巻代替医療の中でホメオパシーのパートを執筆する。
10月英国でのHMAコンファレンスに招待され、由井会長が「日本におけるホメオパシーの現状と薬害へのレメディーについて」をテーマに学術発表。

2001

1月チャールズ皇太子より、由井会長へ日本でのホメオパシーの普及に対する謝辞が送られる。
4月JPHMA会員がインドのホメオパシー団体からの要請で地震救済基金の義捐活動を行い、金8万円をホメオパシーインド救済基金団体、「ULTIMATE BENEFICIARY HOMEOPASES。ORG」のPradeep Jain氏に送金。
5月第2回HMA認定試験が行われ、22名の認定ホメオパスが誕生。
第2回JPHMAコングレスが開催され、会員による10例のケース発表が行われ、ゲストにはHMAフレデリック・コール会長、ラジ・ベイン書記長が招待され、スピーチを行う。

2000

4月英国ホメオパシー医学協会(HMA)から日本でのホメオパシーの普及における功績が認められ、由井会長にHMA名誉会員の栄誉が送られる。
5月英国ホメオパシー医学協会(HMA)とJPHMAが提携し、日本で初のプロフェッショナル・ホメオパス認定試験が東京の英国大使館にて実施され、10名のホメオパスが誕生する。
JPHMAの第1回コングレス(全国認定ホメオパスによる学術大会)がケース発表による会員の学術的な相互研鑽と交流を図ることを目的に開催される。会員による7例のケース発表が行われ、ゲストにはHMAフレデリック・コール会長、ラジ・ベイン書記長が招待され、スピーチを行う。
JPHMA由井会長が「第六回日本ガンコンベンション」に招聘され、「ガンの治癒に関するホメオパシーでのアプローチのケース」を医療関係者に対して、ケース発表を行う。
12月HMA会報誌「International Homoeopathic Journal」に特集として、JPHMAの日本でのホメオパシーの活動が紹介される。

1998

4月由井寅子JPHMA名誉会長(日本豊受自然農代表)をはじめ初代JPHMA理事、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(略称RAH)の第1期生が中心となり、JPHMAが設立され、日本初のホメオパシー職業団体、啓蒙団体としての活動をスタートした。また、初のJPHMA認定の教育機関として、RAHの日本校を認定。
6月九州大学医学部にて、レメディー製造メーカー・英国ヒリオス社社長のモーガン氏と由井寅子会長がジョイント講演を行う。
11月由井JPHMA会長が、山本有二衆議院議員からの招聘により、国会議員会館にて、ホメオパシーについて講演を実施。
目次