症例発表者(ポスター発表)Cグループ
新城 英一(しんじょう えいいち)

症例発表者(ポスター発表)Cグループ<br>新城 英一(しんじょう えいいち)

PROFILE
新城 英一(しんじょう えいいち)

日本ホメオパシーセンター読谷トリイ
JPHMA認定ホメオパスNo.0452
RAH 9期


(C-3)「子供の不登校・ゲーム依存・虚脱を克服した親子のケース」

不登校の原因は様々であり、病気でないため医療機関でも治療が困難です。不登校を子供の問題として考えるのではなく、家族の問題、特に母親のインナーチャイルドを含めてとらえると、克服できる事があります。変化した母親の言動がレメディーのように子供に影響を与えると共に、変化した家族の集合意識が子供を変化させるのです。


(C-4)「『無月経』が1回の処方で治癒されたケース」

自然療法士の仕事は症状の全体をみて調和させる事にあります。このケースでは遺伝傾向(慢性マヤズム)を踏まえた病理を的確にとらえ、レメディーと食生活の指導で全体を調和させた事が功を奏しました。


コングレスに寄せて

今年のJPHMAコングレスは、コロナ禍での不安やストレスを乗り越え「人生の転機」に変える大会となるでしょう。由井名誉会長。松尾会長、来賓の方々、ホメオパス達からのメッセージを楽しみにしております。