皆様こんにちは

今年もコングレスの季節を迎えようとしております。コロナ禍の開催となります10月9日(土)、10(日)の第22回日本ホメオパシー医学協会(略称JPHMA)コングレスを、両日10時からCHhom東京校ライブ会場、同大阪校を中継会場に、自宅コングレス会場含めオンライン配信にて両日無料で開催いたします。

新型コロナパンデミック、コロナ規制、ワクチン健康被害と、今私たちは予想もしていなかったような大転換の時期、そして多くの方にとっては受難の時期にあります。しかし由井寅子名誉会長が確立されたZENホメオパシーにはこれに打ち克つ希望と解決策があります。そして今回の開催に当たり名誉会長から「新型コロナワクチン禍の解決へ世界の叡智を結集する学術大会にしたい」というご助言もいただき、「世界を襲った新型コロナのホメオパシー的対策 - ZENホメオパシーで切り開く新しい未来 -」をテーマとし全世界のホメオパシーの叡智をオンラインでゲスト迎えた国際大会として開催することとなりなりましたことを報告いたします。

そして、新型コロナ、ワクチン禍へのZENホメオパシー的解決策を発表いただきます。新型コロナ発生当初から、ZENホメオパシー理論を応用したさまざまな解決策を講演会、動画配信、オンライン配信などで発表されています由井名誉会長には、両日基調講演をお願いしております。新型コロナ感染症、ワクチン健康被害などにレメディー、マザーチンクチャーを組み合わせたサポートを提唱、スパイク蛋白のシェディングによる健康被害や酸化グラフェン、5G対策、さらにコロナ禍に打ち克つ免疫向上やデトックス力を高めるためのさまざまな提案をされてきておりますが、今回のコングレスでの両日の基調講演はその集大成となるとても大事な基調講演となります。ぜひ多くの方に聞いていただきたいと思います。

そして名誉会長からのお声掛けに、世界の第一線でコロナに立ち向かう療法家の皆さんが、新型コロナワクチン禍の解決へ世界の叡智を結集するため、今回のコングレスへの参加を快く引き受けてくださいました。

伝統医学、ホメオパシーなどを組み合わせて新型コロナ感染症を克服しつつあるインド共和国からは、政府のホメオパシーの普及とリサーチをリードし新型コロナ問題に取り組んでこられたRK.マンチャンダ博士に「COVID-19パンデミックへのホメオパシーからの視点:デリーからの経験」をテーマに発表いただきます。

また、神経生理学博士としてアジアではトップのホメオパシー民間研究所の代表を務め、ホメオパシーの国際学術大会も主宰されるアニルバン・スクル博士にはホメオパシーや伝統医学を活用するタイでの新型コロナ問題への対応の状況などを発表いただく予定です。

さらにスペシャルゲストを市民の大きな抵抗でワクチンパスポートの導入を政府が撤回した英国から参加いただいます。2002年に日本で名誉会長と共に「予防接種は果たして有効か?」のタイトルで現代医学のワクチン神話を崩壊される歴史的講演を行った生化学者でホメオパスのトレバー・ガン氏です。今回参加される方の中にも、当時、名誉会長が招聘して開催されたCHhomの前身、RAH(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)東京校でのトレバー・ガンの歴史的やその書籍、さらにこれを引継ぎ、「予防接種トンデモ論」など名誉会長の書籍や講演活動によって、予防接種の真実を知って、今回の新型コロナワクチンの対応を決められた方も多かったのではないでしょうか。今回再び新型コロナワクチンの難題解決のためにトレバー・ガンさんと寅子先生のタッグが実現しました。トレバー氏の発表とともに、寅子先生とのトークを予定、皆さんと一緒に、多くのことを学び、今後の問題解決につなげていきたいと思います。

また、8月に新型コロナへのワクチン接種の中止をいち早く発表したルーマニアからは、3年前に来日JPHMAコングレスでも発表いただいた植物療法とホメオパシーの療法家でもある医師のマリナ・リンプス女史に、「ジェモセラピー(細胞分裂の最も活発な新芽・蕾を使った植物療法)によるCovid19ワクチン副作用の統合予防プロトコル」について発表いただきます。日本のジェモエッセンスを使ったマヤズム的(遺伝的傾向)についても発表下さるようです。植物には新型コロナやワクチンの害すら解決するポテンシャルがあり、マリナ博士からも多くを学べればと思います。

ドイツからは名誉会長のZENホメオパシーのサポートをJPHMA名誉会員としてドイツでも普及・活用され、もとオペラ歌手で、音楽民族学・インド学・エジプト学の博士、さらにピエロの資格も持ち、笑いのセラピーなども含め、ユニークな自然療法家として活躍されているホメオパスのロジーナ・ゾンネンシュミット女史に参加いただきドイツやヨーロッパの市民の実情レポートを含め、新型コロナ、ワクチンの問題の解決策への提言を発表いただく予定で、大変楽しみです。

アメリカからは、東日本大震災復興のためのJPHMAコングレスに駆けつけ「ホメオパシー的予防」について発表してくれたホメオパスのケイト・バーチ「ホメオパシー的予防におけるコロナノゾーズに関する研究」を発表、ZENホメオパシーを実践する由井名誉会長のインタビューを紹介し国際公開されたドキュメンタリー映画「真の免疫」をされたホメオパスのシーラ・ワトコットさんからもメッセージをいただき、アメリカ在住JPHMA認定ホメオパス、オルソン真奈美さんからもZENホメオパシーのサポートチンクチャーを使ってコロナ対策を行っているご自身の体験についてレポートいただく予定で調整中です。

そしてコングレスはJPHMA会員のホメオパスや学生、豊受の会員の皆様による学術大会であり、ZENホメオパシーを愛する皆様の年最大のお祭りでもあります。今回の大会では、新型コロナ、ワクチン健康被害対策はもちろんのこと、この一年、JPHMA認定ホメオパスなど会員の皆様が取り組まれた「心、体、魂を一体的に癒すZENホメオパシー」の様々な治癒症例の発表の場でもあります。会員による事例報告、体験談などの学術発表1つの1つの中にZENホメオパシーのエビデンスと真実がございます。ぜひこちらの学術発表にもご注目ください。

さらに今回もインナーチャイルド癒し、フラワーエッセンス、薬用植物・伝統薬含む植物療法、食養生など、新型コロナ、ワクチン健康被害を克服していく免疫力やデトックス力にもつながる発表も予定しております。さらにこれから懸念される、ゲノム編集の野菜や魚流通など「食の安全の危機」や「食料危機」、「経済危機」。これらを乗り越えるための日本豊受グループの自家採種の農業や在来種のタネを守る種苗会社の設立と今後の取り組みの紹介、「半農半ホメオパス」、農業もしながら療法家して活動していくという食と経済、健康危機を乗り越えていくライフスタイルについての発表なども予定しています。皆様と一緒に深くこういった問題を考え、解決策を模索していきたいと思います。

このように、ZENホメオパシーには、新型コロナ、ワクチン禍という苦境においても多くの方の救済につながる具体的な解決策と希望があります。そして今回は多くの方に参加・視聴いただけるようにとの願いから、参加費無料での開催としています。大事な内容を伝える大会となりますので多くの方に知っていただけるよう告知・PR活動にも是非ご協力をお願い申し上げます。

なお、昨年の大会同様、各地域の方で集まってみんなで視聴する自宅コングレスの会場も募集しています。地域に告知して開催されたい場合は事務局までご連絡ください。

またコングレスにて結果を発表するために、新型コロナ感染症やワクチン被害に対応するため開発されたレメディーやサポートチンクチャー使用のアンケート調査に加え、新型コロナワクチン及び感染症対策へのホメオパシーの活用状況についての緊急Webアンケートを行い、日本の実態についても国内外へ公開していきたいと思います。こちらのほうにも是非ご協力をお願いいたします。

これからの世代、子供たちに夢と希望のある未来を残し、創り上げていくためにも、皆様と一緒に素晴らしいコングレスが開催できることを願っています。ぜひ当日のご参加をお待ちしております。

第22回JPHMAコングレス大会長
JPHMA会長 松尾 敬子

 
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