「リサーチ重視の症例」Prof.シュリパド・ヘッジ(インド政府ホメオパシー医学大学病院 元教授)

「リサーチ重視の症例」Prof.シュリパド・ヘッジ(インド政府ホメオパシー医学大学病院 元教授)

ベル麻痺の患者の症例発表です。 ベル麻痺とは顔面神経麻痺の一種です。感染症などストレスがかかり免疫システムが低下し神経が適切な反応ができない状態と説明がありました。 インド政府ホメオパシー医学大学病院 元教授のProf. シュリパド・ヘッジはこれまで3歳~70歳まで数多くのベル麻痺患者を完治または改善に導かれました。 完治または改善に至った患者の詳細および使用したレメディーのリストやグラフが提示され、使用回数が多く完治、改善に至ったレメディーとしてCaustやCadm-sなどが示されました。ほかにHyperで完治した症例も発表されました。 Prof. シュリパド・ヘッジは「ハーネマンが記した、各個別のケースに合ったレメディーを選ぶという概論に沿って治療を行うことで治癒に至ると自信を持っている」と頼もしく明言されました。