1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

由井寅子博士とJPHMA全ての皆様に対し、第20回JPHMAコングレスへご招待頂いた事への感謝を申し上げます。そして、皆様へメッセージを贈らせて頂きます。

由井博士と何年もの間連携してこれた事、そして、日本で皆様とコングレスでご一緒できる事は、私にとって常に名誉な事で、喜びであります。

35年以上、私は、ホメオパシー界に関与していますが、ホメオパシーやホリスティック医学一般において、多くの変化が見受けられます。世界的にホメオパシーの団体の多くは小さくなっていますが、一般大衆の代替医学における関与はより大きくなっており、より多様性に富んだ療法が利用できるようになりました...ですから、クライアントや学生にとっては、選択がより増えているという事になります。

更に、世の中は、インターネットやテクノロジーのお陰で、非常に異なる場となっており...当然ながら、組織も、通信であったり、オンライン上のもの、など変化に富むようになりました。ですから、目に見える団体や学校は少なく見えるかもしれませんが、総体的には、より多くなっているという事です。

それにしても、日本では、拡大されたホメオパシーの活動が継続されている事を知り、大変嬉しく思っています。私の経験からすると、世界中を見渡しても、クライアントや学生達にホメオパシーを促進されており、影響力という観点で、皆様は、JPHMAに対してもっと誇りに思われるべきです。
JPHMAのエネルギー、このように協力体制の整った安心安全な農業、教育、商品製造の組織団体は、世界広しと言え、滅多にみる事はできません。

この世には、ネガティブな問題もあるでしょうし、多くの人々がそこから影響を受け、それに逆らおうとしてエネルギーを消耗していますが、実は、健康的なコミュニティーを創造する事ができる、よりポジティブで効果的な方法があります。

私は、コングレスでの発表の場で、皆様を勇気づけ、自分の人生後期で学んだことを共有する事を楽しみにしています。治癒のポジティブなメッセージと共に前進し、ホメオパシーの実践とリンクさせた時、私達は、どれだけ人を引きつけ、どれだけの事が達成できるか。

JPHMAは、この創造的なエネルギーの好例であり、ヒーリングの世界で光を輝かせています。

由井寅子博士とJPHMAに関与している全ての皆様に、JPHMAコングレス20回目の記念をお祝い申し上げます。