1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

プロフィール

医療法人豊受会 豊受クリニック院長
内科・小児科医
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)理事

昭和46年 佐世保市生まれ。平成8年自治医科大学卒。
国立長崎中央病院(現長崎医療センター)で研修後、長崎県内の離島の病院で主に小児科医として勤務。平成24年5月に東京池尻にて池尻クリニック(内科・小児科)を開業。
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)1期卒業。
平成27年1月5日 クリニックを東京用賀に移転し、医療法人豊受会 豊受クリニックと名称を変えて開業。
著書に『母子手帳のワナ―知られざる母子保健の真実』、講演録DVDに『子どものケガと、病気のとらえ方』などがある。

発表内容

内なるドクターを重視した医療の大切さについて(仮題)

私は現代医学の勉強をしましたが、人々が健康で生きられるように医師としてお手伝いしたい。人間に限らず生きとし生けるものの健康にとって魂(スピリット)というのは本当に重要だと思っています。そういった 存在に気付いたのが10年前に初めて外宮へ足を踏み入れた時でした。
それまでは、寺社仏閣とか神々とか魂とかには全く興味が無く、信じることもなかったのですがUSJに行ったついでに奉納花火大会目当てで訪れた伊勢で、認識が完全に変わったのです。早朝の外宮の鳥居をくぐって参道を歩き始めた時に「神社には鳥居の外とは違う空気が満ちているんだ」「本当に神様っているんだなぁ」と実感したのです。特に豊受大神の荒御霊が祀ってある多賀宮は、すごい場所のように感じまし た。「たかのみや」という名称にも御縁を感じました。日が高くなってから訪れた、大勢の人で溢れた内宮では、そのような感覚はありませんでした。それ以来、唯物論一辺倒の現代医療にも大きな疑問を抱くようになり、代替医療のあれこれを調べていくうちに、日本の 神々や目に見えない世界、ということへの興味と重なる部分がどんどん増え、このようなクリニックを始めるに至りました。現代医学を学び、ホメオパシーを学んだ私は、皆さんが自己治癒力を使い、自分の力で病気を乗り越えられる事を心から願っております。

メッセージ