1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

プロフィール

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長
JPHMA認定ホメオパスNo.0153
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0012
英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定ホメオパス No.1188

2018年1月、JPHMA設立以来20年会長を務めてきた由井寅子現名誉会長を引き継ぎ、第2代JPHMA会長に就任。

日本ホメオパシーセンター埼玉日高 センター長、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)講師を務める。
ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)5期卒業。

発表歴

・海外
2012年11月 日独ホメオパシー国際カンファレス
「全身アトピー性皮膚湿疹及び甲状腺機能亢進症が改善したケース」
2013年10月 日印ホメオパシー国際カンファレンス
「ZENメソッドで20年間続いたリウマチが改善したケース」
2015年2月 日印ワールドカンファレンス
「てんかんの治ったケース」

・国内
<JPHMAコングレス>
2010年 9月(第11回大会)
「長年使用したクスリの害に対処するレメディーで皮膚湿疹、花粉症、リウマチが改善したケース」
2011年10月(第12回大会)
「0歳児全身アトピー性皮膚湿疹のケース」
2012年 9月(第13回大会)
「23年間続いた甲状腺機能亢進症(バセドウ氏病)が改善したケース」
2013年12月(第14回大会)
「20年間続いたリウマチが改善したケース」
2015年10月(第16回大会)
「難治性全身性エリテマトーデス(SLE)が改善したケース」
2016年11月(第17回大会)
「糖尿病がレメディーで正常値まで改善したケース」
2018年 1月(第18回大会)
「慢性病の改善症例 ①癌 ②糖尿病 ③甲状腺」

<日本の農業と食のシンポジウム>
2016年 4月(第5回大会)
「ホメオパシーでの腸のサポートと、食を無農薬の野菜に切り替えることで糖尿病が治癒したケース」
2017年 4月(第6回大会)
「親子3人の電磁波過敏症・化学物質過敏症が食とホメオパシーで改善したケース」

<世界ホメオパシー認識週間2018記念イベント記念講演>
アースデー東京 発表

■JPHMA代表団として
2015年2月 インドAYUSH省訪問
2015年2月 ブータン国王拝謁

発表内容

日本におけるホメオパシーの可能性 ~甲状腺疾患など様々な病気の改善症例~

昨年のコングレスで取り上げた糖尿病改善症例に続き、今回は甲状腺障害について取り上げました。
これまでコングレス等で報告をして参りました複数の甲状腺の対応病例の内容を包括的に整理・検討し、その過程から窺える各ケースの症状改善の特徴や相違点を明らかにすることで、甲状腺に対するZENメソッドの考え方と可能性への理解を掘り下げます。又、甲状腺障害に連動していると考えられる症状、例えばリウマチ性関節炎、花粉症や骨粗鬆症等についても言及し、それらの改善について発表します。