1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

プロフィール

英国ホメオパス、生化学者

1989年以来、ホメオパスとして活躍している。またホリスティックなホメオパシー病理学の理解と教授では世界トップレベルの講師であり、生化学者でもある。
2002年初来日。ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)で、ワクチン接種と免疫ダメージ、ワクチン接種と臓器への影響を講義し大きなセンセーションを巻き起こす。
現在は、クライアントさんをよりホリスティックな健康ケアへ導くため、ホメオパシー病理学の視点から、どのように疾患を現代医学の視点を超えてクリエイティブな観点から理解できるか、実験室や医学コミュニティーで理解されている病理から得た詳細にどのように意味をつけるかといった症状や病気へのホメオパシー病理学の視点からの先見的アプローチを試みている。
多くの触発される出版物を執筆。英国、日本、レバノン、アイスランド、エジプト、クロアチア、ボスニアにおいて講演歴がある。

ホメオパシー30年間が私に教えた事

発表歴

2001年RAH英国スクーリングにて、「予防接種に対するレメディー」講演。
2003年RAH英国スクーリングにて「病理学と生理学」を講義。
2005年RAH英国スクーリングにて「免疫について」の講義。
2006年9月~2012年8月 RAH英国本校にて、フルタイムコース「病理・生理・解剖学」の教鞭をとる。
2007年3月来日、「第1回ホメオパシー医学国際シンポジウム in Kyoto」にて由井会長、日本の90年代の予防接種被害者の集団訴訟などをリーダーとして勝訴に導いた故藤井俊介さんとともに記念講演を行う。合わせてRAH東京校にて「抑圧」をテーマに講義。
2008年3月来日、「第2回ホメオパシー医学国際シンポジウム in Kyoto」にて講演。RAHにて「ホメオパシー治療における左脳と右脳」を講義。
2011年「JPHMAホメオパシー国際チャリティーカンファレンス」にて「免疫発達の心理学と生理学、そしてホメオパシーの重要性」発表。

発表内容

「暗闇の源は、光の欠如だけではない」
…ホメオパシー30年間が私に教えた事

メッセージ

私がホリスティックな病理について話をする時、私達ホメオパスは、どのように病気を『理解』するのかという、もう1つ上の段階に関わることができます。

実験室や現代医学のコミュニティーの中で理解されている病理から得た詳細な情報に対して、どのように意味をつけるかというプロセスに関わる事ができます。それが何を意味するのかについて、多くの科学は「体は賢い」というを示しています。私達は、それを前面にもたらし、ホメオパシーをいかすことに関与する事ができ、ホリスティックなケアで人を助けるができます。

ホメオパシーは一つのツールとして知られていますが、最も重要な事は、ホリスティックなレベルで何が起こっているかを理解することです。ホリスティックな健康ケアをするという理性的な選択を持つこと。より広い視野と先見的な考え方が必要です。