ホメオパス強化学習
-マヤズム・臓器サポートの観点から適切なレメディーを選ぶ -
11/28(日) 北海道から沖縄まで全国7拠点を中継で繋いで、由井学長によるホメオパス向けの強化学習が行われました。
東京では紅葉した銀杏の黄色がまぶしい季節をむかえ,本日は由井学長によるホメオパスを対象とした強化学習が全国7拠点を中継で繋いで行われ、約200人のホメオパスが集まりました。
講義では、ホメオパスとして、高い治癒率に導く為に大切なポイントをハーネマンのオーガノンや慢性病論の根拠をもとに由井学長の臨床ケースの記録をカルテと映像で振り返りながら分析と検証が行われました。ケース解説では、マヤズムを見極め、臓器サポート、介入レメディー、中核のレメディーの選択方法などハーネマンに基づく由井学長3次元処方のノウハウがあますところなく伝えられました。
臨床ケースでは、レメディーをとった後に自己治癒力が揺り動かされ、患者さん自らが治癒に向かう様子が如実に映し出され、参加したホメオパス達は、知識を吸収しただけでなく、肌で感じ取ったことと思われます。皆、鋭い視点で治癒反応を観察すると共に、由井学長の方法論を熱心にメモしておりました。
参加者は、本日一日で、由井学長より、多くの学びと気づきを得、講義終了時には大きな拍手で幕が閉じました。