2011年7月23日(土)強化学習

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ホメオパス強化学習 1日目 テーマ:日本復興にホメオパシーで何ができるのか

東京は真夏にも関わらず高原のような清々しい風が吹きました。
本日は由井学長による強化学習が行われ、全国から集まったホメオパス達が学びを深めました。

東日本大震災、福島の原発事故と未曽有の出来事の余波は現在でも続いております。
由井学長から全国のホメオパス達に「日本復興にホメオパシーで何ができるのか」のテーマで、力強いメッセージが送られました。

3万人の犠牲を無駄にしない為にも、まずはホメオパス自身が目覚め、自ら真実を探し、日本人の失った信仰心、愛国心、民族の誇り、自尊心などの精神性を取り戻す事の必要性。100万年後の地球や未来の子供達に責任を持つ事、患者を魂レベルで目覚めさせるホメオパスになる事が、日本の復興に繋がるとのメッセージは参加者の心を打ちました。

実際のケースでは、由井学長の臨床ケースを映像で見た後、どのようなルーブリックを選択し、最類似のレメディーを絞り込むかを、ホメオパス達がシュミレーションする形で行われました。実践形式の授業に教室は白熱しました。

学長のケースでは、多くの患者が治癒に導かれます。本日は、ホメオパシーのテクニック以外にも焦点があてられ、否定的感情や間違った信念から病気になった患者さんを心から受け入れ、愛をもって自分を許し、生かされている自分への気づく方向へ導く姿が映し出されており、ホメオパス達は食い入るようにスクリーンを見つめておりました。

強化学習1日目は参加者の意欲と熱気が最後まで続き、大きな拍手で幕を閉じました。

終了後、JPHMA国際カンファレンスの決起集会が行われました。
今大会は海外からも沢山の著名なホメオパス達が集結します。
JPHMA会長である由井会長をはじめ、JPHMA理事、全国のホメオパスから抱負やメッセージが述べられ、カンファレンスの成功に向けてやっていく決意を新たに、賛同の拍手で幕を閉じました。

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