CHhom プロフェッショナルホメオパス4年制コース RAH13期&CH1期
JPHMA認定ホメオパス強化学習
「ケーステイク&分析」
講師:由井学長
午前:生ケーステイク
午後:分析
昨日に引き続き、由井学長の講義が行われ、13期、CH1期、卒業生の皆さんが受講し
本日も教室は白熱し、熱気で溢れかえりました。
本日のテーマは「ケーステイクと分析」の講義です。
午前は由井学長のケーステイクが行われ、学長の質問の仕方、ケースのとり方を参考にしながら学生の皆さんがそれぞれのケースに該当するレメディーとその根拠を考えていきました。
技術的な面ではなくクライアントに対するアドバイスや接し方、言葉のかけ方などさまざまな学びに満ちた生きた内容の講義にはいつもながら感謝を感じずにはいられません。
午後には学生、ホメオパスが意見を出しながら各ケースのレメディーを考える時間を挟んだ後、由井学長に再び壇上に戻っていただき、ケースの分析と解説を行っていただきました。
学生たちが選択したルブリック(レメディー選択の根拠)に対し学長の的を絞った無駄のない選択、深い洞察に基づかれた根拠と考察は精錬されていて教室では何度と驚嘆の声があがりました。
しかし学生の皆さんも少しずつですが同種のレメディーを導けるようになっていて成長が着実にみられていると思います。
今回もとても実践的で意義のある講義をどうもありがとうございました。