子宮頸がん予防ワクチンについては、米インターネットニュースメディアNatural Newsが2007年12月14日にはその危険性について警鐘を鳴らしています。
特集記事「1845年から2007年にかけて米国で行われた、子ども、少数民族、女性、囚人に対する非人道的なワクチン、化学物質、放射性物資、細菌などでの人体実験の年表(Vaccines and Medical Experiments on Children, Minorities, Woman and Inmates (1845 – 2007) )」の中で、子宮頸がん予防ワクチン ガーダシルに触れています。そこには、2006年から2007年にかけてワクチンメーカーのメルク社の米国政府への子宮頸がんワクチン「ガーダシル」の10代の少女への予防接種実施へのロビー活動を子行っていたことが報告されており、このワクチンを推進することが、安全性の確認されていない医療による人体実験であると警告しています。
そして、この記事に先立ちNatural Newsでは2007年2月7日には、意見記事として、「テキサス州政府は子宮頸がんワクチン(メーカー)の利益のために、ティーンエイジャーの少女たちを食い物にする暴虐を行うのかMedical tyranny in Texas turns teenage into HPV vaccination profit centers(opinion)」という記事を発表しています。英文ですが興味のあるか方はお読みください。
「1845年から2007年にかけて米国で行われた、子供、少数民族、女性、囚人に対する非人道的なワクチン、化学物質、放射性物質、細菌などでの人体実験の年表(Vaccines and Medical Experiments on Children, Minorities, Woman and lnmates (1845-2007))」については、子宮頸がん予防ワクチン「ガーダシル」に関して書かれた部分の和訳を以下に紹介したいと思います。
2006-2007年
性的交渉で感染するHPV(子宮頸がん)予防するワクチンであると説明しているガーダシルの10代の少女たちへの予防接種を強制するように、メルク社は米国政府に圧力をかけはじめた。2007年2月、ワクチンメーカーメルク社からの金銭授受が判明しているテキサス州政府のRick Perry氏は、10代の女性に予防接種を受けるよう命令をだした。また、後にメルク社のキーとなるロビイストMike ToomeyをRick Perryは彼のスタッフの長としたのです。
テキサス州の予防接種命令は、市民の健康政策へ後世に残る災厄を招いた出来事となりました。というのも、初めて、公立校での通常の接触ではかかり得ない疾患についてのワクチン強制であり、Gunpoint(銃口を向けた脅し)の医療となりました。というのも州命令の予防接種を受けないことで逮捕されるという、銃を向けられた脅しのようなものだったからです。
そして、「ガーダシル(メルク社 子宮頸がん予防ワクチン)」は、子どもになされる大規模な医療(人体)実験となりました。なぜなら、予防接種によって起こる長期に出てくる副作用もわからないし、実際には、目的とされているほどの予防効果もなかったからです。
メルク社の子宮頚がんワクチン「ガーダシル」では、自己免疫への安全性を証明した研究が、実はメルク社がスポンサーとなって行われたものであることが判明、後にその多くの部分が間違いであったことが米インターネットニュース配信大手の”Natural News”によって詳細に報道されています。(” Merck Sponsored Study Returns Dubious Gardasil Autoimmune Safety Results、Monday, October 25, 2010 by: Tony Isaacs” 記事リンク(英文)
上記のような大切な情報は、日本のマスコミなどでは報道されることはありませんが、いかにこのような本当の情報をしっておくことが真実を知ることであり、私達や家族の健康を守ることにつながるかがわかります。まず、自身と家族の健康を守るためには、国民一人ひとりが賢くなることが、薬害を繰り返さない第一の解決策だと思います。
また、子宮頸がん予防ワクチンは、宣伝されているような予防の効果もなく(それどころか逆に子宮頸がんになる確率が高くなるという報告もあります)、効果に見合わない健康被害が報告されています。つまり、実施に見合わない予防接種であることが既に判明したわけですから、これ以上、多くの少女たちへの被害を拡大しないためにも、まず、行政は即刻中止すべきと考えます。
既にこの予防接種を導入した2007年の時点で、先に紹介したような情報も明らかになっていましたので、特に、予防接種政策や、その安全性の判断に関わる方は知らなかったでは済まされないと思います。
そして、なぜ今回のような甚大な薬害被害を招いてしまったのかを、行政、そして関わった医療機関は、きっちりと振り返り、原因を直視し、これを教訓とすることで、二度とこのような悲劇を繰り返さないようにしていただきたいと思います。被害者の映像を見れば、取り返しのつかないことを行ってしまったことがわかると思います。知らずに良かれと信じて関われた方は無知を悔やむしかしょうがないでしょうが、もし海外では報道されていた子宮頸がん予防ワクチンの有効性に対する疑いや安全性に対する疑いに関する情報を知っていながら推進された方や、被害者が出ている実態を知りながら見て見ぬふりをして推進に加担されてきた方は、自分の娘が仮にその被害に遭ったことを想い浮かべ良心に問いかけていただきたいと思います。これは本当は子宮頸がん予防ワクチンだけの問題ではなりません。全てのワクチンの問題です。あえて知ろうしなかったり、見て見ぬふりをするのではなく、予防接種に関わる人は、予防接種の本質についてきちんと勉強していただき、予防接種に対する認識をぜひ改めていただきたいと思います。
▼サルでもわかる予防ワクチン
▼Natural News※日本語訳があるもの
2013年12月7日8日に開催される 第14回JPHMAコングレスでは、
一般公開でクスリやワクチンの問題もテーマに行われます。
推薦文献
『予防接種トンデモ論』 (由井寅子著)
『ホメオパシー的予防』 (由井寅子著)
『それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?』 (由井寅子著)
『発達障害へのホメオパシー的アプローチ』 (由井寅子著)
ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)講義録
『予防接種は果たして有効か?』 (トレバー・ガン)
『ホメオパシー的信仰』 (由井寅子著 ホメオパシー出版刊)
『人はなぜ病気になるのか(DVD 由井寅子講演会)』
『ワクチノーシス(予防接種病)』 (コンプトン・バーネット著)
『発達障害の子どもたち』 (コンプトン・バーネット著)
『インフルエンザのホメオパシー的治療法』 (サンドラ・ペルコ著)
『毒と私』 (由井寅子著 幻冬舎刊)
『愛の時代へむけて』 (由井寅子著 新日本文芸協会刊)
季刊 『オアシス』 (ホメオパシーとらのこ会会報)
『間違いだらけの予防接種 子どもを愛するすべての両親へ』 (藤井俊介著 さいろ社)
『危ないぞ予防接種』 (レオン・チャイトー著、藤井俊介訳 農文協)
『インフルエンザをばら撒く人々』 (菊川征司著 徳間書店)
『今、「国を守る」ということ』 (池田整治著 PHP研究所)
『医療殺戮』 (原著名“Murder by Injection ユースタス・マリンズ 面影橋出版)
『人殺し医療』 (ベンジャミン・フルフォード KKベストセラーズ)
『ちょっとまって!子宮頸がん予防ワクチンうける前に』 (小冊子 新日本文芸協会)
『児童相談所の怖い話~あなたの子供を狩りに来る』 (内海聡 三五館)
推奨映像リンク
▼弁護士 南出喜久治
▼2013年9月 NPO薬害研究センター(代表 内海聡氏)主催
▼由井会長「Zenホメオパシー 東京講演録(2012年3月収録)」
▼今知ってほしいこと (2012年5月公開)
参考リンク
▼ホメオパシー関連ポータルサイト
(あなたが求めるホメオパシーの全てがここに)
▼ホメオパシー出版staffブログより
なぜホメオパシーは嫌われるのか?――予防接種トンデモ論より引用――
▼Thinkerホームページより
▼2013年5月5日 JPHMA発行『ホメオパシー新聞』
▼2013年10月16日 JPHMA発行『ホメオパシー新聞』
▼子宮頸がん予防ワクチンによる民族浄化/弁護士 南出喜久治
國體護持塾塾長、憲法学会会員 弁護士 南出喜久治 平成22年7月23日記す