2日目コングレス終了後、明治神宮会館から、渋谷池尻のCHhom東京校に場所を移し、キューバのブラッチョ博士、インドのマンチャンダ博士にJPHMAのインタビューにお答えいただきました。
両博士とも、この2日間のコングレスに参加され、その質の高さに感銘を受けられておりました。また、由井会長という強力なリーダーシップのもと、日本のホメオパスたちが強い団結力で邁進していく姿に共感を示され、このまま進んで行ってくださいとのコメントもありました。両博士からは、各々の国のホメオパシーの歴史や現状について説明をいただき、最後に日本のホメオパスたちへのメッセージとして、今後、国に認められるための準備として、データをとること、海外情報収集のため各国のジャーナルを翻訳することなど、貴重なアドバイスをいただきました。いずれも国がホメオパシーを保護・推進する2カ国の代表者から協力関係や支援の申し出をいただけたことは大変貴重で希望の持てるものでした。マンチャンダ先生、ブラッチョ先生、ありがとうございました。