この度、由井会長の国際的なホメオパシー分野での活躍が認められ、アメリカで発行している「インターネット・ジャーナル・オブ・ハーバル・アンド・プラント・メディスン(IJHPM)の編集委員会の名誉会員に選ばれました。由井会長の新たな国際舞台での活躍が期待されます。
IJHPMの編集委員のメンバーは、世界中のホメオパス、ホメオパシー研究家から構成されています。イギリスのピーター・モレル氏は、欧州でホメオパシー史を研究、様々な形でホメオパシー史についての小論文を発表しており、ホメオパシー史の世界的第一人者として有名な方です。RAH英国スクーリングでも講義しています。ピーター・モレル氏が10年ほど前に世界のホメオパシーの歴史をまとめるために、日本のホメオパシーの現状を由井会長に取材した際、以前に日本のホメオパシーを取材した人物がでたらめの日本のホメオパシー史を解説していたことが発覚、この人物を「歴史家にとって最も困る人種」と評したエピソードを紹介しています。
ミッシェル・テリー氏は、昨年、ロンドンで開催された英国ホメオパシー医学協会(HMA)のカンファレンスに参加、由井会長のZENメソッドを使った難病治癒のケースの発表を聞き、由井会長が開発したオリジナルチンクチャーをその場で購入、臨床で試されている方です。
【ジャーナル編集委員メンバーは世界中からの構成】
1.Willow Morningsky, Natural medicine Activist,California
(ウィロー・モーニングスキー、カルフォルニア、ナチュラル・メディスン・アクティヴィスト)
2.Mitchel Terry, Phylak, U.K. (ミッシェル・テリー、英国、フィラク)
3.Choo Led Sin World Assn of Acupuncture, Singapore
(チョー・レド・シン、シンガポール、ワールド・アソシエーション・オブ・アキュパンクチャー)
4.Rui Oliveira Intl Academy of Advanced Homeopathy, Paris
(ルイ・オリヴェイラ、パリ、インターナショナル・アカデミー・オブ・アドバンスド・ホメオパシー)
5. Sushil Devkota, Lecturer, Nepal Homeopathic Medical College, Kathmandu
(スシル・デヴコタ、カトマンドゥー、ネパール・ホメオパシック・メディカル・カレッジ講師)
6.Ifeanyi Chukwuemesiobi Classical Homeopath, Nigeria
(イフェアニ・チュクウェメシオビ、ナイジェリア、クラシカルホメオパス)
7.Peter Morell Faculty of Homeopathy,London,
(ピーター・モレル、ロンドン、ファクリティー・オブ・ホメオパシー)
8.Dr. M.A.Hakim, INTERNATIONAL CENTRE FOR INTEGRATED HERBAL RESEARCH AND DEVELOPMENT(ICIHRD) , Dhaka, Bangladesh
(M.A.ハキム、バングラディッシュ、インターナショナル・センター・フォー・インテグレーティッド・ハーバルリサーチ・アンド・ディ ベロップメント)