災害時の心と体のサポートについて

目次

災害時の心と体のサポートとして
役立つレメディーとサポートチンクチャー

2025年12月8日、青森県八戸市では震度6強が観測された青森東方沖を震源地とする地震により、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

今回は災害時の心と体のサポートとして役立つレメディーとサポートチンクチャーをご紹介いたします。

災害はいつ起こるかわかりません。
ホメオパシーを利用した災害への対処方法の詳細は、東日本大震災を教訓に執筆された
由井寅子著『ホメオパシー的災害対策』(ホメオパシー出版)も合わせてお読みください。

災害時に役立つホメオパシー

Acon.(アコナイト)恐怖、後に恐怖が続く
Arn.(アーニカ)打撲、怪我、将来の恐れ
Ars.(アーセニカム)不安、心配、下痢、潰瘍

PTSDサポートレメディー 
AAAレメディー(Acon. Arn. Ars.)

体と心のショック、体の打撲、けが、心の恐怖や不安に適した必須のレメディーです。
災害による体と心のショックには、深い心の傷となるPTSDにならないために、早めにホメオパシーで対処することが望ましいです。
避難生活でのエコノミー症候群などにも適しています。

この3つのレメディー、またはコンビネーションで摂取すると良いでしょう。

その他、恐怖・PTSDのレメディー

Op.(オピューム)恐怖の感覚が麻痺するほどの強い恐怖で、現在は無感情、無気力になっている

Arg-n.(アージニット)強い恐怖、パニック、予期不安、神経質になっている

Stram.(ストロモニウム)恐怖、恐水症、殺される夢を見る、恐怖で叫びうなされる、幻覚が見える

Merc.(マーキュリアス)溺死の夢、洪水の夢、水不足の夢を見る。恐ろしい映像のため眠れない

事故・怪我のレメディー

Arn.(アーニカ)落下事故、衝突、殴打、脳震盪、捻挫など

Hyper.(ハイペリカム)神経に達する深い傷、神経の多い部分の損傷など

Sil.(シリカ)刺さったトゲなどの異物を排出

Ruta.(ルータ)捻挫、骨折、腱、靭帯、手首、足首の痛み

Symph.(シンファイタム)骨接ぎ、骨と骨の結合を促し、痛みを軽くする

サポート損傷怪我・事故No.1サポートチンクチャー(砂糖粒もあります)

災害時に役立つサポートチンクチャー

サポートレスキュー(Rescue)ショック・心の救急対応No.1サポートチンクチャー

怖れサポート(Osore)慢性的な恐れの感情に

被害者意識サポート(Why me)「なぜ自分だけが大変な目に遭うのか?」という気持ちに

脾臓サポート(Hiz)心配が多く、加工品の食事が多いときに

過敏症サポート(Kabin)化学物質や周りの環境から過剰に反応してしまうときに

血栓サポート(Kessen)エコノミー症候群の予防に

災害後の心のケアに水のレメディー他

出雲大社(Izumo-w)愛する人やペット、物などを失って苦しんでいる人に

熊野本宮(Kuma-ho-w)プラーナを整え、心・精神が安定する

九頭竜(Kuzury-w)苦しみから逃げず、魂が向かうべき方向に迷わずに進める

須我神社奥(Suga-oku-w)生きる気力がなくなり、魂の力が弱っている人に活力を与える

クマゼミ(Kumazemi)心が潰れそうな状況のとき、前向きになって楽になる

Oomiw-w.(大神神社の手水)災害、地震が起きたときに乗り越えられる力を得る。悲しみや恐れ、パニックを軽減

Ura-mii-w.(浦嶋神社の御井の水)災害で心に穴があくような傷を負い、魂も傷ついてしまったとき、魂の傷を修復し、心身を元の元気な状態に戻す

目次