ホメオパシーは95%血糖値コントロールが可能
医療費は当然 保険でカバーされます!
アラビア半島のペルシア湾に面するアラブ首長国連邦は経済的に豊かでダイナミックな国。広大な砂漠に美しい砂丘。そして、砂漠をラクダで旅する人々の渇きを潤す緑豊かなオアシス。
それだけでなく、アラブ首長国連邦の特徴は世界の世界一大きなショッピングモールに世界一高い超高層ビルと世界のVIP達を魅了し続けています。
アラブ首長国連邦の首長国であるドバイでは、ホメオパシーは大変よく知られており人気が高い自然療法です。ドバイに住むインド人はもちろん、地元のアラブ人、イラン人、ヨーロッパ人にも広く認識され浸透しております。
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ホメオパシーは関節炎、糖尿病、アレルギー、脱毛、癌の緩和療法に有効
この程、同国のホメオパシー事情について地元のガルフニュースが報道を行いました。記事では、アラブ首長国連邦ではホメオパシーが代替療法として広く認識され、患者が医療機関でホメオパシー療法のケアを受けた際、少なくとも6つの主要保険会社が保険料の支払いに応じてくれる。国内には51名のホメオパスが登録しており、関節炎、糖尿病、アレルギー、脱毛などの慢性病の管理や癌の緩和療法に携わっている。
Batra(バトラ)ホメオパシー医師の話では「ギリシャで行われた二重盲検試験では、現代医療の薬で血糖値コントロールをおこなった場合45%の成果であった。ホメオパシーレメディーで補完した場合は95%までコントロールする事ができた。関節炎のケースでは非ステロイド性抗炎症医薬品とホメオパシーが比較された。ホメオパシー・レメディーのRhus-tox(ラストックス)は関節炎の酸性度を取り除き、痛みを上手くコントロールできるという結果に導かれた」と語った。
2007年8月第3回ホメオパシー国際コンファレンス(ドバイ)由井会長へホメオパシー名誉博士号の学位を授与
そして、アラブ首長国連邦と言えば、2007年8月9日~11日のドバイで国際コンファレンスが行われ、日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の由井会長がスピーカーとして招待された日本のホメオパシーと縁の深い国です。
この格式の高い国際カンファレンスを主催したのは中東で唯一のホメオパシーカレッジ(Century Training Centre for Homoeopathic Medical Sciences,Dubai:CTCH)。
由井会長は難治性疾患を三次元処方で治癒に導いた22の症例を発表しました。その成果が高く評価され、ハーネマン・カレッジ・オブ・ホメオパシーからホメオパシー修士号を授与されました。同時にPioneer Universityから、ホメオパシー名誉博士号の学位を授与されました。アジア人として初の快挙に会場から割れんばかりの拍手がおくられました。
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■DUBAI学会:由井会長の発表と会場の様子
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▼【情報ソース】英文