7/19(土)~7/21(月) JPHMA主催 ルディ・バースパー氏講演

テーマ慢性病、アイソード、ノゾーズの使用、解毒の背後にある原則、類似のプロセス・機能、薬の使用、マヤズムのマテリアメディカ、マヤズム治療の症例紹介
講師ルディ・バースパー
パティ・バースパー(3日目)

ルディ・バースパー氏講演 1日目

今日はカナダ人ホメオパシーのルディ・バースパー氏による3回目の来日公演の1日目が行われました。講義内容として、急病の扱い方、目に見える症状と見えない症状の違い、コンビネーション・レメディーの重要性、TonicとPathicの違い、マヤズムの分類などが分かりやすく説明され、参加者の方々は真夏の暑さにも負けず熱心に聞き入っていました。

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【講義の感想】

過去2回の来日講演の時よりも、ずっとわかりやすかったです。例え話が身近でよかったです。特にTonicとPathicのことに関しては、今回の講義で、やっと意味がわかりました。淋病マヤズムと梅毒マヤズムの特徴を表す音楽は、素晴らしかったです。言葉による説明だけだとわかりずらいですが、芸術面から入っていくとすんなり知覚できました。もしあればでいいのですが、疥癬マヤズムや結核マヤズムの音楽も聴いてみたいです。ホメオパシー理論の隙間を埋めるような貴重な授業をありがとうございました。

ハーネマンの伝えたかった事、訳によって内容が変化してししまうということはこうゆうことだったのかと思いました。マヤズムや治療に対しての順番よくわかり最初の1年生の段階でこういう中身の濃いのが聞けて幸いだと思いました。そして所どころ由井会長の質問やまとめて伝えてくれた事もより分かりやすく助かりました。

ハーネマンの教えはすごいと思いました。治療の基礎的なポイントを習って今後の処方にいかせそうで参加してよかったと思います。具体的な対応を教えていただきたいと思います。ルディ先生に感謝です。そして、長年の研究の蓄積は素晴らしいですね。

ルディーさんのお話は簡潔でわかりやすくて例示も多くて、大切なことは何度もくり返し説明があって、集中することができました。話される内容は、どれをとっても、とても面白いと感じました。来てよかったです。

ルディーさんの地球的現状を伝えて頂き、私の中でのホメオパシーの現状がかなりはっきりできました。そして解決の為の知るべき要因のポイントもよりはっきり意識することができました。先回の講義の時に残っていたもやもやも私の執着かもしれないと気が付きました。今後はもっとサラッと生きられるようにして行こうと思います。とら子先生のわかりやすい解説もうれしいです。ありがとうございました。

病気や患者を理解する際の考え方はとても参考になり、また、感動的なお話でした。非常に高度な内容をわかりやすく話していただきありがとうございました。

マヤズムや世代が移り変わっていくと進化し形を変えて分かりにくくなっていることが分かった。早くそれを紐解いてクリアーにしていったほうが良いと感じた。霊的にも良いという事につながる気がします。

小さい子供がいるのですが、水疱瘡などはその時の完治が大切と聞いて、一つ一つの症状を見極めることが大切だと痛感しました。罹りきる、治しきるためにも、判断できる症状はありがたい!と思えました。

ずいぶんいろんなことを教えていただいたように思いますが、とても興味深くておもしろかったです。文字で読むと難しすぎてわかりそうにないことでも、わかりやすく説明していただいて理解しやすかったです。ありがとうございました。

通訳の方の言葉を通しての授業が、入りはじめは耳に慣れなかったのですが1日目少し慣れることができました。大変難しい内容ですが、大切な部分でもあり、興味を持って聞くことができました。本日はありがとうございました。

すごく面白かったです。家に帰ってまた見直して、自分のものにしたいです。明日も楽しみです。

回を重ねる毎に詳細な内容になり頭の中がスッキリしていく快感の一日でした。ありがとうございました。

すばらしい講義をありがとうございました。わかりやすく、よい講義でした。ミュージックビデオの例が楽しかったです。

話が具体的でわかりやすかったです。ホメオパシーで何となく感じていた疑問が少しわかりました。

とても論理的でわかりやすいのですが、他の海外講師達と当然ながら違うので具体的な処方の仕方は由井先生にまとめてもらって、教えてほしいです。深い部分を感じられるようになりたいと思いました。

JPHMAのバックナンバーを読んで、ルディ先生の講義は難しいという印象があったのですが、今回初めて受講したのですがとてもわかりやすく、苦手意識があったマヤズムの勉強がもう1歩踏み出せる自信がつきました。明日以降も楽しみです。ありがとうございます。

今回初めてルディ先生の講義に参加しましたが、とても重要なことを言われているというのはわかり、一生懸命受け止めようと体中を耳にして聞きましたが、消化に時間がかかりそうです。まず、表面に出ている持続的な症状に対処し、その後隠れている問題に関し、順々にクリアにしていく・・・ということは、子孫に引き継いでいくものを含めてクライアントさんを根治に導くには来る毎に健康についての理解を深めていただき、繰り返し来ていただくことが重要なのだと思いました。毎回真剣勝負で、クライアントさんにも明確に説明できるホメオパスになりたいと思いました。本日も素晴らしい講義をありがとうございました。

ルディさんのハネマン研究に費やした労力はすごいと感じた。非常に中立的にハネマンの言葉を捉え、ハネマンへの尊敬の念や感謝の気持ちが講ギから伝わった。迷いのない説明に勇気づけられた、今後のホメオパシーの理解に大いに参考になりました。ありがとうございました。

ホメオパシーの考え方と慢性マヤズムの考え方が異なる(tonicとpathic)ということを知っただけでも大変驚きました。難しい内容をわかりやすく説明いただき、ありがとうございました。

午前中は割合理解できたように思いましたが午後になってからわからないところが沢山出てきて部分的理解にとどまったようです。マヤズムを本能に近いところで感じ取ってくださいということで最後の方で映像を見せていただき、自分の感覚を磨くことも大事なのだと思いました。家に帰ってから資料を読み直します。

ホメオパシーを勉強したばかりで、話を聞いてもわからないことは多かったけれど、慢性マヤズムと慢性病の違いが少しわかった。ハーネマンの本をこれから読むのに助けになった。これから勉強していきたいと思う。

午前中の講義は霧が晴れていくような明快さがあったが、午後の一次的症状と二次的症状になると自分の理解がついていかなくなるのを感じた。午前中にはルディ先生の霊性の高さを強く感じられてホメオパスの大切な方向性を示されたように思いました。

3回目にして、やっとルディ先生のおっしゃることが分かりました。前回まではトニックとパシックを理解することが難しく、ちんぷんかんぷんでした。でも、積み重ねってすごい!今回からすっきり、簡単に理解できました。いやはや、やっと・・・。とてもよかったです。

3回目の講演会で、ようやく少しずつRudy氏の言わんとすることが整理されて頭に入ってきた気がします。ストットラー氏やデミトリアス氏のハーネマン解釈や方法論を頭のかたすみに置いて比較の視点も持ちつつ、明日もしっかりと吸収できるように聞かせていただきたいと思います。

初めての海外講師の授業参加でしたが、時間のすぎるのが早かったです。わかっていない所も多くありますが、目からうろこのところもあり・・・。まだ消化できてなくて、表現できませんが・・・。この様な授業を受けられる事に感謝しています。ありがとうございました。

とても面白かったと思います。ルディ先生の英語はとてもきれいで聞きやすく通訳の方も上手だったので二重に聞けてよかったと思います。

前回より理解することができました。「小論集」や「慢性病」は一番知りたかったことなので、今回楽しみにしています。

前回よりわかりやすく、明日のケースを楽しみにしています。慢性マヤズムの順序を再確認したいと思います。

前回の講演会に参加していなかったので今回の講義はとてもわかりやすかったです。でも前回理解していたことと若干解釈の違っていた部分があり、参加してよかったと思いました。


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