主流の医学権威たちは、多くの薬やワクチンに添加される水銀や水銀ベースの化学成分が人間にとって有害であることを絶えず否定しようとするが、このところ、論理的に正しい科学に対して自分たちの歪んだ立場を擁護するのが大変難しくなってきている。この絶えず新興する科学を明るみに出し、真の変革を推し進めることに一役買っているグループの1つが非営利擁護団体の「水銀を含まない薬のための連合」(CoMeD)である。
ここ何年も、ここナチュラルニュースの紙面で、我々は、一般に信じられているのとは裏腹に、多用量バイアルインフルエンザ予防接種や一般に幼児に投与される他の様々なワクチンに今だに添加されている水銀の危険性に対する多くの記事を報じてきた。
この間ずっと、CoMeDは、ワクチンに水銀が含まれていることについて認識を高めようと努めるとともに、現代医学で水銀が常用されていることに対する措置を講じて子供たちを守るよう、立法に当たる議員や他の関係当局に働きかけを行う最前線に立ってきた。
「水銀の有機化合物は、10億分の1%以下のレベルで、敏感な男女、子供に対して神経毒性リスクがあると立証されていると認識しているが、我々はいかなる薬にも水銀ベースの成分が故意に添加されず、薬に使用される成分が、最良の実用技術が示す最低レベルの水銀しか含まない世界を模索している。」とCoMeDは、自団体の基本理念に関するウェブサイトで説明している。
遡って、1999年、米国疾病管理予防センター(CDC)は、水銀に晒された際に生まれ持って受け継ぐ神経毒性作用を認めて、実際に、チメロサールとして知られているアジュバント保存剤(その約50%が水銀)をワクチンから完全に取り除くよう勧告した。しかし、CDCの公開陳情書は耳を傾けてもらえず、この神経毒は、現在に至るまでワクチンに添加され続けているのである。
「CoMeDは水銀が神経障害を引き起こすことをはっきりと示す科学的調査を行い、ワクチンに含まれる保存剤としてチメロサールに代わるものとしてすでに使われてきた、費用対効果のある代替品を所有している。」とCoMeDの科学顧問であるPaul G. King博士は説明している。
CoMeDはまた、2013年1月13-18日にスイスのジュネーブで開催される、水銀に関する世界的に法的拘束力のある文書を準備するための次回政府間交渉会合(INC5)における議題である、世界中のすべてのワクチンと薬から水銀を地球規模で禁止する努力にも関わっている。もしそのような努力が実れば、国連加盟国は、今後、薬やワクチンに水銀を使用することが制限されるだろう。
ワクチンは未公開の毒の配送システムとして使われるべきではない。というのも、これはインフォームドコンセントと、いかなる害も及ぼさないための医学的指示の権利を否定するものだからである。」とCoMeDの会長であるLisa K. Sykes師は、遡る2012年6月29日に開催されたINC4でメンバーに説明した。Sykes師の息子、Wesleyは、師がまだ妊娠28週目に水銀入りのワクチンを接種した際に回復不能の障害者となった。
ワクチンや薬から水銀を排除する、CoMedのこの重要な活動についてもっと知りたい場合は、以下のサイトにアクセスのこと。