ドイツの第2回小児ホメオパシーコングレスで由井会長の発表が決定!

世界の指導的なホメオパスが参加して来年3月12日~14日にドイツ・ヴァーデンバイラーで 開催される「第2回小児ホメオパシーコングレス(学術大会)」に、JPHMA由井会長が 招聘され、「予防接種の害と自閉症」をテーマに発表が決定しました。

コングレスでは、将来を担う子どもたちのために、実践的、効果的なホメオパシー 手法を開発した当代を代表するホメオパシーが招聘され、ホメオパシー発祥のドイツ にて世界各国の指導的なホメオパスが集まり開催されます。

【1日目】

  • Paul Herscu: 「神経学的な病気 – 癲癇、自閉症、多動(ADHS)のホメオパシー治療」(おそらく最も有名なアメリカの小児ホメオパス)
  • Kate Birch: 「予防接種の害とその治療」(アメリカの女性ホメオパス、 ホメオパシー国際評議会へのアメリカの代表としても活躍、ベストセラー本 :「感染症への予防接種フリーの予防と治療法」の著者)

【2日目】

  • Farokh Master: 「重い病理とホメオパシー – 癌、腎炎、ひどい湿疹」(インドを代表するホメオパシーの大家。2006年、ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー 日本校で講義を行う。前回のコングレスでの講演は多くの印象的なビデオケースが使用され非常にポジティブな反響を得ている。)
  • Torako Yui: 「予防接種の害と自閉症」(ホメオパシー界の女性パイオニア、日本のロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーの設立者で学長。特に、発達障害やインナーチャイルドでのホメオパシー治療や、慢性病論、オーガノンなど、ドイツ語原典に基づく、ハーネマンの著作の研究などで国際的にも注目を集める)

【3日目】

  • Friedrich Graf: 「小児における慢性病の不気味な増加、そしてこれをホメオパシーでどのようにうまく治療し、予防できるかについて」   (ドイツ、シュレスビヒ・ホルシュタイン在住。最も経験豊かな小児ホメオパスのひとり)
  • Hansjorg Hee: 「子どもと若者の憂鬱症と自殺傾向」   (子どもの症例での経験豊かな代表的なスイス人ホメオパスの1人)
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