ホメオパス強化学習
- ケース分析を通して三次元メソッドの有効性とその根拠を読み解く -
4/9(土) 北海道から沖縄まで全国7拠点を中継で繋いで、由井学長によるホメオパス向けの強化学習が行われました。
4月になり新年度がスタートしました。
CHhom池尻本校近隣を流れる目黒川沿いには満開の桜が咲いています。
今日と明日の二日間、CHhom各校ではホメオパスにとっての学びの機会である「JPHMA認定ホメオパス強化学習」が開催中です。
初日となる今日は先日RAHを卒業されたばかりのRAH11期生の姿も多く見受けられました。
冒頭ではまず先週、福島・宮城・岩手の各被災地を由井学長が訪れた、東北災害支援活動の模様が報告されました。
被災地の惨状、そこで苦しむ方々に私たちが出来る事は何か。
ハーネマンの著書「慢性病論」序文に記された、「自分の力の限り、周りに貢献して行きたい」という一文が学長より読み上げられると、会場一同、ホメオパスの使命を改めて胸に灯し、お互いの意識を合わせることができました。
講義では、ハーネマンがマヤズム治療を行うために推奨した「介入レメディー」のレクチャーが行われました。
まず、介入レメディーの持つそれぞれの役割を学び、そして、介入レメディーを応用した「三次元メソッド」を使用することによって難治疾患や発達障害の子供たちを治癒に導いた、学長の最新症例の発表がありました。
ホメオパシーによって発達障害が改善して行く様子は目を見張るものがあります。クライアントのお母さんから寄せられたホメオパシーへの感謝の手紙が講義の終わりに紹介されました。