英国講演&CHhom英国スクーリング 2011年10月29日~11月3日

 
日時 スケジュール
 
【10/30(日)〜11/3(木)総集編】

11/3
(木)
カローラ・ロイ氏

本日はまず午前に、Royal London Hospital For Integrated Medicine(旧The Royal London Homoeopathic Hospital)の見学ツアーに出かけました。

【講義の感想】

●有意義な授業でした。いっきに駆け抜けて最後の授業で癒された気がします。ありがとうございました。実習がとてもよかったです。ジェムレメディーのすばらしさを体感しました。なんて不思議なことが起こるのか、そして世界は美しいと感じました。今回のスクーリング、来れて本当に良かったです。

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11/2
(水)
ラビ・ロイ氏

本日の講義はRavi Roy先生による「ホメオパシーにおける急性治療の原理。そして放射線の害およびその対応、ホメオパシー的予防、放射線レメディーとその使用法」。

【講義の感想】

●本日も大変素晴らしい講義でした。放射能に対応するレメディのお話もそうですが、急性症状への対処も大変わかりやすかったです。そしてなによりも後半からの生ケーステイクは全てのケースが素晴らしいものでした。今日一日感動の連続でした。ありがとうございました。

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11/1
(火)
ディディエ・グランジョージ氏

UKスクーリング3日目の今日は小児科医でありホメオパスであるディディエ・グランジョージ先生による講義でした。

あまり知られていないレメディーについて実践現場で如何に偉大な働きを示すかについて学ぶことができました。

【講義の感想】

●とても楽しみにしていた授業でした。愛のレベル、病気、フロイトの発達、全てが3つの段階であること。そこから講義が始まり、一つ一つのレメディーが段階と関連付けられて説明されました。ケースと共にフランス語、そしてアフリカで仕事をされたお話など。非常に興味深いお話でした。病気や症状がいかに家族歴や精神に関係しているかまたホメオパシーのレメディーが効果があるか分かる素晴らしい症例の数々でした。とてもエキサイティングで素晴らしい講義でした。またぜひ日本に来て講義していただきたいです。本の出版も楽しみにしています。ありがとうございました。

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10/31
(月)
スブラタ・クマー・バナジー氏

「Dear friends!」本日はクマー先生の地を這うような大音声が英国校の教室に響き渡りました。
英国スクーリング2日目はインド人ホメオパス、クマーバナジー先生が担当です。

【講義の感想】

●丁寧な具体的な説明で、とても勉強になりました。咳のタイプでレメディーを選択するということから始まり、多くの症例を見せて頂き、とてもよかったです。先生の情熱的な講義に圧倒され、時間が経つのが早かったです。今日はプリントが用意されていて、とても助かりました。集中して聞くことが出来ました。ありがとうございます。

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10/30
(日)
フランス・クゥッソ氏

本日からいよいよ2011年度英国スクーリングが始まりました。
第一日目の今日はオランダの医師ホメオパスであるフランス・クゥッソ先生による「ホメオパシーにおけるタイポロジー」です。

【講義の感想】

●とても興味深く聞くことができました。いつも使っているレメディーをさらに別の視点で見ることができ、とても面白かったです。レベルによってポーテンシーやそれぞれの見方も面白かったです。ありがとうございました。集中して取り組めました。

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10/29
(土)
由井学長英国講演

本日はRAHUK校にて、由井学長の講演会「From Japan ZEN Homoeopathy
災害から自分を守る-放射能レメディーを使った分析と活用法-」が開催されました。

【講演会の感想】

●災害により気づかされた日本の生活基盤のもろさ、国民性、自然の大切さをホメオパシーのケースを通して浮き彫りにしてくれたレクチャーでした。希望を与えてくださった由井先生に感謝いたします。

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