1. 松尾 敬子

  2. 由井 寅子

  3. トレバー・ガン

  4. ロジーナ・ゾンネンシュミット

  5. 小谷 宗司

  6. 髙野 弘之

  7. 東 昭史

線維筋痛症の激痛から解放され、日常生活と未来への希望を取り戻したケース

発表抄録

今回は、線維筋痛症の深刻な痛みに苦しんでいた40代女性のケースを発表させていただきます。
最悪の時期には、風呂の湯が触れることも、羽根布団を掛けることさえ耐え難いほどの痛みで、眠れず、動けず、食事をとることもままならず横たわる日々――。

さらに幾つもの付随症状が重なり、精神的ストレスも大きく、日常生活をおくることが困難な状態でした。

それがホメオパシーを開始して5カ月ほどで、症状がほぼすべて改善し、痛みから解放されて精神面も安定し、アルバイトができるまでになりました。

線維筋痛症のように、肉体と精神の要因が深く絡み合って発症する部類の、西洋医学ではいまだ明確に解き明かされていない問題について、ホメオパシーが貢献できる可能性は大きく、それを本ケースを通してお伝えできればと思います。

そしてこの一例が、同じような症状で苦しむ多くの方々への光明となれば幸いです。

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発表者
佐藤文子(さとう あやこ) ※12/21発表予定
資格
JPHMA認定ホメオパスNo.0636
ZENメソッド修得認定No.000064
JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0088
HMA認定ホメオパスNo.1580
所属
日本ホメオパシーセンター札幌西11
出身校
RAH 11期