ノロウイルスによる食中毒及び感染症の対応について

ノロウイルスに対するホメオパシー的対応の問い合わせが来ております。
ノロウイルスに感染した際の症状に対応するレメディーをご紹介します。

ノロウイルスは、一年を通して発生し、特に冬季に流行するとのことです。
また、潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度であるとのことです。

(参考)厚生労働省のノロウイルスに関するQ&Aより
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html

ホメオパシーのホームキットお持ちの方は、以下のレメディーが緊急時の対応にとっても良いレメディーです。

  • Ars.(アーセニカム):下痢で衰弱
  • Chin.(チャイナ):微熱を伴う下痢や嘔吐
  • Sulph.(ソーファー):毎年のように周期的に起きる下痢

また、下記のレメディーもお勧めします。

  • Morg-g.(モーガン ガットナー 腸ノゾース)・・・消化が遅い、皮膚病も出る
  • Gaert.(ガットナー 腸ノゾース)・・・消化吸収ができない
  • Botul.(ボツリヌス)・・・あらゆる事をしても下痢がとまらない時
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