子宮頸がん予防ワクチンその後 被害者へのホメオパシー健康相談も始まる(JPHMA版『ホメオパシー新聞』)

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子宮頸がん予防ワクチン これだけの被害が広がってもなぜ接種中止にしないのか

2013年5月5日付JPHMA版「ホメオパシー新聞」で特集「子宮頸がん予防ワクチン被害の問題」としてとり上げましたが、未だ、地方議会でも一部の政党の議員や、その支援団体が接種継続を主張している現状は嘆かわしいかぎりです。そして厚労省もこれだけの被害がでていながら積極勧奨をやめただけで、予防接種の中止を決めたわけではありません。このような状況の中では、国民1人1人が正しい情報を知って適切な対処をしていかなければ、自身も家族の健康も守れません。

そのためには、まずは事実を知ることが大事です。子宮頸がん予防ワクチンの正体とは?その真実を知ること。そして、被害の実態を知って、直視すること。また、既に日本でも800万回以上、3回接種なので300万人以上が接種を受けたとされ、実際にすぐに後遺症が顕在化している方もおられますが、ワクチンの様々な後遺症でこれから苦しむ方もおられるかもしれません。被害者や家族の声や映像は本当に胸が痛むものです。このような被害で実際に苦しんでいる方に、ホメオパシーで何ができるのか、これまでにも、様々なワクチン病に効果をあげてきた希望のある療法だけに、ホメオパシーでの子宮頸がん予防ワクチン被害者の症状を改善に導く方法論の確立が急務です。

2013年の12月7日、8日 JPHMAは設立15周年を記念し
JPHMAコングレス 「愛とサイエンスの融合ホメオパシー ー愛は無敵ー」を開催

「薬や予防接種をしなくても健康に生きられる」もテーマに、ホメオパシーでの予防接種病(ワクチノーシス)対策では関わってきた由井会長も両日発表を行います。

海外来賓では、200万人以上の方に、ホメオパシーを使った安全で安価な予防対策で熱帯病の感染・流行阻止・予防に成功したキューバのグスタボ・ブラチョ博士の発表。

向精神薬での薬害の被害者の救済などにも取組まれ、日本で初めて断薬専門のクリニックを今年開設した内海聡医師の発表も予定されています。ぜひお集まりください。     


子宮頸がん予防ワクチン被害者の方の健康相談を終えて 由井会長に聞きました

この週末2日間、由井会長は、子宮頸がん予防ワクチンを打たれた後に出る後遺症害に苦しむ少女の方々の健康相談を相次いで行いました。
相談会場に来られる少女の中には、接種後の健康障害で歩くのも辛く杖をついてこられる人もおられ、椅子に座ることもままならないような方までおられました。その症状は、痙攣、慢性疲労、体が重くて動かない、筋繊維痛症などと多様ですが、由井会長によると、その奥に各人に共通する同じような症状像をあるとことを感じたということです。
またその1つは、アルミニウムの害によって起こる典型的な症状です。(子宮頸がんワクチンの中にも水酸化アルミニウムという形でアルミニウムが入っています)そして、不思議なことに水俣病に似た水銀病に特有の症状が共通して観察されたということです。子宮頸がんワクチン自体には水銀(チメロサール)は含まれていません。しかし、アルミニウムと水銀が結びつくことで一気に複合毒性が高まることは、『予防接種は果たして有効か?』の著者であるトレバー・ガン氏も以前ラットの実験結果を紹介し、その複合毒性のリスクを講義していましたが、由井会長は、既に他の予防接種などで体内に溜まっている水銀が、子宮頸がんワクチンに含まれるアルミニウムと一緒になることでまさにその複合毒性で重篤な健康被害につながっている可能性もあるのではないかと推測しています。

また、接種した直後、接種患部から8cm大も赤く腫れあがるなどの急性症状を示した方もおられました。その後、人によってすぐ全身症状になる人もいれば、8ケ月、1年経って、全身症状の慢性病に、しかしそれも難病になる方が多くいます。全身にワクチンの害が回ったとみられる慢性症状は、痙攣、チック、痺れ、全身の痛み、筋炎、繊維筋痛症、足が重くて歩けない、だるくて横になっていなければならない、膝が痛い、割れるような片頭痛、そして不思議なことに多くの方が尖ったものが恐い、または、蛾や蝶や虫、刺すようなものが恐い、という症状を出していたということです。「尖ったものが恐い」とか、「虫で刺すようなものが恐い」といった言葉はサミュエル・ハーネマンが200年前に、実証実験(プルービング:ある毒物を少量とって心身にどんな変化があるかを観察すること)した人から聞き取りして編纂した『マテリア・メディカ』の中に同じ恐怖をもったレメディーがあったため、クライアントに必要なレメディーを検討する上で大変参考になったということです。

また、何ケ月、1年たっても、同じような症状が、子宮頸がん予防ワクチンを接種した人たちに観察されるということは、ワクチンの中の何かの毒の影響であるとしか言いようがないということです。

詳しくは、これから由井会長が中心となり多くのクライアントをみて、その結果を皆さまにお知らせするということですのでもう少しお待ちください。

「いずれにせよ、予防接種の無意味さと危険性を十分に認識し、子どもへの予防接種にはくれぐれも注意をはらう必要があるということを今一度真剣に考えていただきたい」と、由井会長からのコメントがありました。

日本ホメオパシー医学協会の管轄の日本ホメオパシーセンター本部では、子宮頸がん予防ワクチンで被害に遭われた方を対象に、無料相談を実施しております。詳しくは日本ホメオパシーセンター東京本部までお問合わせください。

日本では、すでに子宮頸がん予防ワクチンの情報が入ったレメディーを入手することができます。ただ、ワクチノーシス(予防接種病)とも呼ばれる予防接種後の不調は、体内に異物・毒物を直接不自然な形で注入することで起こるため、症状がでた段階で既に複雑に病気が立ちあがっています。

ほとんどの場合、個人でのホメオパシー・セルフケアだけで対応できる代物ではありません。特に自覚ある後遺症がある方は、由井会長が予防接種の後遺症にも対応できるように確立した「ZENメソッド」を修得し、複雑な医原病にも対応できるよう教育を受けているプロのホメオパスの健康相談に早期にかかることをお勧めします。被害者の方、予防接種後不調を感じられている方で健康相談を希望される方、またご質問のある方は、日本ホメオパシーセンター東京本部(TEL03-5797-3136)までお問合わせください。

※子宮頸がんワクチン被害の方を対象に、日本ホメオパシー各部署で行っておりました無料相談対応は、2017年5月4日を持って終了しております。

まだお読みでない方は以下もお読みください

▼2013年5月5日(日)JPHMA版『ホメオパシー新聞』

また、以下に前回の5月5日のホメオパシー新聞では、報告できなかった情報を『ホメオパシー新聞』の今号と次号でまとめて報告します。

子宮頸がん予防ワクチンに関して知っておいてほしい資料、文章や映像も紹介します。子宮頸がんワクチン、様々な問題や、被害者の実際の声などもリンクしています。ぜひこの機会に、子宮頸がんワクチンの真実を知ってください。

認定校CHhomでは、予防接種やホメオパシー的予防に関する講演会を定期的に開催しています。また由井寅子(JPHMA会長)も、この問題を長年研究し、『予防接種トンデモ論』などで予防接種の真実を公開し、解決策を提案しています。是非参考としてください。

実際に被害に遭われたご本人と家族の言葉

以下の映像化ら見られます

2013年8月23日
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 記者会見

(現在動画の視聴はできません)

今回の問題での政府の対応

2013年5月20日

2013年5月23日(現在視聴できません)

専門家会議(桃井座長)は『現段階では接種の中止を判断する医学的根拠はない』として接種を継続したうえで、因果関係をさらに調査すべきだという意見をまとめて散会

実際の子宮頸がんの被害の映像や手記は以下のサイトからもご覧になれます。

海外の被害者映像

サルでもわかる子宮頸がん予防ワクチン

日本ホメオパシーセンター本部のホームページには以下の情報もアップされています。

「子宮頸癌予防ワクチン被害の方にワクチンのデトックスについてホメオパシーに関する情報を提供します。」

参考文献

『予防接種トンデモ論』(由井寅子著)

『ホメオパシー的予防』(由井寅子著)

『それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか』(由井寅子著)

『発達障害へのホメオパシー的アプローチ』(由井寅子著)

ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)講義録
『予防接種は果たして有効か?』(トレバー・ガン)

『ホメオパシー的信仰』(由井寅子著 ホメオパシー出版刊)

『人はなぜ病気になるのか(DVD 由井寅子講演会)』

『ワクチノーシス(予防接種病)』(コンプトン・バーネット著)

『発達障害の子どもたち』(コンプトン・バーネット著)

『インフルエンザのホメオパシー的治療法』(サンドラ・ペルコ著)

以上ホメオパシー出版刊

『毒と私』(由井寅子著 幻冬舎刊)

『愛の時代へむけて』(由井寅子著 新日本文芸協会刊)

『ちょっとまって!子宮頸がん予防ワクチンうける前に』(小冊子 新日本文芸協会)

参考リンク

▼ホメオパシー関連 ポータルサイト

▼ホメオパシー出版staffブログより
なぜホメオパシーは嫌われるのか?――予防接種トンデモ論より引用――

▼2013年9月 NPO薬害研究センター(代表 内海聡氏)主催
第三回精神薬の薬害を考えるシンポジウム(由井会長発表)

▼由井会長「Zenホメオパシー 東京講演録(2012年3月収録)」

▼今もっとも伝えたいこと 由井会長幸塾インタビュー(2012年5月公開)

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