由井寅子名誉会長が11月6日 「統合腫瘍学におけるZENホメオパシーの見解とアプローチ」を欧州統合医療コングレス(ECIM)2021で発表へ

大変嬉しいお知らせです!

とらこ先生が11月6日(土)20時ごろから、「欧州統合医療コングレス(ECIM)2021」で、世界の統合医学の専門家に向けて『統合腫瘍学におけるZENホメオパシーの見解とアプローチ』と題して新型コロナワクチン接種で急増が心配される癌へのZENホメオパシーによるアプローチを学術発表します!

そして、なんとロンドン大会事務局の厚意と日本豊受自然農の協賛でこの模様が日本の皆様にも同時通訳つき(参加費無料)で18時のモシェ・フレンケル博士の腫瘍学セッションでの基調講演から同時通訳つきで実況生中継されることが決定しました! この記念すべき発表をお見逃しなく!当日はCHhom東京校でのライブ参加も可能です!(アーカイブ配信:11/6日26時迄予定)

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☆ライブ会場参加頂いた皆様には豊受レストランからおもてなしとして軽いお食事をご用意しても待ちしております☆

「欧州統合医療コングレス(ECIM)2021」は、2008年にドイツで第1回コングレスが開催されて以来、毎年何千人もの統合医療、補完代替医療の専門家を集め、欧州各国持ち回りで開催されてきた欧州の統合医学では最大級の伝統ある学術大会の1つです。

そして一昨年、ロンドンで開催を予定していた第13回の大会主催の事務局から日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)宛に、由井寅子ホメオパシー博士のZENホメオパシーでの統合医学でのアプローチの発表をぜひとの依頼がありました。

当初はとらこ先生もロンドンの会場に出向いて発表の予定でしたが、コロナ禍で開催が1年延期され、その後も会場での開催目途が立たないため、今秋ECIMとしては初めて全世界オンライン配信のコングレスとして開催となりました。

第13回ECIMは11/4-11/7の4日間開催され、とらこ先生の発表は、統合医学分野でも最も注目される統合腫瘍学(癌などへの統合医学からアプローチ)のセッションでの発表となります。

JPHMA交渉の結果、コングレス主催者のご厚意と日本豊受自然農の協賛とCHhomの協力サポートにより、なんと大会3日目 日本時間11/6土 18時から テキサス大学医学部臨床准教授 モシェ・フレンケル博士(イスラエル)の基調講演「がん治療における統合医療の重要性」から始まり、とらこ先生の学術発表までの通訳付きでの実況ライブが実現しました。

今大会は、アフターコロナ時代へ向け、世界レベルで統合医学・補完代替医療・伝統医学の専門家の衆知を集め、全世界の人々の健康向上と幸せを実現するために、クライアント本位のケアに焦点をあてた最新研究と臨床的応用がテーマとなっており11月4~7日の4日間に渡り、125名以上の国際的統合医療研究者と臨床療法家が、ライブ・オンライン形式で発表を行います。

ぜひ、国際オンラインコングレスの雰囲気も含めお楽しみください。

【11/6 日本の皆様へライブ配信されるプログラム(予定)】

日本時間 発表タイトル
1800 – 1830がん治療における統合医療の重要性:
Dr.モシェ・フレンケル テキサス大学医学部臨床准教授、ランバン医療センター腫瘍学部門、補完統合医療部長 (イスラエルからライブ発表)
1830 – 1850発酵したViscum Album L(ヤドリギ)で治療された癌患者の生存に関するメタ分析:
トーマス・オスターマン教授、ヴィッテン・ヘァデッケ大学 研究方法論教授 (ドイツからライブ発表)
1850 – 1910疲労を伴う乳癌患者における集学的治療(複数の統合医学治療法の組み合わせ)の生活の質における長期的影響:  
Dr.ファルク・キッテル、医師、Havelh‘he研究所 (ドイツからライブ発表)
1910 – 1930乳がん患者の歩行 統合医学の混合法パイロット研究の定量的結果:  
Dr.ミリアム・オルティズ、医師、シャリテ・ベルリン医科大学 研究助手 (ドイツからライブ発表)
1930 – 1950TriCAM – 同種幹細胞移植中のCAM(補完・代替医療)におけるパイロット・スタディ:ランダム化比較試験(RCT)の結果:  
Dr.アリ・ビザド、医師、エアランゲン大学病院 (ドイツからライブ発表)
1950 – 2020休憩時間:
CHhom海外スクーリングの様子をダイジェストで紹介します。
2020 – 2040統合腫瘍学におけるZENホメオパシーの見解とアプローチ

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11/6(土) 10時~26時の再配信は感動的だった1月の【第3回ホメオパシーワールドコングレス】&同日開催のJPHMAミニコングレス症例発表会の再配信です!

11/6(土)は18時からのライブ配信となるため 今回の由井寅子JPHMA名誉会長の学術発表を記念して特別プログラムとして、今年1月20日にインドのスクルホメオパシー研究所が主催し開催された【第3回ホメオパシーワールドコングレス】 

その中でも話題を呼んだとらこ先生の発表「人の健康と農業のためのホメオパシーレメディーとハーブ〈ホメオパシー&伝統医療〉」

そして、この発表を記念して同日開催されライブ配信された日本のJPHMA認定ホメオパスによるミニコングレス症例発表会の様子を無料で再配信します。

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